彼氏の家への手土産は毎回持参する?彼ママに好印象を与える方法
2018/11/03
彼氏の家に行く時、手土産は毎回持参したほうが良いのか頭を悩ませている人もいますよね。一番最初にお邪魔した時は持参したけど、実際は毎回持参したほうが良いのでしょうか?
彼氏との関係を良好に進めていくには、彼ママに気に入られることも大切なポイントです。彼の実家に行くときは、彼ママに好印象を与えられるように振る舞うと良いですよ!
そこで今回は、彼氏の実家に行くときの手土産や注意点についてお伝えします!
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彼氏の家に手土産を持っていくのは毎回?初回は必ず持っていこう
初めて彼氏の実家に招待されたのであれば、とりあえず何らかの手土産は持参したほう良いでしょう。とくに特別高価なものでなくても、お邪魔させてもらう側の礼儀として、手土産は必要だと思います。
無難なのはやはり甘いものですが、事前に彼氏から家族の好みを聞いておいて、それに合わせたものを選ぶと良いですね。もしも、甘いものが苦手なのであれば、彼氏にリサーチしておくことで、好みに合わせたものを用意することも出来ますし、家族からもより喜ばれることでしょう。
彼氏の実家があなたのおうちから遠方だったり、あなたの実家が遠いのであれば、その土地の有名なお菓子を持参するのはいかがでしょうか?それをきっかけに話が弾み、一気に距離が縮まるかもしれません。
初対面ともなると、どちらも緊張して上手く話せなかったり、逆に必要以上に自分を良くみせようと振舞ったりすることで、そのあとも毎回無理して理想の彼女を演じなければならなくなることも。
何事も最初が肝心ではありますが、あまりかしこまりすぎることなく、気取らない自然な会話を心がけたほうが、より好印象を残すことにつながりますよ。
彼氏の家の実家に毎回手土産を持参する時は高価でないものを
彼氏の実家に行くたびに、高価な手土産を持参するのは、こちらの金銭的な負担だけでなく、相手側にも余計な気を遣わせてしまうので避けた方が良いでしょう。手土産には、お邪魔させてもらうことへのちょっとしたお礼がわりといった意味合いもありますので、相手も受け取ることを躊躇うほど高価なものよりかは、気軽に受け取れるものにしたほうが、お互い気兼ねなく済みますよね。
お菓子だけではなく、地元名産のフルーツなども喜ばれると思います。彼氏から実家の朝食にパンが出ることを聞いていたのであれば、珍しいジャムなども良いでしょう。自分ではなかなか買わないけれど、もらうとちょっと嬉しいものを狙うと、手土産がワンパターンにならずに済みますし、会話のきっかけにもなりますよ。
とくに、今後彼氏との結婚を視野に入れているのであれば、将来的には彼ママが自分のお姑さんになる可能性も。緊張してなかなか上手く話せなかったりするかもしれませんが、それは彼ママにとっても同じ事です。実家が遠方であればなかなか会う機会も少ないので、積極的に話かけてコミュニケーションを図るよう心がけましょう。
彼ママに気に入られるためにも彼氏の家へは毎回手土産を持参して!
すでに結婚している女性たちにとっては、嫁姑間のいざこざは本当に頭の痛い大問題のようです。彼ママに気に入られるかどうかが、その後の結婚生活にも大きな影響を及ぼすことになるのです。
出来ることなら彼ママとも仲良くなりたいけれど、はじめのうちはとにかく良い印象を与えることに必死で、なかなか距離感が縮まらないこともありますよね。実際に、彼ママ対策として気をつけるべき点をいくつか挙げてみましょう。
- あいさつやお礼などはきちんとする
- 遊びに行く時は手土産を持参する
- 誕生日や記念日には、忘れずに連絡を
- 笑顔を絶やさない
- 彼ママ好みの服装やメイクをする
普段からある程度きちんとしているのであれば、どれもさほど難しいことではないですが、話言葉や振る舞いからボロが出てしまわないように、意識しておくことが大切ですね。
彼氏の家に持っていく手土産はどんな物がいい?
手土産選びはあなたのセンスが問われると同時に、もらった相手側への配慮も必要になります。
例えば、彼の実家が両親のみの2人暮らしなのに、大量の生菓子をもって来られても、食べきれずに困ってしまいますよね?この場合は、ある程度日持ちのするもので、さほど量が多くないものを選んだほうが良いでしょう。
また、要冷蔵のものを選んでも、ご実家の冷蔵庫内に空きがないこともありますよね。この場合も、一度に食べきれる量にするか、常温保存できるものを選びましょう。
カステラやロールケーキなどは、切り分ける手間を考えると避けた方が良さそうです。すでに切り分けられているタイプや、小包装のものにしたほうが無難です。
色々考えすぎて迷ってしまう場合は、クッキーやおせんべいなどを選ぶのがオススメ。
彼氏の家に行く時に気をつけることは?
初対面の印象はやはり、見た目に左右されるところが大きいようです。流行を追った普段のファッションよりは、少し清楚で上品なイメージを心がけることで、好印象を与えることにもつながります。もしも、彼が両親と同居しているのであれば、両親が不在だと聞いていても顔を合わせるタイミングがあるかもしれないので、出来るだけ油断せずに。
夏だからといっても、よそのお宅に素足であがるのは失礼な行為にあたりますので、必ずストッキングか靴下を履くようにしましょう。友達同士や同年代のお宅であれば、あまり気にすることもないですが、年配の方から見ると品のない女性に映ってしまいかねませんので…。
初めてお宅に上がる際には、きちんと名前を名乗って丁寧に挨拶をします。初対面ではない場合でも、なあなあにならず毎回きちんと挨拶をしましょう。
居間を通らずに廊下から直接2階に上がれるお宅でも、お邪魔する際にはきちんと挨拶をすること。もちろん、帰宅する際も同様です。知らない間に帰ってしまうのは、あまり気分のいいものではありませんよね。