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彼氏がケチ過ぎてイライラする!ケチな人の特徴や見極め方

      2018/08/10

彼氏がケチ過ぎてイライラする!ケチな人の特徴や見極め方

知り合った時には彼氏のケチ度に気づかなかったけれど、付き合い始めると「ケチだな・・・」と感じる場面が多くイライラするという人も多いと思います。一緒に過ごす彼氏があまりにもケチだと楽しくないですよね。

ケチな彼氏の基準とは?そんな彼氏と付き合い続けて良いことがあるのでしょうか?
彼氏がケチで悩んでいるあなた、これからの付き合いを見直すきっかけとして参考にしてみて下さい。

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彼氏がケチ過ぎてイライラする。お店選びは慎重に!

彼氏とデートとなると、女性は張り切ってお洒落しますよね。
なのに、そんなデートの最中に彼氏がケチケチしていたら気分は急下降です。

あまりにもケチでお金を使ってくれないと、「私の価値はその程度なの?」と嫌な気分になりますよね。

好きな人と一緒ならどんな所でも楽しいのは、つき合い始めの気分が盛り上がっている一瞬だけでしょう。

もし、食事に誘われてつれて行かれた場所に特別感を感じられなければ、女性はきっとガッカリします。
急に食事をすることになり、店が近くに無かったとか、空いてなかった場合は理解できますが、さらに割り勘することになったりしたら、幻滅する女性がいることも現実です。

彼氏がケチでイライラする・・・。ケチな人の特徴とは?

彼氏がケチな場合、無自覚な事が多いです。

「ケチ」かどうかはお金の価値観によって決まると思います。
育った環境や親の教育などにより変わってきます。

その為、当たり前と思っていたり、彼としては節約の範囲だったりしますので、「ケチ」を改善させるのは難しいでしょう。

ケチなひとは見栄を張ることよりも、「1円だけでも安く済ませる」方に興味がありますので、割り勘の時も1円単位でキッチリと精算します。

見栄がないので「男だから」とか「年上だから」ということは関係ありません。お金をかけないことが最優先されます。

デートでも安い店を選んだり、彼女が行きたい店よりもクーポンが使える店を優先させることもあるでしょう。

また、おごってもらえる時にはここぞとばかりに、高いものを選ぶ傾向があります。

彼氏がケチでイライラする。細かい割り勘は勘弁して!

彼氏とのデートの時には、全額彼氏に払ってほしいと思う女性もいます。
彼氏が年上だった場合には、特にそう思うようです。

ですが、頻繁に会っていたらそれは現実難しいので、割り勘になる事も多いと思います。それでも、彼氏の方が多めに支払って、男として見栄を張って欲しいと思いますよね。

ですが、ケチな彼氏だと1円単位まで割り勘になったりします。
100円以下の端数くらいはせめて払ってほしいですね。

しかし、先ほども書きましたが、ケチな彼氏は見栄よりもお金をかけない事が、最優先なのです。
それで彼女が嫌な気分になるなんて、もしかしたら全く思っていないかもしれません。

ですが、女性からしてみると、1円以下の端数まで割り勘させられるのはドン引きですよね。なんとなく、自分の価値すら下がったような気がしてしまいますよね。

特にそれが最初のデートだったりしたら、別れる原因にすらなってしまいそうです。

彼氏がケチでイライラするなら本音で話し合う事も大切

彼氏がケチでイライラしているのなら、その思いをぶつけてみましょう。

自分が「ケチ」だと気付いていない人も結構います。
その自分の「ケチ」により、彼女が嫌な思いをしているとわかっている人も少ないでしょう。

もし、別れても良いのなら別ですが、その彼と今後の将来も考えていきたいのであれば、お金の価値観は大事になってきます。

彼氏にとっては普通の価値観なので、彼氏もあなたのお金の価値観に対して実はイライラしているかもしれません。

お互いのお金に対する考え方を話し合ってみるのが良いでしょう。
そこで折り合いがつかないのであれば、今後結婚生活などは正直無理だと思います。

もし、結婚まで考えてのお付き合いであれば、お互いのお金の価値観に歩み寄る努力が必要になってきます。

彼氏がケチでイライラする時は「ケチと節約」の違いを教えてあげる

彼氏がケチでイライラする時、真っ向からぶつかるとお互いのお金の価値観が違うので正面衝突してしまいます。

お金の価値観というのは小さな頃からの環境や教育によって変わってくるため、どちらも「自分の考えが正しい」と思っています。

ましてや、彼氏は自分が「ケチ」だと気付いていないかもしれないのです。

ですが、女性としては彼氏にある程度の見栄は持ってほしいですよね。
なので、本人がその行動は「ケチ」なのだと気付けるように、上手に教えてあげましょう。

また、「ケチ」な彼は節約上手でもあるはずです。
そういった良い習慣のものは、褒めましょう。

そうすることで、「ケチ」と「節約」の差が少しずつ理解されて、ケチも改善されてゆくでしょう。

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