彼氏が実家に挨拶に来ないのはこんな理由…紹介する時の注意点
2018/08/29
付き合っている彼氏がいたら、両親に紹介するのはどのタイミング?
付き合って早めに紹介したいという方もいるでしょうし、彼氏がなかなか両親に会ってくれなくて…という方もいるでしょう。
彼氏が実家に挨拶に来ないのは、どのような理由があるのでしょうか?
また、挨拶の時に気を付けたいことなどご紹介します。
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彼氏が実家に挨拶に来ない理由とは?
彼氏が実家に挨拶に来ないのは勇気がないから
彼女の両親に会うのはとても勇気が必要です。怖い親かもしれない・・・。気に入られないかもしれな・・・。学歴や仕事のことなど色々聞かれる可能性が高いですよね。色々考えていると、なかなか勇気が持てず挨拶が遅くなってしまうのです。もし挨拶に来て欲しいと考えている場合は両親についてアレコレ言わないほうが賢明かもしれません。
結婚を考えていない相手の実家には行けない
結婚を考えていないと親に会いたくはないものです。親が優しくしてくれたりした場合は、情が湧いてなかなか別れられない場合もありますが、どんな顔をして会えばいいのかわかりません。この場合は彼氏が結婚を考えてくれるように、普段の付き合いの中で結婚をしてくれるように仕向けましょう。迫られると男は逃げたくなるので強引なことはやめましょう。
本命でない
本命の彼女ではなく何番目の彼女の場合。本命ではないので親に合う必要なんてないので、会ってくれる訳がありません。こんな彼氏は早く見切りをつけましょう。
長く付き合っているのに挨拶に来ない彼氏の本音
大人の男性が女性と付き合う時、男の人も結婚を意識します。交際してから1年、2年目の間が最もプロポーズが多い時期になり、3年目以降になるとプロポーズが減ります。
10代の頃からの付き合いで、お互いに落ち着いてから結婚と言う話なら理解できますが、いい大人が3年も付き合ってプロポーズしないのはどのような理由があるのでしょうか。男がヤドカリになってしまったのです。
ヤドカリ男は外にでない
男にとって結婚はケジメのようなものです。あなたと家族になります。あなただけを愛しますという表明です。生活自体はもし彼女と同棲している場合は、子供が出来るまで変化はありません。
この同棲している点と、変化がないというのがくせ者。プロポーズのタイミングを逃すと段々面倒になるのです。例えば仕事が忙しくなったり、彼女とのデートがダルいという冷めた気持ちが出てくるとおしまい!殻に籠もって歩くヤドカリ状態になってしまいます。
一度ヤドカリになってしまった男を引っ張り出すのは至難のワザ。結婚しなくても今が楽だからいい・・・。今のほうが楽になってしまい、彼女の両親にあいさつをするなんてしたくないのです。
なかなか挨拶に来ない彼氏を付き合い直後に紹介するメリット
付き合い直後に紹介するメリット、デメリット
メリット
- 両親と彼氏が仲良くなりやすい
- 両親から彼の批評を聞ける
- 時間が経ち過ぎると紹介しにくい
付き合いをはじめてすぐに紹介しておくと、彼氏と両親が顔を合わすことも多く、お互い親密になります。その後の結婚へのハードルも低くなります。
恋は盲目と言う言葉がありますが、人を好きになるとその人の悪い所に気が付きませんん。出来るだけ早い時期に彼氏を親に紹介しておくと親から客観的感想や意見を聞けます。将来のためにはとても大切なことです。付き合って何年もたってから紹介するのはとてもタイミングが難しくなり紹介もしにくくなります。
デメリット
- すぐに別れてしまうと気まずい
- 彼の方が重く感じる
付き合ってすぐに親に紹介したにも関わらず、その後すぐに別れてしまうという場合もあります。そん場合は親もがっかりしてしまいます。また付き合ってすぐに親に紹介されると彼氏にすると重く感じることもあります。
彼女の実家への挨拶に手土産は必須
彼氏に手土産を持参してもらうには、彼氏を上手に持ち上げながらさりげなく根回しすることです。男はとてもプライドの高い生き物。女性に上から目線で物を言われると嫌がります。怒ってしまうと言うことを聞いてもらいないこともあります。彼氏のプライドを持ち上げるためにあなたの家族が彼のことをとても気に入っていることを伝えましょう。
あなたの目的は「彼氏に手土産」を持たせること。
そのためには彼氏があなたの家族のために何かをしてあげたくなるようにしましょう。
あなたの家族が彼氏のことを褒めていた。評判もとてもよく気に入ってるので又遊びに来て欲しいと言っていると伝えましょう。
「美味しいお菓子を手土産に持っていったら喜ぶと思う」と言うと彼氏も持参してくれるでしょう。
緊張の挨拶当日!こんなことにも気を付けて
挨拶当日の段取りについてのエピソードを紹介します。
- 私の実家へ彼氏が結婚の挨拶に来てくれました。玄関先で自己紹介もせず、いきなり「どうぞ!」と手土産を差し出しました。その後「結婚させて下さい」との挨拶も、客間に通され座ってすぐに切り出したので両親は驚いていました。もう少し2人で話し合っておくべきだったと思います。自己紹介はもちろん、挨拶の前には雑談をして空気を和ませてから話すべきでした。
- 彼の両親へ挨拶に行きました。「しっかりフォーマルで・・・。」とスーツを来ていったら失敗しました。挨拶当日は真夏日。実家に着く頃には汗だく・・・。化粧も崩れてしまい大変でした。
- 夏なのでジャケットもネクタイもなしで彼女の家に挨拶に行くと、お義父さんから「なんてラフな格好なんだ・・・」と言われて凍りついた。
服装選びはきちんと感、季節感も大切です。両親に挨拶に行くときは、女性は上品なワンピースやスーツ、男性はスーツを着用し季節にあった素材を選ぶことが基本です。