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髪型に迷うアラフォー、ロングが似合わないと諦める理由とは

      2018/09/11

髪型に迷うアラフォー、ロングが似合わないと諦める理由とは

今までずっと髪をロングにしてきたのに、ある時ふと「似合わない」と感じてバッサリ切ってしまうアラフォー世代は多いはず。

顔や輪郭でロングよりもショートの方が似合うという方も確かにいますが、なぜ年齢を重ねるとロング率が減ってしまうのでしょうか。

似合わない髪形を判断する方法、ロングの髪型が似合わない人の特徴、ロングヘアーを綺麗に維持する方法などまとめました。

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髪型はロング?それともショート?似合わない髪型を判断するには?

年齢に関係なく、自分は本当はロングヘアとショートヘア、どちらが似合うのかと迷う女性もいるのではないでしょうか。

どちらが似合う長さなのか、自分で確認する方法があるのです。
その方法はとても簡単で、耳の下からあごまでの長さを測るだけです。

この部分の長さが5.5cm以下の人は、ショートヘアが似合うということになります。
この長さが短いほど、より短いショートヘアも似合うのだそうです。

ベリーショートなんて挑戦するのに勇気が必要な髪型も、実は似合うということなのです。

逆に5.5cm以上だった人は、ロングヘアが似合うということです。
割と面長な人の方が、ロングヘアが似合う人が多いのかもしれませんね。

前髪も印象を変える大きな要因です。
大人の女性は、前髪を切り揃えるより長めにして自然に流したり、分けたりしている人が多い印象があります。

しかし、おでこが狭いと似合っているのか不安に感じる人もいますよね。
おでこが狭い人は、前髪を深めに取ることでバランスが良くなります。

深めの切り揃えるような前髪だけでなく、かきあげ前髪も大丈夫なのです。
前髪を作る位置を意識すると、グッと似合う前髪に仕上げることが出来ますよ。

ロングの髪型が似合わない人の特徴とは

  • 髪質
    女性は年齢や出産などの要因で、髪質が変化していくことがあります。
    以前はツヤツヤな髪でも、最近ではいろいろな要因が重なってツヤやハリのなくなってきたと感じる人もいるでしょう。
    ツヤやハリがない髪をロングヘアにしていても、正直あまり綺麗に見えませんよね。
    そうなると、ロングヘアより短いほうが似合うという風になるかもしれません。
  • 性格
    ロングヘアは、やはりケアが大切です。
    性格や忙しいという理由で、継続して適切なケアを出来ないという人もいると思います。
    やはりそのような女性は、ロングヘアよりショートヘアのほうが合っているのかもしれません。
    また、ロングヘアで今まで重たい印象だと感じていたので、思い切ってショートヘアにしてみると、周りから明るく見えるようになったなんて人もいるみたいです。
  • 体型や顔
    髪型も含めて、等身のバランスというのは大切です。
    頭の大きさと体のバランスがいいと、スタイルは良く見えます。
    若い頃はヒールの高い靴を履いていたという女性も、年齢と共にヒールの低い靴を好むようになったということありませんか。
    そのような要因もあり、ロングヘアよりショートヘアのほうがバランス良く見えるということがあります。

女性は肌が変わるとロングが似合わないと髪型を変えるようになる?

年齢と共に心身共に、いろいろな変化が起こります。
その中に肌の変化もあります。

若い頃はピーンと張っていて、ツヤとハリのある肌が自慢だったけど、年齢を重ねるにつれてたるみやシミ、シワが出てくるものです。

衰えていくことは自然なことで、誰にでも老いは必ず訪れます。
しかし、目の当たりにすると悲しい気持ちになるのもまた事実です。

肌がたるんでくると、下に真っ直ぐ落ちているストレートヘアはあまり相性が良くありません。
ストレートヘアとの相乗効果で、肌のたるみを余計に目立たせてしまうのです。

一定の年齢あたりから、パーマをかけている女性が多くなると思いませんか。
これはそのような心理が働いているのかもしれません。

トップにボリュームを持たせ、目線を上に持っていくような効果があります。

また、メイクの変化もあるでしょう。
若い頃とずっと変わらないメイクだと、やはり違和感が出てきたり似合わなくなったりするものです。

メイクを薄くしていくからこそ、髪こそは美しくと思う女性心ですね。

なぜ女性は歳を取るとロングが似合わないと感じ髪を短くするのか

女性がショートヘアにするタイミングや理由として、年齢的なことの他に環境の変化もあります。

妊娠や出産をして、抜け毛が多く短くした。
年齢と共に髪が細くなってきて、ロングヘアだとすぐにペタンとなってしまう。
育児に忙しいから、セットの楽なショートヘアにした。

という意見もありました。

女性はホルモンのバランスの変化や、生活習慣、ストレスで髪が細くなったり薄くなったりします。

出産後や更年期の時期というのは、女性ホルモンのバランスが大きく変わります。
この時期に抜け毛を実感して、気にするという人が実は一番多いようなのです。

しかし、妊娠や出産による抜け毛というのは一時的なことで、継続するものではないのであまり気にする必要はないかと思います。

更年期でのホルモンバランスの変化は、髪だけでなく心身にも影響をもたらします。
睡眠が思うように取れなかったり、食欲の低下で栄養が不足したりということにも繋がります。

このような要因も髪が薄くなることに影響します。

 

歳を取っても髪型をロングにしたい!綺麗にロングヘアーを維持するには

ロングヘアーを維持するにはヘアカラーを落ち着いた色にする

年齢を重ねた女性は、落ち着いていて品のあるカラーがおすすめです。
髪そのものが綺麗にケアされていても、明るいカラーだとどうしても傷んで見えてしまいます。

また、年相応でないようなカラーだと周りから見たときに、素敵に見えません。
年齢に合うカラーをすることで、上品で素敵に見えるものです。

  • シャンプーの質
    シャンプーは毎日にように使い、直接髪に触れるものです。
    せっかく使うのであれば、質の良いものを選んだ方が、髪のダメージやツヤ感にも影響してくるでしょう。
  • ドライヤーの質
    これもシャンプーと同じで、毎日のように髪に触れるものです。
    ドライヤーの種類によっては、髪のダメージを軽減してくれるものもあり、使う種類によっても変化があります。
    ドライヤーをせずに、自然乾燥なんてもっての外です。
    自然乾燥は髪のダメージに直結するので、必ずドライヤーを使って乾かすようにして下さいね。

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