受け身女性はめんどくさい?男性にモテる女性になるためには
2018/11/16
何でも人任せにしてしまう受け身女性は、恋愛においても受け身となってしまうことも多いようですが、実は男性からはめんどくさいと思われているようです。
「控え目な女性の方が男性にとってはいいのでは?」と考えてしまいますが、なぜめんどくさいと思われてしまうのでしょうか?
受け身女性が男性にめんどくさいと思われてしまう理由と、そうならないための方法について説明します。
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受け身女性はめんどくさい?男性にモテない理由とは
日本人の女性の良い所は奥ゆかしさであるが故に、いつも受け身でいる女性も多いのでは無いでしょうか。奥ゆかしさと受け身とは、全くちがいます。
奥ゆかしい女性というのは、控えめで深い心遣いがあり、品がある女性の事を言います。一方、受け身の女性というのは、ただ何も言わず待っているだけの女性に過ぎません。人任せと言うこともできるでしょう。
男性にとって、そのような受け身の女性は非常にめんどくさく、刺激もなくただのつまらない存在であることは言うまでもありません。
男性は、いつも魅力的な女性を射止めたい、捕らえたいと思っている狩り人のようなもの。ですから、刺激がなく思い通りにさせてくれる女性は、どうでもよく、面白くないと思えてしまうのです。
受け身のあまり、意見を言ってもらえないとなると、男性は女性の本音を理解することができず困惑してしまいます。男性に余計な気を使わせてしまうどころか、疲れさせてしまうのです。この女性とは合わないと感じ、恋愛には発展しない可能性がります。印象にさえ残ることはないでしょう。
受け身の女性が男性にモテないというのは、これが理由なのです。
受け身女性のこんな行動がめんどくさいと思われているかも?
受け身の女性は、あらゆる行動において、男性にめんどくさいと思われがちです。
受け身の女性は、自分から連絡をとることはありません。相手の事を、必要以上に考えすぎて、自分から連絡することができないのです。今忙しいのでは無いだろうか、こんなくだらないメールなど見てはもらえないのでは、迷惑になってしまうからなど、気が気ではないのです。
ですから、いつも男性からの連絡を待つのみです。折角、恋に発展しそうな状態であっても、男性から見れば自分の事を女性は好きではないと、感じさせてしまうでしょう。不安感を煽ってしまうこともあるでしょう。
些細な内容で合っても、女性が自ら連絡することが恋への第一歩なのです。
また、折角デートにたどり着けたとしても、デート中の全ての行動を男性に丸投げしては、めんどくさいと思われ兼ねません。どこに行きたいか、どんな食事をしたいのか聞かれても、何でも良いと答えている女性も実際は多いのでは無いでしょうか。
一見、男性をリードさせようという心遣いにも見えますが、これでは、意志の無い受け身な女性であることは言うまでもありません。そのような女性は、すぐに飽きられて、一緒いてもつまらないと次第に男性に思われてしまいます。女性からの希望を伝えられると、男性というのもは嬉しものなのです。
もし、あなたが、その男性の本命になりたいのであれば、自分の意志や希望をしっかりと伝えましょう。受け身の女性は、男性にとって単にめんどうくさいだけのです。
めんどくさい受け身体質の女性にならないためには考え方を変えるべき?
もし、あなたが男性に、積極的にデートの誘いをしたとします。その返事が、少し待ってほしいという内容だったら、あなたはどう思いますか。せっかく誘ったのに、私と会うのが嫌なのかもしれない、私なんかと会う暇はないのかもしれないと、しょんぼりしてしまうかもしれません。しかし、男性という立場からすれば、その日の予定がまだわからないから保留にしてほしいという、ただそれだけの理由でそういう返事をしたに過ぎません。
なぜ女性は、ただそれだけのことで、元気が無くなってしまうのでしょうか。
それは、基本的に女性は受け身体質だからです。受け身体質だからこそ、満を持して能動的な行動に出たのに、失敗してしまったという喪失感が大きくなってしまったのでは無いでしょうか。
積極的に行動したとしても、世の中の全てはそれほど思うようには行きません。男性は、常に能動的に行動しています。能動的に行動しているからこそ、あらゆるものが上手くいく訳ではないという事を理解しているのです。男性は、能動的に行動する事に、懸念はないのです。
女性も男性同様、見習うべきです。このまま、喪失感を残した状態では、めんどくさい受け身体質の女性のまま、あなたは変わることはできないのです。
まずは、能動的に行動する習慣を身につけることです。
受け身女性が好きだと言う男性もいる
積極的な女性と受け身の女性では、基本的に男性は積極的な女性の方が好きな人が多い傾向にあるようです。受け身の女性は、男性にとってめんどくさい存在の何者でもありません。
しかし、中には少人数でありながらも、受け身の女性が好きだという男性も存在するのです。
受け身の女性は、自分の意見を押し通さず、男性を優先してくれる、わがままを言わないというイメージがあります。
控えめで内向的な女性を自分がリードして、自分色に染めたいという男性もいます。
男性の中にも、女性と話すことが苦手で、積極的に攻められるに慣れていない人もいるでしょう。そのような男性に、いきなり積極的にアピールしたところで、引かれてしまうことは目に見えています。
守ってあげたくなる、可愛い女性の印象は、積極的というよりは受け身であると言えるのです。
受け身女性は婚活では不利になるかも?
では、女性は受け身であった方がいいのかといえば、そうでは無いでしょう。特に婚活では、積極性が物を言います。
婚活は、今やモテない人のすることではありません。モテていて、お金もそこそこあって、毎日充実しているような女性に限って、婚期が遅くなったり、逃してしまったりする人もいるのです。
ですから、婚活が目的であるような場に参加した場合は、少しくらい強気に出ても、みっともないと思われることはないでしょう。押しの弱い男性に対して、受け身でいたところで、何も始まりません。受け身でいる女性は、めんどくさいと思われて敬遠されてしまうだけです。
婚活には、あなたが美人であるかどうかはあまり影響しません。男性は、自分の人生をいかに楽しませてくれる人を見つけて、結婚に漕ぎ着けるかを目的としているのです。女性も同じはずです。受け身では、婚活する意味がないのです。
相手に、なにかしてもらおう待っているだけでは、結婚をつかむことは出来ません。積極的に、自分をアピールしていくことが結婚という幸せをつかむ近道なのです。