今よりなおよくなるものをプラス

ナオプラ

面倒な誘いを断る方法。相手を気遣った返信内容について

      2018/07/23

面倒な誘いを断る方法。相手を気遣った返信内容について

好きな人からの誘いなら嬉しくて気持ちも高ぶってしまうのに、興味のない男性から誘われるとものすごくテンションが下がりますよね。

断る返信をする事も、相手を傷つけず気持ちを持たせない内容を考えるのも、とても億劫になるのではないでしょうか。

ですがせっかく誘ってくれたのですから、返信はきちんとしなくてはいけませんよね。こちらでは気のない相手から誘いを受けた時に上手に断る方法と返信内容についてまとめてみました。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

誘いを断る返信の方法。上手く会話を切り上げる事を意識しよう

めんどうな相手から、デートに誘われた場合はどのようにお断りしたらいいのでしょうか?

断りのメールを考えるのは大変ですが、相手を傷つけないためにも返事をしなくてはいけません。

断りのメールをするときのポイントは、短くすることです。断るという理由や言い訳をするのは相手に勘違いさせてしまうかもしれません。

「○日は無理です。」や「その日はいけません、ごめんなさい。」というようなものであれば、「○○日ならどう?」というようなメールが続きます。

「しばらく忙しいためお受けできません。」と相手がこれ以上メールをしてこないようなメールのお返事をしましょう。

また、「こちらから改めて連絡いたします。」と言うことで相手からメールをしにくくすることもできます。

忙しいという理由は、仕事だけではなく色々なことに使えます。家でのんびりしようと予定していることもスケジュールのうちなので遠回しな断り方ではありますが使える断り方となります。

気のない誘いを断る時の返信は短い文章で!

断るときには、短い文章で送ることがポイントですがどのくらいの短さにすればいいのでしょうか?

それは、相手より短い文章が良いでしょう。

相手が気になる人の場合は、長く返信するといいでしょう。どうしても外すことのできない用事がある、先に予定が入ってしまっていることを伝え他に都合がつく日を返事で答えるのもいいでしょう。

何度も誘ってもらうのではなく、自分から都合の良い日をアピールしましょう。

もしくはいつごろであれば時間が取りやすいか聞くのもいいでしょう。

タイプではない男性にはなるべく完結に短いメールで返し、脈があると思わせたいときには相手より長いメールを送るといいでしょう。

ただ、このときには断る理由を長々と説明するよりもお誘いを断ることが残念であることや、次の約束に繋がるようなポジティブなことで長くなるようにするといいでしょう。

誘いを断るときに使える!返信するときのコツ

誘いを断るときにしてはいけないのが、「行けたら行く」です。断ることが苦手な人は前日や当日に予定をキャンセルしてしまうこともあるでしょう。

このような、はじめから断る気でいるのに行くかもしれないというような断り方はやめましょう。

相手にとことん嫌われたいのであれば、それもひとつの方法かもしれませんが、そんな回りくどいことをするのであれば「誘わないでください」と言ってあげたほうがいいでしょう。

上手に断るには、はっきりと意思表示をする必要があります。

「行けたら行く」「考えておく」というあいまいな返事や返信は相手の予定や時間を奪う行動でもあるのです。

すぐに返事ができないときには、「○日までにお返事します」と伝えるのもいいでしょう。

どうしても、付き合わなくてはいけないときには「ぜひ、次回は参加させていただきます」と代わりのものを提案しておくようにすれば良好な関係性を保てます。

また、異性として誘ってくるのを断りたいときには「彼氏がいる」「婚約者がいる」「結婚している」と伝えてしまうのもおすすめです。

誘いを断るときの大人の対応。気が乗らないときには?

予定があってもなくても、誘いを断るときにはこのように返事をしてはいけません。

それは、「無理です」「絶対にダメです」「興味がありません」というような断り方です。

このように全否定してしまう断り方はあまりスマートとは言えないでしょう。だからといって、「興味があります」「おもしろそうですね」と安易に答えてもいけません。

断ることが苦手な人は、悪く思われたくないという気持ちがあります。

しかし、もしあなたが誘って断られたとしても予定が入っている、休みたいと言われて腹が立ちますか?

何度も誘って断られているのであれば、腹が立つこともあるでしょう。

ほとんどの人はそこまで誘ってきません。2、3回断られたら次に誘ってくるのはよほどのメンタルの持ち主か、相手のことが大好きかではないでしょうか。

断ることは、時間をかければかけるほど断りにくくもなるので早い判断も必要となります。早く断ったほうが相手もスケジュールを組みやすいので断るときには簡潔に素早く返信してあげましょう。

気のない場合、誘いはしっかりと断る! 返信をしないとこうなる

きちんと返信をしないときには、追い討ちが届くこともあるでしょう。男性は、返信がなければ

  • 見落とされている
  • 自分側に失言があった
  • もっと詳しく説明しなければいけない

というように考えます。

LINEやメールを無視した場合、追い討ちで連絡があれば女性は恐怖に感じます。男性のほうは、女性を怖がらせようとしているのではなく「誤解を避けたい」「振り向いて欲しい」という気持ちから行動しています。

予定があるため断った場合は、予定がなければ断られることはないと判断します。また、誘うことが良いことと思っている男性もいるので、「あなたには興味がない」という意思表示をすることもときには大切です。

二人で会いたくなければ、恋人に異性と二人で会うことを嫌がられているなどというような返事をすることで自分に恋人がいることをさりげなく伝えることができます。

ウソをついて予定があると返事をしてばったり会ってしまうのも気まずいですよね。2人で会うことができそう、タイミングが合えば誘いを断られなさそうと思われないようにすることも優しさです。

 - 恋愛にプラス

ページ
上部へ