手取りは15万!同棲して生活していける?カップルの生活費とは
2018/11/13
手取りが二人合わせて15万円でも同棲して生活はできる?学生カップルであれば、生活費も安く押さえたいところです。
また、同棲を始めたカップルが意識するのは結婚ですよね。結婚のために貯金を始める人も多いのではないでしょうか。
同棲生活をしながら貯金をするには、どんなことを意識したらいいのでしょう。生活費の内訳や節約できるポイントを紹介します。
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学生カップルなら手取りが15万でも同棲は可能!
付き合っている人と真剣なつきあいをしていると、同棲することも考慮すると思います。お互いが学生同士であれば、収入も限りがあるので、手取り15万位だったら、同棲することは可能なのか?どうなのか?疑問に思われる方もいると思います。
そこで、一般的に同棲するとなると、どの位の収入が目安になってくるのか、ここで検証していきたいと思います。
- 学生同士の同棲:二人で月15万程
- 社会人と学生の同棲:二人で月21万程
- 両方とも社会人:二人で30万円位
どちらかが社会人だと収入も安定するので、より生活が安定してくるのではないでしょうか。とはいえ、学生同士の同棲ですが、二人で15万円でも可能な事は可能なようです。
ただ、家賃を節約すること、自炊をすることは求められてきます。
手取り15万だけで同棲するのはキツイものがある
学生同士の同棲ですが、二人で月15万円程度だとしても、家賃を低くし、自炊をすれば可能であることを、上記ではみてきました。
次に、手取り15万円で同棲。可能であることは可能であるけれど、その金額だと同棲にはキツイものがあることをみていきたいと思います。
二人で15万円の金額だと、同棲することはできますが、将来の事を考えて貯金する事を考えた方が良いと思います。また、色々と我慢しながらの15万円なので、「なんだ、余裕でできるんじゃん」のように簡単には考えないほうが良いと思います。
家賃だけではなく、食費だったり光熱費であったり、実際その賃貸に住んでみなくてはわからない部分もあると思います。その為、手取り15万円で同棲は可能であるにしろ、簡単に考えすぎないこと、また将来の事も考えて貯金することや考慮することも考えた方が良いと思います。
手取りが15万円前後でも同棲はできるけれど節約が必要
手取りが15万円では、同棲は可能であっても、色々我慢しなくてはいけないし、貯金もしなくてはいけない。その事を考えるとあまり簡単に考えすぎない方が良いことを上記ではみてきました。
手取り15万円。同棲は可能。でも、先程でも何度か触れてきましたが、節約が必要な状況になってきます。
価値観は人それぞれ違うので「こんなに節約して生活していけるの?」と言われて、「全然平気です」という人もいれば、「ちょっと」という人もいると思います。その為、節約をすることに慣れている人、それ自体をあまり苦痛に思わない人ですが、手取り15万円でもやっていけると思います。ただ、節約にストレスを感じる人ですが、本当にその生活をしていけるのかどうか、考え直した方が良いと思います。
因みに、節約するポイントですが、
- 自炊をすること
- すぐ食べるのであれば、できれば安売りの商品を買うこと
- スマホなど、機種交換で安くなるのであれば、していくこと
などが考えられます。節約をしていかなくてはならないのではあれば、上記の点、参考にしてみて下さい。
手取り15万で同棲したとき生活費は折半したほうがいい?
手取り15万円で同棲するとなると、節約を要求されるので、その節約の生活を苦に思わないのか、また、どうやって節約していくことができるのか、幾つかのアイディアを上記では紹介してきました。
次に、手取り15万円で同棲する時ですが、生活費は折半した方が良いのかどうかについてみていきたいと思います。
折半するとなると、メリットとデメリットがでてきます。ここでは、それぞれ、どんなメリットがあり、どんなデメリットがあるのかについてみていきたいと思います。
- メリット
生活費を同額出すことで、お互い対等な立場でいれる
- デメリット
収入が低い人の方が負担が多いので、不満が出る
上記の点を参考にして、生活費を折半にするのかどうか、決めてみれば良いのではないでしょうか。
手取りが少なくても同棲相手と力を合わせれば大丈夫!
手取り15万円で同棲した時ですが、生活費を折半した方が良いのか悪いのか、メリットとデメリットを上記ではみてきました。
最後に、手取りが少なくても、相手と上手に力を合わせていけば、同棲は上手くいく点についてみていきたいと思います。
節約することで、少しずつ貯金することもできると思います。同棲するともなると、将来的には結婚を考える方も多いと思うので、二人で協力して貯金をすることを考えると思います。
同棲で鍵となるのは、生活に無駄がないこと、また、どのようにして節約していくのか、お互いの意識が鍵になってくると思います。
食費、光熱費、エアコン代、節約できる箇所は色々とあると思いますが、お互い無理のない範囲で協力して節約し、明るい未来に向けて一緒に歩んでいきましょう。