誕生日を忘れる彼氏とは別れるべき？問題について

誕生日を忘れる。

恋人が、自分の誕生日を忘れていて、ショックを受けました。
誕生日って周りお人からお祝いしてもらえる日だよね？
一番祝って欲しいのは、彼氏なのに、忘れてたなんて…
これってどう思いますか？
という話、友達から聞いたり、相談されたことありませんか？

この『誕生日忘れた問題』は結構あるんです。
個人差はありますが、大抵の女性は、恋人の誕生日を忘れることはまずありません。
ですが、男性はそうでもないんですよね…。
ですが、男性の立場から言うと、誕生日を覚えることと愛情は比例しないそうです。

私の甥っ子は、『彼女の誕生日が24日か27日かどちらかわからなくなっちゃう。今更聞けない。なんとなく、多分24日だろうと思っててそのうち24日は過ぎてしまう。
それを3年繰り返した。』と言っていました。
マメじゃないなら、誕生日だけは覚えておきなさいとアドバイスしました。
甥っ子の気持ちもわかりますし、スルーされて怒る彼女の気持ちもわかります。

さあ！あなたはどっち？
恋人が自分の誕生日を忘れたら、別れる？それとも水に流す？

様々な意見を集めてみました！

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誕生日を忘れるってナニ？コレって別れるに値する出来事ですよね？

付き合い始めの頃は、お互いに相手の良いところばかりが見えていて何をしていても楽しい時間です。

でも、だんだん心を許せるようになってくると、互いに自分にもっと合わせてほしい、などと欲求が高くなってきて、ちょっとした価値観のズレが喧嘩のきっかけになってしまうことも。

特に、女性はほとんどが「イベント」を大事にします。

付き合い始めた記念日、誕生日、クリスマスなど言ってしまえば一年中イベントで予定が埋め尽くされていることが多いです。

一方、男性は女性よりもイベント自体に興味が薄い傾向があります。

もともとイベントに興味がないのに、彼女の誕生日や付き合い記念日を覚えていくということに初めは彼女に合わせて覚えたけど、だんだん苦痛になってくることも。

女性としては、「私がこんなに2人の記念日のことを覚えているのに！」とイライラしてしまい、彼氏と喧嘩になるというパターンは非常に多いです。

男性が思うより、女性はイベントを大事に思っていることが多く、その大切な日のための準備を楽しみながらしていくのが幸せな時間です。

そんな時間をかけて大切に準備してきた日を彼氏が忘れたとなれば、彼女の落ち込みようは火を見るよりあきらかです。

特に自分の誕生日は、彼氏から何かしてもらえるかと期待してしまうもの。

それを忘れるということは、彼女から距離を置かれても仕方のないくらい重大なことと言えるでしょう。

誕生日を忘れる彼氏とは別れるべき？愛情がなくても誕生日をお祝いしてくれる男性も居ますよね？

彼女の誕生日を間違ってしまった彼氏。

彼女としては、もう自分に愛情はないのかとがっかりする気持ちになるのはよくわかります。

でも、少し冷静になりましょう。

彼女の誕生日などイベントにかける熱と彼氏は、同じくらいでしょうか。

きっと、彼女の方がイベント熱が高いはず。

彼氏が、間違って覚えていた誕生日ですが、逆に考えると、誕生日を覚えるという気持ちはあったはずです。

好きな人じゃないと、いちいち相手の誕生日など覚える必要ありませんよね。

とくにイベントに関心が薄い男性の場合は、覚えていただけでも良しとしませんか。

誕生日を間違って覚えていた＝彼女への愛情とはならないはずです。

そして、逆に言うと、愛情がなくても相手の気を惹くために言葉巧みに連絡したり、女性が喜ぶサプライズする男性もいるということです。

このことだけで、相手の愛情を計るのではなく、間違って覚えていたなら、次からちゃんと覚えていれば良しとしませんか。

誕生日を忘れる。そんなことくらいで別れるなんて。私は特に気になりません！

自分の誕生日は、誰かにお祝いされるとうれしい日です。

それが、自分の好きな人であればなおさらですよね。

でも、誕生日を忘れることが別れるきっかけにはならないという女性も結構います。

理由は、年齢を重ねるにつれ、若いときほど嬉しくなくなったという人もいれば、誕生日などイベントに特にこだわりがないという人も。

誕生日にこだわる人は、彼氏にスルーされてしまった場合、ちくっと嫌味を言ったり、自分から「今日は誕生日でした」と言っちゃうという意見もありました。

誕生日を忘れた彼氏に感情的に怒るというよりも、一見丁寧にさらっと嫌味を言うという方法の方が、彼氏としては彼女の本気度が分かり、焦るかもしれませんね。

誕生日を忘れるような彼氏には、誕生日の祝い方を具体的に要求しましょう！

女性の多くは、自分の誕生日は彼氏からお祝いしてもらえることを期待していると思います。

でも、この誕生日は、大切に思う男性とほとんど意識していない男性に分かれます。

大事に思ってくれているなら、何も言わなくても私が喜ぶようなサプライズをしてくれるはず！！…という過度の期待を男性に求めるのは、男性にとってあまりに酷なことです。

彼女を喜ばせることに自分も喜びを感じる男性はもちろんいますが、ほとんどの男性はこのようなサプライズを考えたり実行したりすることが苦手です。

日本人は特にシャイな国民性ですからね。

気持ちを察するということが苦手なので、彼氏に過度は期待は禁物です。

してほしい誕生日プレゼントがあるなら、「次の私の誕生日は○○に行きたい」というように具体的に伝えておけば、彼氏としても考える負担が減るので、喜んで行ってくれるはずです。

この時、お店やプレゼントを指定することもポイントです。

雰囲気だけ伝えても、自分が良いと思う店と彼が良いと思う店では違うかもしれないからです。

こんな前兆があったなら、誕生日はわざと忘れたのかも！？

彼女の誕生日をたまたま忘れたのではなく、心の中で別れるか悩んでいるときに誕生日をわざと忘れるということもあります。

そうして、彼女の信頼感を薄れさせ、距離を置いていきたいと考える男性の心理です。

この場合には、多くの場合前兆として行動に現れることが多いです。

例えば、いつものキスを急に拒まれるようになった場合。

男性の多くが、気持ちと体がつながっているので、相手に気持ちがなくなったり、興味が薄れてくると、濃密なコミュニケーションができなくなることが多いです。

また、前もって相談もなく、「転勤が決まった」など大事なことを事後報告するような場合も危ないです。

特に転勤や引越しなど、今までと環境がガラリと変わるような場合、その後の２人のことを考えれば事前に相談するのが普通ですが、１人で決定して、もうすでに決定事項のような場合は、特に知らされる彼女のショックは大きいでしょう。

「もう終わりかな…」とお別れを覚悟するくらいの出来事です。