彼氏と2年付き合うと、別れる人が多い原因と理由
2018/08/26
付き合い始めは毎日ドキドキしていましたよね。しかしいつしか倦怠期になっているカップルも多いのではありませんか?誰でも経験がある倦怠期。
彼氏と2年以内に別れるカップルが実に多いことがわかりました。
彼氏と2年で別れてしまう原因と対策、長続きさせるコツなどについて調べてまとめてみましたので参考にしてみてください。
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彼氏と2年付き合ったのに別れる理由とは?
彼氏と2年も付き合ったら、気心も知れて、まだまだ付き合っていけそうな気がしますよね。
でも、付き合って2年で別れてしまうカップルは結構多いです。
そんな別れてしまう理由とはどのようなものなのでしょうか。
実は、「マンネリ」が一番多い理由です。
中には「そうそう」とうなづいている人も居るのではないでしょうか。
楽しかった遊園地も、ドライブデートも行き飽きて、会話の内容もいつも同じような気がしたら、「これが他の人だったらどうなんだろう」という考えが頭をよぎってしまうこともあります。
それを実行に移してしまったら、浮気や別れに繋がってしまうのです。
彼氏と2年以内に別れる女性が多い原因は?
彼氏と2年以内に別れる理由に多い原因は、どういったケースがある?
彼氏との間に緊張感が無くなってしまう。
「2年も付き合えば、気心も知れて良い」と思っていても、相手のすべてを見すぎると、ときめく気持ちが萎えてしまうこともあります。
「おしゃれでカッコよかった彼が、私の横でよれよれのジャージを着て、鼻をほじりながらオナラしてる…。」
そんな姿も可愛いと思えれば良いのですが、ふとした瞬間に別れようと思ってしまうこともあるようです。
デートが手抜きになりマンネリ化する
付き合い始めは、張り切って色んなところに出掛けていても、2年も経つと時間や予算を理由に、手抜きデートになってしまうことがあります。
彼女も何度来ても楽しいと思える場所なら良いのですが、「またここ?」と思ってしまったら、他の相手を考えたくなるかも知れません。
彼氏の仕事が忙しすぎて会えないことが多くなる
大好きな相手なら、ちょっと残業でデートに遅れても、あまり頻繁に会えなくても「しょうがないな」の一言で許してくれます。
ただ、2年経っても相変わらずその調子だったら、「これからも、ずっとこの調子なの?」と我に返って別れを考えてしまうようです。
彼氏と2年で別れる原因の1つは〇〇だった?
その原因の1つとは、「彼氏に合わせることに疲れたから」です。
彼氏が忙しい人だったり、ちょっとワガママなタイプだったら、彼女のほうが彼氏に合わせることが多くなると思います。
最初は、彼氏に合わせてあげることに喜びを感じていても、だんだん苦痛に変わってくる時があります。
「いつも、彼氏の都合のいい時にしかデートしてない」
「彼の行きたいところにしか行ってない」
「自分も忙しいのに、彼氏に家事を丸投げされている」
など、「特別」から「なんで私だけ」に思いが変化することもあります。
そういうものだと、諦めて受け入れたり、思い切って自分にも合わせて欲しいと伝えられれば良いのですが、それが出来ない時は、別れたほうが良いのかも知れません。
カップルには必ずやってくる〇〇な時期とは?
それは、「倦怠期」です。
どんなにラブラブなカップルでも、それが5年10年と続くのは、とても珍しいことです。
必ずというのは、大げさかも知れませんが、倦怠期が来ないカップルは聞いたことがないくらいです。
ただ、その倦怠期は別れに左右するような、大きい存在な時もあれば、「そういう時もあるよね」と軽く越えてしまう事もあります。
倦怠期は、良い意味で言えば「慣れ」ですが、悪い意味で言えば「飽き」です。
ドキドキを求める人であれば、その慣れや飽きは、耐えられないものになるのでしょう。
対策としては、行ったことのない場所に旅行に行ったり、普段食べない店で食事してみると、良い刺激になるかも知れませんよ。
ですが、結婚を考えている人であれば、それも含めて好きだと思わなくては、長い人生やっていけません。
倦怠期は、相手を見極めるためにも、良い時期なのかもしれませんね。
カップルが長く付き合うためのコツは?
- ありがとうを出来るだけ言う
爪切りを取ってもらったり、重い荷物を持ってもらっても、それが当たり前になってしまって、何も言わない事ってありませんか。
些細なことでも感謝の気持ちを言葉に出すと、相手も嬉しい気持ちになります。
たとえ本心ではそう思っていなくても、出来るだけ言うようにしましょう。 - 相手に嫌な事があれば、溜めずに言う
相手に嫌われたくないからと、我慢して溜め込んでしまっていませんか。
確かに、それを指摘したら、彼に嫌な顔をされてしまうかも知れません。
でも、逆に「そうなの?ごめんね」くらいの、彼にとって軽いものかも知れないのです。
とにかく言葉に出さないと相手には伝わりません。
ちょっと勇気がいるかも知れませんが、とにかく言ってみましょう。
ただ、できれば嫌な事があったその場で言うようにしましょう。なにかで喧嘩になった時に、「あの時あれをされて嫌だった」と蒸し返すように言われても、相手にとっては、「だったらその時に言ってよ」と、不愉快な気持ちにさせるだけです。言うほうも辛いかも知れませんが、その時にパッと言った方が、ストレスにもなりませんし、長く付き合うつもりなら、そのくらいの事は乗り越えなくてはいけません。