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彼氏に不満や不安を感じている時の対処法!気持ちを伝える方法

      2018/08/06

彼氏に不満や不安を感じている時の対処法!気持ちを伝える方法

彼氏に不満や不安が溜まってしまうこともありますよね。お付き合いをしていると、相手の考えていることが理解できずに不満がたまることもあります。また、本当に自分が愛されているのかわからずに不安になってしまうこともあるでしょう。

そんな時は不満や不安を溜め込まず、自分の気持を彼氏に伝えることも大切です。彼氏に素直に気持ちを伝えて二人の関係を良いものにできるようにしましょう。

彼氏に不満や不安を感じている時の対処法や気持ちを伝える方法についてお伝えします!

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彼氏への不満や不安な気持ちを紙に書き出してみて!

交際をしている上で、不安に思ったり、不満が出てくるのは仕方のないことですよね。

今後の二人の関係を悪くしないためにも、1度不満や不安に思っていることを紙に書き出し何に対して不満や不安を感じているのか整理してみると解決の糸口が見えてくるかもしれません。

何で不安に思っているのか、何を不満に感じているのかを紙に書き出すことにより共通点を見つけられるかもしれません。

もしも紙に書き出した内容で共通点があるのであれば、なぜそう思うようになったのかを考えてみましょう。
また共通点がないという人は、紙に書き出した内容とじっくり向き合ってみるのも良いでしょう。

ずっと奥底にあるすっきりしない気持ちがあることにより、無駄な喧嘩を引き起こしてしまっていたり、愛情が注がれていないように感じるのも奥底にあるすっきりしない気持ちがあることが原因です。

そういった気持ちを少しでも楽にするためにも、まずは1度紙に思っていることを書き出してみましょう。

彼氏に不満を感じた時に気持ちを伝えるのは不安?本音を伝えると好印象

みなさんも一度は、価値観の違いであったり、自分のことを気遣ってくれない彼に対し不満を感じたことはあるのではないでしょうか?

例えば、少しでも彼に可愛くみられようと普段はあまり履かないヒールを履いてみたけど歩くペースを配慮してくれない彼に不満を感じたり、自分の趣味を押し付けてきたときに価値観が違うのになぁと感じたり・・・。

どんな理由にしろさまざまな場面で不満を抱いたことあるかと思います。

そんなとき、きつくならないように本心を伝えることが大切です。
同性、異性関わらず、自分に本心で話をしてくれていると思うと嬉しく良い印象を持つかと思います。
相手にとって居心地が悪くならないように言葉に気をつけながら本心を伝えましょう。

また「女性同士」で会話をするときは「否定」されるより、「共感」されるほうが居心地が良いと感じますよね。

ですが男性と居るときは、なんでもかんでも「共感」ばかりしていると本心が見えないと思われてしまい不安にさせてしまう場合もありますので、適度に本心を出すことをオススメします。

不安にならないで!彼氏に不満を伝える時のポイント

彼に不満や不安に思っていることを伝えるときの要点

伝えたいことを単純明快にする

長々とまとめていない言葉で話されても彼には何をどうしてほしいのか、要点が伝わりません。
嫌になり途中で話から逃げてしまう前に簡潔にまとめて伝えるようにしましょう。

「ごめんね」や「ありがとう」をうまく使う

男女問わずぐちぐち不満や不安を挙げられたら、そんなに不満や不安があるなら別れようという話にもなりかねません。
話し合いの時間をとってくれたことへの感謝であったり、「一度はこういうふうに話をしたかったけど不満ばかりになってごめんね」という謝罪の言葉を付け加えるだけで不満ばかり延々という話し合いとは印象が180°変わりますよね。

「好きだからこそ」の不満があることを伝える

上記と同じように、不満ばかり言われているともう自分のことを嫌いになったのではないかと誤解を与えてしまいます。
そうならないためにも、「好きだからこそ今後の関係性を良くするためにも話を聞いて欲しい」などと「好きだからこそ○○」と一言付け加えるようにしましょう。

以上の要点をふまえて、不満や不安に思っていることを伝えるようにしましょう。
喧嘩を売るような口調でいったり、しつこい言い方は無駄な喧嘩の原因になりますのでやめましょう。

彼氏に不満や不安を伝える時の注意点

彼に不満や不安を伝える際に気をつけるべきこと

自分が一方的に言いたいことを言い、彼が黙り込んでしまわないようにしましょう。

自分が一方的に話してしまったことで、彼氏に「どうせ何を言っても聞き入れてもらえない」と思わせてしまう可能性があります。
自分は言いたいことを言いすっきりしているかもしれませんが、次は彼が不満を溜め込み結果的に別れようと言われるかもしれません。
最悪の結果になる前に、自分ばかりが言い過ぎてしまっていて彼が意見を述べられていないことを謝りましょう。
また思っていることを聞かせてと優しく伝えてみましょう。

彼に依存しすぎず、執拗な束縛はしないようにしましょう。

このケースは彼のことが好き過ぎるが故に依存してしまい、束縛をしてしまいます。
「会いたい」や「連絡が欲しい」というのはたまに伝える分には良いですが、何度もしつこく言われると嫌になりますよね。
交際しているのであれば、彼のことを信じてあげ、必要以上の束縛は避けるようにしましょう。
そういったことに気をつければ今後良い関係が築けるかもしれません。

彼氏に不満も不安も感じない!喧嘩をしないカップルでも大丈夫?

交際後に彼と喧嘩したけれど、お互いの価値観をぶつけあって相手の考え方やどう思っているかなどを理解できたからより仲が深くなった気がすると思われる方も居るのではないでしょうか?

ですが中には喧嘩しなくてもお互いの考え方や価値観などを理解できたという方も居るかと思います。

このようにカップルにはそれぞれの形があります。
喧嘩したからといってうまくいくわけでもありませんし、また喧嘩してないからといってうまくいかないというわけでもありません。

喧嘩をすることが重要なのではなく、お互いの価値観や考え方、本心などをしっかりと伝え合うことが大切なのです。

喧嘩で仲を深められたとしたらそれはあくまでも1つの手段であって、他にも仲を深められる方法はあると思います。

最も重要なのは、本心で話し合うことによってお互いの距離を少しでも近づけられたのか、「話し合いをしたその先」が重要です。

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