彼氏彼女で服装の趣味が合わない!そんな時の対処法とは
2018/07/26
彼氏と彼女で、服装の趣味が合わないなんてこともありますよね。本人は気に入っているファッションだけれど、相手からすると受け入れられない。難しい問題です。
しかし、どこかで折り合いをつけなくてはいけません。お互いに譲らない場合は、交渉をしましょう。
また、彼氏に服装を変えて欲しいと言われた場合、女性はどのような行動を取るのでしょうか?彼氏の服装がダサ過ぎる場合はどうする!?
彼氏と彼女で服装の趣味が合わない場合はどうしたら良いのか、調べてみました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
スポンサーリンク
彼氏と服装の好みが合わない!お互い譲らない場合は交渉を
カップルでお互いの服装の好みが合わない。お互いに自分の好みを押し付けすぎないことが大切です。
付き合っていると、どうしても相手の服装は気になりますよね。
中には、付き合ってる女性に、自分の好きな服を着て欲しいと譲らない男性もいるとか。女性から男性に服装のアドバイスというのは聞いたことがありますが、服装へのこだわりが強い男性もいるのですね。
譲らない彼氏には、交渉が必要
「あなたの好きな服を着るから食事は私の行きたいお店でいい?」とか、「私が好きな服を着る代わりに、今日のデートはあなたの行きたいところに行く」とかお互いに譲れる条件を出して、折り合いを付けましょう。
どちらか一方だけが我慢していると、そのうちに爆発してしまいます。
お互いにどちらかの意見を押し付けすぎずに、2人で話し合いましょう。
彼氏になってもらえる?服装の好みが合わない女性は恋愛対象になるのか
友人の男性に『自分の好みのファッションスタイルではない女性は恋愛対象になるのか』と聞いてみたところ、「なる」と言う答えが返って来ました。
ほとんどの男性が、自分の好みではないファションの女性も恋愛の対象になるそうです。
- ファッションよりも内面が大切
- 特に性格に問題がなければファッションは気にしない
- スバリ、ファッションよりも顔の方が気になる
恋愛の対象になるかどうかは、ファッションよりも内面や外見が気になる事が多いようです。
では恋愛の対象にならない場合の理由には、どのようなことがあるのでしょう。
- 価値観が合わないような気がする
- 人は好きになるには第一印象が大切
- 好みでないファッションはたぶん好きにならない
- 好きじゃない服装の女性に魅力を感じない
第一印象で、恋愛対象から外れると感じる男性も多いようです。
確かに第一印象で「この人いいかも」と思うことはありますよね。
また、ファッションの好みが合わないと、それ以外の部分も合わないのではと思ってしまう人もいるようです。
服装がダサくて趣味が合わない彼氏に、服をプレゼントする際の注意点
彼氏の服装がダサくて困っているという方もいるでしょう。
そんな彼に服をプレゼントする時には、次の点に気を付けましょう。
「服装がダサいからこの服を着て」と言わない
いつも服がダサいと、心で思っていても口に出してはいけません。つい本心が出そうになってもグッと我慢。彼が傷ついてしまいます。
彼氏が絶対に着なさそうな服は贈らない
あなたの好みで服を選ぶと思いますが、どう見ても彼は好きじゃないだろうな、という服は避けた方が無難です。
また、カッコいいけど着心地の悪い服も実用的ではありません。せっかく贈っても着てもらわないと意味がありません。
ぴったりサイズの服装を選ぶ
おしゃれなデザインの服もサイズが合わなければ、ステキに見えません。大きすぎると野暮ったく見えることもありますよね。
その服を一番キレイに見せるのは、ぴったりサイズを着ることです。
彼氏のダサさを脱出するには時間が必要
ダサい彼氏を早くなんとかしたいと思うでしょう。でもすぐに変えようとすると、彼は「俺はそんなにファッションセンスないのかなぁ」と自信を喪失してしまうかもしれません。
ゆっくりと時間を掛けて、あなた好みの男性へと導いて下さい。
彼氏に服装の趣味を変えてと頼まれた時に、彼女がとる行動とは
大好きな彼氏に自分好みの服装をして欲しいと言われたら、それに近づこうと努力する女性は多いです。
そんな時、次にような方法で服を選ぶ人が多いです。
- 彼氏に選んでもらう・・・彼氏の好みをきちんと把握するため
- 好きだから一緒に選びたい・・・意見は聞くけど、実際に着るかは選んだ服次第
服装を彼氏の好みに合わせるというのも、その好きなタイプ次第ですよね。
彼氏は大好きな服装だけど、実際に着るのは彼女です。
譲れる範囲で取り入れるのが現実的かもしれません。
彼氏の服装のダサさに、不満が爆発してしまったケースも!
彼氏の服装のダサさに困っている女性の体験談です。
彼氏とのデートで、彼女側はデートだからとカワイイ服を選んだり、メイクもいつもよりも時間を掛けたり、彼のために可愛くしようと思っていました。
しかし、彼はいつのデートの時も、デート感はなく普段着にサンダルみたいな服装で、彼女の友人からも、「あなたの彼氏ってちょっと独特なファッションだね」と言われることがあったようです。
怒りが溜まった彼女は、ある日のデートで彼の服装について不満を伝えたそうです。
彼氏はそれまで、彼女が自分の服装についてそんな風に思っていたということには全く気付かず、「たまに急に不機嫌になるけど、どうしてなんだろう」という程度にしか考えていなかったそうです。
でも、これを告げたことによって、彼氏の意識も変わり前よりも服装に気を配るようになったとのことです。