彼女がわがままを言わない…そんな女性のタイプや特徴
2018/08/04
「彼女がわがままで困るんだよね…」こんな話は良く聞くと思いますが、中には彼女がぜんぜんわがままを言ってくれなくて困っているという男性もいます。
あまりにもわがままを言わないというのも、自分に遠慮してるのかなぁとか、心を許してくれてないのかなぁ、なんて思ってしまいますよね。
わがままを言わない彼女のタイプや、彼女から言われるこんなわがままに弱いと言う男性の本音をご紹介します。
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わがままを言わない彼女はこんなタイプが多い
もの分かりがよく、わがままを全然言わない彼女。自慢の彼女だと嬉しい一方、少しは甘えてほしいというのが男性の本音なようです。なぜ、彼女がわがままを言わないのか、まずはその理由から理解してみましょう。
わがままが言えない女性に多く共通しているのが、責任感が強いという特徴です。職場でも大事な仕事を任されたり、幼い頃は長女で面倒見の良い性格に育つというのも、責任感が強い女性になる要因の1つです。
そうしたタイプの女性は我慢することが偉いと思っているわけでは決してありません。彼女達が大切にしていることは、わがままを言って周囲の人を困らせることがないようにすることです。周囲に波風を立ててしまうくらいなら自分が我慢すれば良いだけだと感じているのです。そういう女性は日々溜め込んだストレスが一気に爆発してしまうこともあるので注意が必要です。
わがままを言わない彼女がとりがちな行動
そんな彼女達が無意識にとってしまう行動のあれやこれやをまとめました。自分の彼女がこのようなタイプの女性であった場合、このような性質を理解して先回りをしてあげると、彼女の信頼を勝ち得て徐々にわがままを言ってくれるようになるかもしれません。
わがままを言わない彼女は心配事や嫌なことは1人で抱える
ちょっと元気がなさそうだから心配する声をかけても、わがままを言わない彼女達はすぐに笑顔で「大丈夫」と答えてしまいます。そこで納得して引き下がってしますとそれで終わってしまうので、まずは離しやすい雰囲気を作ってあげると良いでしょう。あなたの弱音や愚痴を先に話して、自然な流れで聞き出してみるのはいかがでしょうか。
メールなどの連絡をあまり頻繁にしない
これは万が一にも相手にわずらわしいと感じさせたくないがための行動です。決してあなたとのメールや電話がつまらないから早く切り上げているわけではありません。あなたから、「もっと話したい」とストレートに伝えてあげれば彼女は安心するかもしれません。
申し出られた手伝いを断る
例えば、重そうな荷物を持とうかと提案しても「大丈夫」と断られてしまったり、困ったことが起きているときに相談に乗ろうかと持ちかけても断られたことはありませんか?それは彼女達の心に染み付いた、人に迷惑をかけたくないという心理が思考よりも先に働いて、つい断ってしまっているというパターンの可能性があります。申し出を断ってから後悔する女性も多いようです。彼女がそういうタイプだった場合、何も言わずに手伝ってあげるのも良いかもしれませんね。
彼女がわがままを言わない…わがままな女性はかわいいの?
「彼女がわがままを言ってくれない…」え?わがままを言って欲しいの?と思ってしまいますよね。男性にとって、女性のわがままがかわいいと思う瞬間はどんなときなのかまとめてみました。
- 甘えられているような気分になれる
ケースバイケースでしょうが、女性のかわいいわがままは男性にとって甘えられているように感じることがあるようです。頼りにされたいという男性の欲求を満たしてくれるのでしょう。 - 男心がくすぐられる
少しくらいわがままを言う女性の方が、男性にとっては魅力的に移る場合もあるようです。簡単には手なずけられない雰囲気が、逆に手に入れてみたいと思わせるのでしょうね。 - 女性の心がわかりやすい
何をして欲しいのか、言葉ではっきりと伝えてくれたほうが、男性にとっては頭を悩ませることがなくて楽なのだとか。遠慮のし過ぎで何も言わない彼女よりは、自分の要求を伝えてくれる彼女というのは確かに付き合いが楽そうです。
彼女のこんなわがままに男子は弱い
では、男性がかわいいと感じる女性のわがままとは具体的にどのような内容なのでしょうか。
- 「さびしい」と言われる
自分が何かに夢中になっていたり、彼女を放っておいてしまったときに「さびしい」「かまって」などと、かわいいことを言われるとたまりませんよね。普段はあまりわがままを言わない彼女であればなおさらそのかわいさは倍増です。言い過ぎるとただのかわいくないわがままになってしまうので、適度なわがままを男性は求めているようです。 - 急に「会いたい」と言われる
大好きな彼女にそんなことを言われたら男性は思わずきゅんとしてしまいます。普段は会いたい気持ちを我慢している彼女の、我慢の限界の末の「会いたい」という言葉は破壊力抜群です。
わがままもここまでくると考えもの
いくら男性は女性のわがままにきゅんとしてしまう瞬間があると言っても、こんなわがままは「かわいい」とは言ってくれません。くれぐれも調子に乗りすぎないように、線引きはきちんと行いましょう。
- 何でも「やだ」と言う
食事のメニューも、デートの行き先も、もらったプレゼントも、なんにでも文句をつけるのはかわいいわがままとは言いません。彼女なら、まずは自分のために考えてくれた彼の思いに感謝する心を持ち、その上でどうしても嫌な場合だけ伝えるべきです。 - 自分の非を認めない
恋人同士で喧嘩をしたなら、悪いのはお互い様です。どちらが悪い悪くないのはなしの前に、まずは喧嘩になったことに対して謝罪の気持ちを持たなければなりません。自分を正当化してばかりで相手を責めることしかしなければ、彼に愛想をつかされても文句は言えませんね。