執着を手放して恋愛を引き寄せる!引き寄せの法則で幸せな恋を
2018/12/02
「執着を手放すと恋愛を引き寄せることができる」という話を聞いたことがある人もいますよね。自分の理想の恋愛となかなか出会うことができない・片思いが実らないと悩んでいる人は、執着を手放してみると良いかもしれません。
でも、どうして執着を手放すと恋を引き寄せることができるのでしょうか。その理由を知って、幸せな恋愛をしましょう。
そこで今回は、執着を手放して恋愛を引き寄せる方法についてお伝えします。
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執着を手放すと理想の恋愛を引き寄せることができる
今まで生きてきた中で、何百人、何千人の人と出会ってきたとおもいますか?
その中でも、何十億分の1と言われる「奇跡の人」に出会って恋をした、とよく言われていますが、みなさんがよく思うこと・・・
「なぜ、あたしには理想の人があらわれないんだろう」
そう感じている人はたくさんいると思います。
もし、そう思っているのなら、是非この記事を読んでみて下さい。
そもそも、人はなぜ理想に執着すればするほど「理想の人」という存在に近づけないのでしょうか。
引き寄せる法則の基本は「今の気分」がとても重要になってきます。
「どうして?なぜなんだろう?」と思えば思うほどそれはネガティブになっている状態で理想と違った現実を近づけてしまうのです。
つまり、こだわりすぎていると遠ざかってしまう、ということにつながってくるのです。
かといって、誰でも言い訳ではないし、少しでも理想の恋愛を求めてしまいますよね。
あなたの感じ方、考え方次第で「理想の異性」という存在に近づくことができるという事なのです。
理想の異性を追い求め過ぎて焦ってしまってはいませんか?
執着をやめると恋愛を引き寄せられるのは法則があるから
よく耳にする話しの例として、「彼氏が欲しい!」と切に願っている時に限って現れず、諦めていた時にフッと現れ彼氏ができたという話しです。
これはけして投げやりではなく、考え方を変えたため視野が広がったと考えられます。
これは「理想の人」と同じことが言えて、理想の人を追い求め過ぎている時にはこだわり過ぎて視野が狭く良いものを良いと受け入れる心が狭くなっているわけで、「もう諦めよう」と考え方を変えた時点で視野が広がって「理想の人」と出会える確率が高くなるのです。
別の例で検証してみましょう。
「さがしものがなかなか見つからなかったのに、意外なところからでてきた」
という経験はありませんか?
これは、「なかなか見つからなかった」というところばかりさがしていたのではないでしょうか。
多分ここにある、さっきはここにあった、など記憶をたどっているようで自分の視野をとても狭くしていることにつながります。
反対にいうと、視野を広げて「まさかこんなところに」という場所をさがしてみると見つかったりするのです。
恋愛を引き寄せるには執着と願うことは別物と知ること
そもそも恋愛には、「執着」と「願う」ということは、別な事だという認識が必要なのです。
こちらでも例を出してみましょう。
「この人と付き合いたい!」と強く願っているとします。
すると、朝から夜まで「この人」のことだけ考えるようになり心のブレーキが壊れてしまいますよね。
このことから、「この人」を愛しているのではなく、「付き合いたい!」を愛していることにつながり、これを執着といいます。
心から広い視野で、なおかつ冷静になることがとても重要で、「付き合いたい」という強い願望を持ち続けるのではなく、本当に「この人」を愛しているのだろうか?という遠くから見た感覚に置き換えてみて下さい。
その時初めて私は「この人」を愛しているのではなく「付き合いたい」という強い願望を愛しているのではないだろうか、ということに気づくのです。
相手も「人」なので、自分の感情があり、それは必ずしもあなたに向いているとは限りません。
「付き合いたい!」を愛している状態だと、「どうしてこんなにも想っているあたしを想ってくれないの?」と激しい感情が生まれます。
勿論、このままだと相手には負担になり恋愛成就は難しいでしょう。
執着を手放すことについて
執着から離れるということは、けして簡単ではないですよね。
離れると言うことは、断念することにつながり、諦めるということにもつながります。
ただ、執着から離れることによって、穏やかな心を取り戻しリラックスして「自分」という人に向き合えるのではないかと思います。
執着をしているときは、心が苦しかったり感情の起伏が激しかったりするのでいつもの冷静な「自分」と比べると1日がより長かったり疲れてしまうと思います。
どうしたら執着から離れることができるのか?
それは、なかなか叶わなかった目標に対して、肩の力を抜いてラクに考える、こうしてみたらどうだろうか、などと色々な視点を探してみるのが良いかもしれません。
勿論、執着することがすべてにおいて悪いこととは言いません。
場合によっては必要なこともあります。
高校受験をひかえた学生が執着を離れ、他のことに手を出すと結果は良いものにならない場合があります。
逆にいうと、「勉強しなきゃ」という執着がよい結果をうみだすことがあるので、必ずしも「執着」がすべてにおいて悪いことだとは断言できないのです。
執着をせずにステキな恋愛を引き寄せよう
「執着をする」ということへの自分への対応としては、自分への信用がとても大切になってきます。
その場その場で「執着をしよう」「執着をやめよう」と考えるのは難しいことなので、是非「自分自身を信じること」を常に心掛けてみて下さい。
「あたしは大丈夫」「今のあたしならできる」を大切に、過剰になるのではなく、信じるという気持ちを大切にしてほしいものです。
すると、自然に辛くて苦しいという思いが穏やかなものにかわりより良い1日を過ごすことができるのです。
そう考えることで、ネガティブに覆い尽くされてた毎日が明るい楽しい充実したといえる1日になることでしょう。
無理に明るい1日にする必要は無いかもしれませんが、辛く苦しい1日を送るよりは小さくても楽しい1日を送ることで、同じようなポジティブな人は寄ってきます。
そしてさらに明るい輝いた未来を過ごすことができるのです。