半同棲の生活費ってどうしてる?分け方やもめないためには
2018/08/25
半同棲をしていると生活費や家賃のことなど、どのように分けたらいいのかわからなくなりますよね。
では、半同棲の生活費でもめないためには、どんな分け方をしたらいいのでしょうか?
また、半同棲の生活費で彼氏が払ってくれないなど、困ったときはどうしたらいいのでしょうか?
そこで、半同棲の生活費の分け方やもめないための方法、半同棲のメリットなどについてまとめてみました。
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半同棲の生活費の目安は?分け方とは?
半同棲状態で生活費を分担する時は同棲とは違って、まるっきり生活費を折半してしまうとどちらかが損をしてしまう事が多いです。
家賃の問題もそうですし、光熱費なども平等に払うのは割に合わないことが多いですね。
仮に別れてしまったときのことも考えましょう。
契約者がどちらかの名義だった場合、しっかり家賃を払っていたのに別れた瞬間に名義でない人が追い出されることもあります。
その為、家賃は契約者が全額払ったり多めに家賃を払うことをお勧めします。
そしてあまり高い家賃の物件には住まない様にしましょう。
一緒に暮しているときは2人で負担しあうので良いのですが、別れたら家賃を払うのが厳しくなってしまうので事前に良く考えて決めましょう。
食費や光熱費についても悩んでしまいます。
お互いできっちり折半するのか、かかるお金の部類によって支払う人を決めるのかどうかしっかり話し合いましょう。
半同棲の生活費の分け方でもめないためには?
半同棲の場合、生活費の分け方が難しくてお金の面でトラブルになることが多いです。
同棲と違い、半同棲は、相手の家に転がり込むパターンがほとんどです。
週3~4日ほどの訪問の場合だと微妙な状態なので、生活費や家賃を負担しない場合が多く、それによって家主の不満が溜まってしまう事がよくあります。
片方が冷蔵庫のものを食べたりお風呂を使ったりすると、ちょっとずつ食費や生活費が家主の負担になってしますのです。
その為、もともと住んでいる相手の迷惑にならないように、自分の使ったものに対しては必要最低限の負担をするようにしましょう。
また、半同棲をするのならば2人で生活費の負担を行う共同資金をためるようにしましょう。
月1万ほどのお金があれば、相手の使った消耗品や光熱費の分はその金額から補う事ができるでしょう。
相手に対してイライラを募らせる前に今の状況を伝え提案してみてはどうでしょうか。
半同棲の生活費の分け方に困ったら?
まず半同棲の場合は、彼にどれだけお金の負担がかかっているのかしっかり分かってもらわなければなりません。
食費や光熱費などの家計簿をつけ、数値でしっかり見せてあげましょう。
折半までは行かなくても、外食はその分彼が払う等してもらい、不平等を解決してもらう必要があります。
それで彼があなたから遠のくのであればその程度で、ただの便利な女としか思っておらず大して愛していない証拠なのです。
食事も毎回一緒にしているのであれば、2人分の食費を負担するのは本当に大変です。
彼から毎月、もしくは毎日何円か貰うようにしても良いでしょう。
もしくは2人の共同財布を作ってみるのも良いかもしれません。
それぞれお金を半分ずつ出し合い、一緒に食事する時はそこから材料費を出したり外食代として使うようにしてみてください。
半同棲のメリットってどんなこと?
半同棲は生活費の分け方が難しいですが、メリットもいくつもあります。
- 気軽にできる
お互いそれぞれの家があるので、一人の時間も好きなときに確保する事ができます。
気軽に連泊もする事ができて、大学生でも半同棲している人がいます。 - 一緒に入れる時間が増える
普段よりもより一緒にいる時間が多くなるので嬉しいですよね。
一緒に料理したり映画を見たりすることもできます。
寂しい時間を一人で過ごさなくてよくなります。 - デートにかかるお金を減らせる
デートをすると外食したりと結構お金を使ってしまいますよね。
しかし半同棲ならお家デートできるので、ご飯も家で済ませることができます。 - 彼氏へのアピールができる
彼女は彼の家を掃除してあげたり、彼に手料理を作ってあげてアピールするチャンスです。
家庭的な一面を見せることが出来て将来も考えてくれるかもしれません。
同棲時の生活費を節約するには?テクニックをご紹介!
何かとかかる生活費を節約するポイントをお伝えします
生活費にかかるガス代など光熱費の見直し
ガス代には都市ガスとプロパンガスがあります。
都市ガスのほうがプロパンガスよりも金額は安いので、引越しする際にはしっかりチェックしてみてください。
そして都市ガスの自由化も始まったので、ガス会社を良く比較してください。
携帯電話の料金見直し
携帯電話の料金は毎月かなりの金額がかかりますよね。
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買い物するスーパーの利用場所について
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