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年上の彼女に敬語をいつまで使う?辞めるポイントを紹介します

      2018/07/23

年上の彼女に敬語をいつまで使う?辞めるポイントを紹介します

年上の彼女と付き合っているカップルも多いのではありませんか?彼女が年上の場合敬語を使うことが多くありませんか?

彼女からすると付き合っているのだからタメ口で楽しく話したい思っているはずです。

年上彼女を持つ彼氏が敬語を使ってしまう理由、敬語を辞めるタイミングについて調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

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年上の彼女に敬語は使うと彼女は年を意識してしまう?

女性は男性に比べて年齢を気にしがちです。年を重ねるごとにますます自分磨いていきたいものですが、どうしても老いていくことに抵抗を持ってしまうのは仕方のないことかもしれません。

女性は若いほうが良いという空気が世間にはありますよね。

彼氏よりも自分の方が年上の場合、年を取ったら嫌われてしまうのではないかという不安が心のどこかにあります。たとえ3歳程度の年の差だとしても「年上の彼女」としては不安なものです。

もしも彼氏が、自分に対して敬語を使っているとしたら、周囲にも年の差カップルというのがバレバレになってしまう可能性があります。
また本人も敬語を使われることで、嫌でも年を意識してしまいます。

年上の彼女だからといって、思わず敬語を使い続けているのは彼女にとって負担になる可能性があるのです。

年上の彼女に敬語を使ってしまう理由とは?

もともと先輩後輩の間柄の二人が付き合い始めた場合、付き合う前からの関係がなかなか抜けず、年下の彼氏が敬語を使い続けることがあります。

  • 憧れの先輩なので、付き合い始めてもつい敬語になってしまいます(21歳/学生)
  • 今までは上司と部下の関係だったので急に呼び捨てやタメ口で話せません(23歳/営業)
  • 先輩には敬語、先生にも敬語が当然で過ごしていたので、彼女にも敬語で話たほうが楽です(20歳/学生)

といった意見もあり、恋人関係になったからといってすぐに敬語にするのは難しいようです。

このような場合は、多少の敬語には目をつぶり、彼女のほうからフレンドリーに話すことで敬語を減らしていきましょう。

年上に対して気軽にタメ口で話せるタイプと、そうではないタイプがいるようです。このような年下彼氏は、礼儀がしっかりしているのでしょう。

もしも、敬語をやめさせたいのであれば、今よりももう少し甘えてみるのも手かもしれませんよ。

年上彼女に敬語を辞めるタイミングはいつ?

呼び方や話し方を変えるかは、年上彼女に聞いてみる

この事を聞くタイミングを気にする必要はありません。

あえてタイミングを決めるのならば、付き合ってから1ヵ月や1年などの、何かしらの記念日が良いでしょう。

「付き合って○ヶ月になったよね。そろそろ苗字にさん付けするのは卒業してもいいかな」と聞いてみてはいかがでしょう?

「そろそろ呼び方変えない?」と切り出してもいいでしょう。

また、誕生日やクリスマスなどのイベントを利用する方法もあります。

プレゼントを送るときに、宛名のところに自分が呼びたい呼び方を書いたカードを送りましょう。

呼び方ひとつで二人の距離はぐっと縮まる可能性があります。

年下の彼氏がタメ口に変えるタイミング〇〇のやりとり?

メールやLINEでのやりとりは、ほどよく敬語でほどよくタメ口がベストです。

たとえば、挨拶はきちんと敬語でしつつ、自分の気持ちを伝える時には、タメ口を交えてみるというのはがおすすめです。

「○○さん、先日のデートは楽しかったです。雰囲気がいいお店でお料理もおいしかったですね。でも、あまりおしゃれなお店に行ったことがなかったので、ちょっと緊張しちゃったよ。また一緒に行こうね」

このような感じで、挨拶やお礼を丁寧に伝えた後に、自分の気持ちをタメ口で添えましょう。

タメ口に変えるタイミングは、相手との年齢差や関係によって変わってきます。また、何度もデートを重ねて、お互いのことをよくわかってきたときに、思い切って「敬語で話すと緊張しちゃうし、なんとなくこれ以上仲良くなれない気がするから、普通に話しませんか?」と切り出してみるのもいいかもしれません。

先ほども書いたようにストレートに伝えることが大切です。

かといって、いきなり完全にタメ口に変えるのではなく、挨拶や相手のことを話す時には、敬語を使い、うれしい!楽しい!など自分の気持ちを伝える時はタメ口を入れると自然です。

相手がだいぶ年上の場合は、会話中にため口で話してみて、「タメ口だった、ごめんなさい」と、言ってみると、相手が「敬語じゃなくていいよ」と言ってくれることがあります。

年上の女性との恋愛を成功させる方法は?

年上の女性を攻略するポイント

  • 相手が年上でも主導権は自分でとる
  • 上司や先輩が相手でも恋愛の場面ではリードする

この2つが大切です。

世の中の多くの女性は、いくつになろうと男性にはリードしてほしいと思っているものです。

またしっかりと頼りがいのある男性でないと恋愛対象として見てもらえない可能性があります。

そのため、好きな女性の前では頼れる男性としての部分を見せましょう。

女性たちはグイグイ引っ張ってくれる男性が良いと思っているのです。

実際に、世の中のカップルや夫婦の年齢の大多数は、同い年か男性側が年上という組み合わせで、女性側が年上という組み合わせはいまだに少数派といえます。

中には「年下の男なんて無理。付き合うなら断然年上がいい」と言う女性もますが、
そのような女性だとしても、しっかりとリードしてくれる年下男性にアプローチされて、好きになってしまったという例はたくさんあります。

ですから、そのような年上男性好きな女性に対しても、行為がある場合には、年下であることを感じさせないぐらいの頼りがいや余裕を見せれば、めでたくお付き合いできる可能性は極めて高いのです。

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