カラオケが上手い女性がモテるって本当？そのテクニックとは！
2018/08/05
カラオケが上手い女性がモテる！？なぜ男性は歌が上手い女性を好きになるのでしょうか？
気になるその理由について調査してみました。実はカラオケが上手いことが重要なのではなく、そこに見え隠れする女性の心に惹かれている場合もあるようです。
カラオケでモテる女性とは？また苦手な方も必見！歌が上手くなくても男性に好かれるポイントもご紹介いたします。
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カラオケが上手い女性は、どうしてモテる？
カラオケで歌が上手い女性がモテる大きな理由は２つあります。
１つ目は、歌が上手い人は健康的に見えるからです。程よい腹式呼吸とよく伸びる声で歌う女性に、男性は健康的な印象を感じます。健康的な女性って、美人でなくても可愛く見えますよね？その効果が歌が上手い女性にも現れています。
男性は本能的に健康的な女性を求めています。自分の子孫を残すことを無意識に考えて、健康的な女性に魅力を感じるのです。
２つ目は、歌が多い人には声が綺麗な人が多いからです。声が綺麗というだけで、男性はその女性が気になります。歌うことで声の綺麗さがとても強調されるので、男性に魅力をアピールできることになります。
歌が上手い女性にはこの２点が備わっていることが多いので、カラオケで男性の興味を引くことができるのですね。
カラオケが上手い！そしてモテる女性は、こんな気配りをしていた！
カラオケって、自分の番が回ってくるまではとくにすることがありませんよね。しかしカラオケでモテる女性はこの時間に黙って人の歌を聴いているだけではありません。モテる女性はこの間に一体どんな行動をしているのでしょうか。
カラオケでモテる女性は曲に合わせてノっている
激しい曲なら激しく、バラードなら聞き入るように。相手の曲に合わせたテンションで聴きましょう。「○○君の歌に集中してたら自分の曲入れるの忘れちゃったよ」なんて言うと、男性は更に喜んでくれます。どんな曲でもノれるように普段からいろんな曲を聴くようにしておくと良いでしょう。
モテる女性の３つのポイント、褒める、気遣う、笑顔
彼が歌い終わった直後は、この３つをテンポよく行いましょう。歌が上手い男性ばかりではありませんから、彼が歌い終わった後に何も言葉が見つからなければ「何か飲み物頼もうか？」でもＯＫです。
歌うタイミングも相手のリードで
歌うよう促されたらきちんと歌うけれど、基本的には男性にリードを譲りましょう。「私が私が」とマイクを離さないなんてもってのほかです。
以上がカラオケでモテる女性の特徴です。ノリとテンポを読んで、気を遣えるいい女になりましょう。
カラオケが上手い女性はモテる！では苦手な女性はモテない？
カラオケで歌の上手な女性はモテますが、では歌の苦手な女性は絶対にモテないのかというとそうではありません。「歌うのは苦手だけど、聴くのは大好きだよ」と言って、人１倍楽しめば良いのです。盛り上げ役に回ったり、ドリンクのお代わりに気を配ったりしましょう。
しかしせっかく誘われて行くのですから、１番良いのは歌を練習することです。最低でも１曲、自分の持ち歌を決めて練習しましょう。何度も同じ歌を歌うことで上達しますし、カラオケに行く度に同じ歌を歌えば周りから「上手になったね」と言ってもらえるようになります。
友人に自分の歌を聴いてもらい、自分の声質と似ている歌手をピックアップしてみましょう。その歌手の曲の中からなるべく音域の狭い簡単な曲を選び、その曲を一生懸命練習してください。
好きな男性にカラオケに誘われたときに「苦手なので・・・」と断らなければならないなんて悲しいですよね。カラオケに慣れておくためにも、積極的に練習して持ち歌を作っておきましょう。
カラオケが苦手な女性がカワイイという男性もいます！
一生懸命練習してもなかなか上達しない・・・。でも安心してください。そんなに思いつめることはありません。なぜなら、カラオケが苦手な女性がカワイイという男性も意外と多いからです。
男性は、女性がカラオケで少しくらい音をはずしても、一生懸命歌う姿に心がときめいてしまいます。逆に、いくら歌が上手でもそのことを鼻にかけているような女性はあまり好感を持たれません。
また、自分が知らない歌でも相手が歌っているときは真剣に聴く姿勢を見せましょう。人の歌をきちんと聴かずに、スマホをいじったりしてしまうと相手はその瞬間が意外と気になってしまいます。
無理して歌が上手になる必要はありませんので、もっと気楽に歌いましょう。相手への思いやりを忘れなければきっと気になる男性にはあなたの良さに気づいてくれますよ。
カラオケが苦手でも大丈夫！上手く聞こえる2つのポイント
カラオケで歌が上手に聞こえるにはちょっとしたコツがあります。練習の際はこの２つのポイントを意識して歌ってみましょう。
カラオケで大切なのはビブラート
ビブラートとは、伸ばした音を上下に振るわせることです。このテクニックを使えば、声の大きくない人でも歌が上手に聞こえます。よく歌の上手い人はお腹から声を出していると言われていますが、このビブラートは喉と顎だけで響かせることができます。演歌のこぶしと間違えると、最近の歌でも全て演歌に聞こえてしまうので気をつけましょう。
最近はカラオケの設定で、あらかじめエコーをかけることが普通になってきています。１度このエコーの設定を切って、自分のビブラートを響かせる練習をしてみましょう。
正確なリズム、メロディ
カラオケでは、自分の歌声が曲のメロディとズレていないかどうかチェックできる設定があります。歌の上手な人がこの設定を使うと、ほとんどお手本の楽譜とズレていないことがわかります。
また、歌は上手に聞こえるのに点数が低い人は、音程が微妙にずれている可能性があります。同じ「ド」の音にも、「ド♯」や「ド♭」があります。その微妙な音の違いに気を遣うことで、ぐんとレベルが上がります。
音程ではなくリズムが合わない人は、色々なジャンルの曲を聴くことでリズム感が鍛えられるので、ぜひ試してみてください。
