顔を小さくする方法とは？縦長さんにおすすめな小顔マッサージ
2018/09/29
横に大きい顔は、ダイエットすればなんとかなりそうだけど縦に長い顔を小さくする方法はないんじゃと諦めてはいませんか？いえいえ、そんなことはありません。
縦に長い顔だって、このマッサージやケアをしてあげることで顔を小さくすることができるようです。
気になるそのマッサージ方法とは？面長さんにおすすめなメイク方法や髪型も一緒に紹介します。
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縦に長い顔を小さくする方法とは？笑顔で顔トレしよう！
面長でも美人はたくさんいますから、気にする必要はないとはいえ、自分の顔の気になるところは、出来れば改善したいですよね。
そんな縦に長い顔を小さくする方法とは、どういったものなのでしょうか？
笑顔で顔トレしましょう！
表情筋を鍛えて顔を引き締める
顔の筋肉が引き締まった印象になり、小顔につながります。
全力あいうえお
やり方は、いたって簡単です。
鏡を見ながら顔に力を入れながら、全力で「あ」「い」「う」「え」「お」をするだけです。
それぞれの文字ごとに５秒キープして、５文字を３セット行います。
一日一回でも良いですが、朝晩出来ると、なお良いです。
舌ストレッチ
一見、舌を鍛えることは小顔と繋がらないイメージですが、実は、舌の筋肉を鍛えると、あご周りの筋肉も鍛えられ、フェイスラインがシャープになります。
やり方は、まず最初に舌を出し、その舌を出来るだけ前に伸ばします。
次に前に伸ばした舌を上に向け、鼻に付けるイメージで上げます。
そのまま15秒キープして、１セットです。これを一日３セット行います。
出来れば、朝晩やりましょう。
顔を小さくする方法で使うのは「手」気になる縦をギュっとしよう
顔を小さくする方法で使うのは「手」です。気になる縦をギュっとしましょう。
この方法は、顔の骨にアプローチする方法ですが、痛みを感じたり、違和感を感じる時は、すぐに中止ましょう。
頬杖を付くように、あごをギュ！
- まず最初にテーブルに両肘をつけます。
- 次に両手の手の平の下辺りの骨（掌底）に、あごの骨（口の下辺り）に当てます。
- そのまま顔の内側に骨を入れ込むイメージで力をかけ、その体勢で10秒キープします。
一旦力を抜き、またあごの骨に力をかけ、10秒キープして、力を抜きます。
※手の力を使うよりは、頭の重みを利用するイメージで圧をかけましょう。
縦を短くしたいなら頭もマッサージしよう！顔を小さくする方法
縦を短くしたいなら頭もマッサージししましょう！
顔を小さくする方法をご紹介します。
顔を小さくしたいがゆえに、顔の体操や、顔のマッサージなどに目が行きがちですが、頭をマッサージすることで、さらに小顔に近づけましょう。
- まず最初に、両手の指全てを使って頭をマッサージして行きます。これで、頭皮の血流を良くし、他のマッサージの効果を高めます。
- 次に揃えた中指と薬指をこめかみに当て、ゆっくり押しながら回すようにマッサージします。
- 今度は、中指と薬指を掌底に変え、再びゆっくり押しながら回すようにマッサージします。
- 次は、頭の上、右の眉毛を直線状にずらした位置に右手の掌底を当て、左手の掌底は、左耳の後ろ下と、ぼんのくぼ（頭後ろ真ん中下辺りにある、少しくぼんだ所）の間に当てます。
- 頭を両手で挟み込むイメージで、ゆっくり力をかけ、そのまま数回それぞれの手を回して頭の筋肉をほぐします。
- 両手の位置を逆にして、再びマッサージします。
縦方向の顔を小さくしたいならメイクを変えてみよう
縦方向の顔を小さくしたいならメイクを変えてみましょう。
面長をカバーするために、ついついフェイスラインに力を入れがちですが、それよりも、目やチークなど、内側のメークのポンイントを重きにしたほうが、面長をカバー出来ます。
眉毛
眉毛は、細眉ではなく、やや太眉を意識しましょう。
直線的な眉ではなく、丸みのある、なだらかで、やや長めのアーチを描きましょう。
アイメイク
まぶたの上部分（アイホール）にアイシャドウのベースカラーを丸みを付けて塗り、アイホールの下側に、ベースカラーより濃い色の、締め色を塗ります。
アイラインは、黒目の中心が太くなるように描きます。
マスカラは、上まつげと下まつげに付けたあと、黒目の上と下の位置にあるまつげに、さらに重ね塗りします。
チーク
チークは、頬骨を中心に、横に広い楕円形を意識してつけましょう。
円だと、面長を強調した顔になってしまいますで、注意しましょう。
顔の縦の長さは髪型でカバー！それぞれの特徴を紹介
顔の縦の長さは髪型でカバーしましょう！それぞれの特徴をご紹介します。
ロングヘアー
ストレートのロングヘアーは、面長を強調してしまいます。
大きめでゆるいカールをかけると、丸みのある可愛らしい雰囲気になります。
髪色も、やや明るめがおすすめです。
ミディアムヘアー
ミディアムヘアーの場合は、サイドにボリュームを出すことで、ふんわりした雰囲気を出すことが出来ます。
前髪はサイドに流すと、大人っぽい雰囲気になります。
ショート、ボブヘアー
ショートとボブは、丸みを出しやすいため、面長の人におすすめの髪型です。
前髪は、ぱっつんも可愛いですが、重たい印象になってしまいます。
気持ち厚めにしつつ、サイドに流して、おでこを見せるようにしましょう。
