告白後のラインがそっけないのは脈なしだから?男性心理を解説
2018/11/26
好きな人に告白後、それまでは普通だったラインの文面が、なんだかそっけない気がして悩んでいる人もいますよね。まだ告白の返事をもらっていない時は、どうしてそっけないのか余計に気になってしまうことでしょう。
告白後にラインがそっけないのは脈なしだからなのでしょうか。男性がどんなことを考えているのか知って、不安を解消しましょう。
そこで今回は、好きな人がそっけないときに考えられる理由と対処法についてお伝えします。
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告白後のラインがそっけないのは脈なしだから?
告白後のラインがそっけないのは脈なしだからなのでしょうか?
それは、YESともNOとも言えます。というのは、基本男性は照れ屋だからです。
あなたが告白をしたという事は、好きだという気持ちを伝えたのですから、相手はあなたをとても意識しています。
ですので、あまり長い文章にすると「まだ彼氏でもないのに長文打つと変かな?」などとあれこれ考えて、その結果ラインのやり取りもそっけないものになってしまうのです。
ただ、彼があなたへの気持ちがない場合は、まだ告白の返事はしていなくても、「あんまり構うと、気を持たせる事になるから、返事はシンプルにしよう」などと考えて、そっけないラインになってしまう可能性もあります。
ですので、気になる時は思い切って相手の気持ちを聞いてみると良いでしょう。
とはいえ、「返事はもう少し待って」などと言われているのにしつこく聞いてしまうと、返って嫌われてしまう可能性もありますので、一番良いのは、「相手の出方を見ること」です。
告白後のラインがそっけないときに考えられる理由
告白後のラインがそっけないときに考えられる理由には、こういったものもあります。
それは、「もう自分のものだ」という安心感からです。男性の中には、自分のものだと思った途端に横柄な態度に出たり、冷たい態度を取る人もいます。
いくら安心感から出ているとはいえ、そんな理由でそっけなくされるのは嫌ですよね。
そんな時は、素直に「なんか冷たいね」などと気持ちを伝えてみましょう。あなたを繋ぎ留めたいと思ってくれた時は、慌てて「そんな事ないよ」などと言ってくれるはずです。
あなたが思う不満をぶつけても「だから?」といった横柄な態度に出るようであれば、その人はあなたにはふさわしくありません。
「ごめん、思っていたのと違ってたみたい。告白取り消させて」と言って、無かったことにして、相手とも距離を置くようにしましょう。
告白後のラインがそっけないのは男性がこう思っているからかも
告白後のラインがそっけないのは男性がこう思っているからかも知れませんよ。
硬派に思われたいからそっけない
男性の中には「告白されて嬉しかったからと言って、浮かれた内容のラインを送ると軽い男に思われるかな」などと余計な心配をする人がいます。
そんなに気にすることなんてないのに、硬派を気取って、「俺は告白されても意識してないんだぞ」というアピールでそっけなくなることもあります。
告白されて意識しすぎてしまう
誰でも告白されれば相手のことを意識してしまうと思いますが、それも度を過ぎると「こんな感じの返事で良いかな?いや、これだと『長文キモイ』って思われるかな?」などと頭の中で必死に考えた末にそっけない返事になってしまうこともあります。
気を引くためにそっけない態度をとる
男子によくあるのが、好きな女の子にイジワルするという子供っぽい行動ですよね。
それの少し違ったバージョンで、相手の女の子に「こんなにそっけない返事をしてくるなんて、私の事嫌いになったのかな?」などと焦らせて喜んでいるというものです。
大人になっても、男性の本質は変わらないようです。
もしかして脈なし?ラインで判断!脈ありに変える方法
「もしかして脈なし?」ラインで判断!脈ありに変える方法をご紹介します。
相手があなたのことを意識してしまい、ラインの返事がそっけないというのなら、問題ありませんが、そもそもあなたに脈がないなんていう事態も残念ながら考えられます。
そんな事は起きて欲しくありませんが、こういった条件にいくつか当てはまるのなら、相手の事を諦めたほうが良いかも知れません。
その項目は、以下の通りです。
- 既読スルーは当たり前
- 返事が遅くても謝らない
- 向こうから一切質問してこない
- 会話を広げようとせず、すぐに終わらせてくる
- 自分の身の回りの出来事や、趣味などの話をしてこない
1つや2つならそういう性格なのかなと思いますが、3つ以上当てはまるようであれば、正直「脈なし」と思ったほうが良いかも知れません。
ただ、相手の男性にこれをされたからと言って、すぐに諦める必要はありません。
こんな事をすると、「脈なし」から「脈あり」に変わるかも知れませんよ。
その方法は、こんな感じです。
- 周りの友達や彼のSNSで、彼の「好きなもの」や「嫌いなもの」を調べる
- ラインの話題を彼の「好きなもの」や「興味のあるもの」中心で話す
- 自分からラインを入れるのは、1日1回にしておく(会話は別)
- 彼の容姿や服装、行動などを褒める
- 直接会話をする時は、嬉しそうに笑顔で話す
あまりやり過ぎると返って引かれることもありますが、適度な距離と回数を保つようにしてアプローチしましょう。
好きな人のラインがそっけない時は会話をしてみよう
ラインでの会話と直接する会話とでは、ギャップのあるひとは少なからずいます。
好きな人のラインがそっけない時は直接会話をしてみましょう。
直接なら、明るく話してくれることも考えられます。
この時に、軽い感じで「ラインだとそっけないね?」と聞いてみれば、「ラインだと上手く話せなくて」と説明してくれるかも知れません。
責めるような言い方は当然NGです。
相手も気軽に答えられるような雰囲気を作ってあげましょう。
「だったら言わないほうが良いんじゃない?」と思われる人もいるかと思います。
ですが、相手のラインがそっけなく感じるという事は、あなた自身が少しでも不安な感情を抱いているのだという事です。
そのごく僅かな不満でも積もり積もれば大きな不満に変わって来ることもあります。
人間にはテレパシーのような便利な機能は備わっていません。言葉にしなくては伝わらないのです。