告白を断る方法!メールやLINEで告白を断るポイント!
2018/07/20
好きではない人から告白をされた時、どうやって断ろうか悩むこともありますよね。直接返事をできない時は、メールやLINEで告白の返事をすることもあるでしょう。
告白の返事をメールやLINEでするときは、どんなことに気をつければよいのでしょうか?相手を傷つけないように断るにはどうしたらいい?
告白を断る時のポイントや、NGな行動についてお伝えします!
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メールで告白を断る時のポイントは3つ
メールで告白の返事をする時に押さえておきたいポイントは以下の3点です。
- 面と向かって話をできないことへのお詫び
- 付き合えないこととその理由
- 告白してくれて嬉しかったという感謝
直接告白をしてくれたのに、面と向かって返事ができないのは相手にとても失礼なことになります。
どうしてもメールで返事をしなくてはならない時は、しっかりとお詫びの言葉を伝えましょう。
また、間接的な方法であるメールだからこそ、「お付き合いができない」ということをはっきりと伝える必要があります。
直接会うよりも落ち着いた言葉で返事をすることができるでしょう。
返事をする時は、自分のことを好きになってくれたことに感謝の気持ちを伝えることも大切です。
お付き合いをすることができないと「ごめんなさい」という言葉を言いがちですが、謝りすぎると相手の機嫌を損ねてしまうこともあります。
「ごめんなさい」は最小限に「ありがとう」を伝えましょう。
メールやLINEで告白を断る時の注意点
最近では、メール以外にもLINEという連絡手段が発達していますよね。こうした手段を使っての告白も珍しいことではなくなってきました。ですが、出来れば面と向かって告白してほしいと思うのが人の心というもの。
これは返事を断るときにも言えることですが、メールやLINEで断りの返事をすることにはメリットもあります。
「ダメージが少ない」ということ。
メールやLINEで告白をされた時、断りの返事をする時は同じようにメールやLINEではっきりとお断りをしても良いでしょう。
面と向かって告白をしてきた人には、こちらも面と向かって返事をしたいものです。
でも、もしも一旦保留にしたという場合はそうもいきません。
その場合はメールやLINEではなく、電話をかけて返事をすることがおすすめです。
返事をしないのは絶対にNGですよ!
メールで告白を断る場合も誠実に!
メールで告白の返事をする場合でも、LINEで告白の返事をする場合でも、大切なのは誠実な心を持つということです。
告白をしてくれたということは、相手が自分に好意を抱いているということ。
それを無碍にしてしまうと、今後の相手との付き合い方にも影響を与えてしまうことがあります。
たいていの場合は勇気をだして告白をしてくれていますので、自分もそれに誠意を持って答えるようにしましょう。
相手とお付き合いをしない場合であっても、最初は丁寧に誠意を伝えることが大切。
告白を断られて傷つかない人はいないでしょうが、その時の対応によってはその後の付き合いを円滑に進めることができます。
相手のことを考えて、誠意を持って告白の返事をするようにしましょう。
告白を断る時は
感謝の気持ちを持つ
告白してくれた相手に感謝の気持ちを持つことはとても大切なことです。
「あなたのことが好きです」という気持ちに対して「好きになってくれてありがとう」ということを伝えるようにしましょう。
ちゃんと感謝の気持ちを持っていれば、自然とそのことも相手に伝わります。
謝罪の態度で臨む
告白の返事を断る時は、相手が自分に抱いてくれた好意を否定することになります。
相手を傷つけることになりますので、謝罪の気持ちを忘れないようにしましょう。
自分に好意を抱いてくれた人を傷つけることで、気持ちに応えられないことを謝罪し、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
上から目線で見下すことは絶対にNGです。「私に否はない」と思うこともNGです!
告白を断る時にNGなことは?
告白を断る時は、以下の行動をしないように気をつけましょう。
告白を断る時にNGな行動
相手に期待を持たせる
告白してくれた相手とお付き合いをする気持ちが無いのであれば、そのことをはっきりと伝えることが大切です。
「今はお付き合いできない」と曖昧なことを言ってしまうと、「じゃあいつかは付き合えるのかな」と変な期待をもたせることになります。
はっきと断るようにしましょう。
断る言葉選びに気をつけよう!ストレートに伝えない
「生理的に受け付けない」「気持ち悪い」という言葉は、相手のことを逆なでして危険が及ぶ可能性もあります。
ストレート過ぎる言葉を告白の返事に使うのはやめましょう。
もっといい人がいる
優しい断り方のように思えますが、遠まわしに断るとその分相手を傷つけることになります。
自分を好きになってくれた気持ちを否定することになりますので、謙遜するのではなく素直な気持ちを伝えましょう。
告白の返事をごまかす
本気で好きだと言ってくれた相手に対して話をごまかすのは失礼なことになります。
相手の真剣な思いにこたえるように、ごまかしたり茶化したりすることはやめましょう。