会社の先輩と食事!好意がある場合・ない場合の見極めとポイント
2018/07/27
会社の先輩から食事のお誘いを受けたら、「もしかして私に好意があるのかも」と思うこともあります。食事に誘ってきた理由が何かは先輩に直接聞かないとわかりませんが、色々と詮索してしまうものでしょう。
職場の先輩から食事に誘われた時の意味は?どんなことに気をつけて食事をしたらいい?
そこで今回は、職場の先輩に食事に誘われた意味と気をつけたいポイントについてお伝えします!
また、上司と食事に行くときき気をつけたいことについても合わせてお伝えします!
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会社の先輩から食事に誘われた!どんな意味があるの?
会社には自分の気になる先輩とそうでない先輩、色々な先輩がいると思います。
同じ職場の先輩と後輩という立場であれば、一緒に食事に行くこともあるでしょう
でも、こんな場合はあなたに好意があるかも!好意がある場合のお誘いについてピックアップしました。
好意があるかもしれない食事の誘い
- 会社が休みなのに食事に誘ってくる
- 二人きりでいる時に食事に誘われた
- 頻繁に飲みの誘いをしてくる
こういった場合はあなたに好意があるかもしれません。自分でも「もしかして私に好意がある?」と思いますよね。
ランチ以外の食事に誘われたり、二人きりで食事に行こうと誘われた場合は、好意があるということになるでしょう。
また、仕事を手伝ってくれたり、他の人とは違う態度で接してくれたときも、あなたに好意があるというサインの可能性があります。
今後の展開は、あなたが先輩のことをどう思っているかにかかっています。
「私のことが好き?」会社の先輩から食事に誘われたら
ある調査によりますと、結婚相手と出会った場所で一番多かったのは「職場」でした。
世間では、職場で出会って恋愛をして、その後に結婚をしたという夫婦が多くいます。
もしかしたら自分では気がついていないうちに、あなたに想いを寄せている会社の先輩がいるかもしれませんよ!
実際に会社で出会って結婚をした女性に、「私のことが好きなのかも」と思った瞬間について聞いてみました。
先輩の好意を感じた瞬間
- 「会社がやすみの日に『飲みに行こう』と誘われた。予定がないなら会いたいと言われた時は好意があるのかなと思いました。(30代前半・女性)」
- 「二人きりでご飯に行くことが多かった。っ会社から家に帰った頃に連絡がきて『迎えに行くからご飯を食べに行こう』と言われることが多かった(30代前半・女性)」
休みの日に誘われたり、頻繁にご飯に誘われたら「気があるのかも」と思いますよね。
周りにこんな先輩がいたら気がある証拠なのかもしれません。
会社の先輩から食事に誘われた!相手が既婚者の場合は見極めが大切
明るい女好きな先輩
もともと女好きの男性は結婚をしたからといって簡単にそれが直ることはありません。
自分に妻がいても、狙った女性を落としたいと思うのがこのタイプの男性です。
体目当ての可能性が非常に高いので注意してくださいね!
真面目で誠実な先輩
このタイプの男性は仕事の話がしたくて食事に誘ってくる可能性があります。きちんとした目的があって食事に誘ってきたのであれば、こちらも嫌な気持ちにはなりませんよね。
目的のない誘い
例えば「美味しいお店見つけたから一緒に行かない?」と、特に目的のないお誘いをされた場合は、単純に「二人になりたい」と思っている可能性が高いです。
目的のある誘い
「相談に乗ってほしいことがある・相談に乗りたい」など、目的のある阿蘇位の場合は面倒を見てあげたいと思っている可能性が高いです。
ですが中にはこのような誘い方をして食事をしたいだけのこともありますので、見極めるようにしましょう。
上司に食事に誘われた時のポイント
素直に感謝する
誘ってもらえたことに素直に感謝の気持ちを示しましょう。また、「辛いものが食べられない」とか「翌日にお得意様を周るのでにんにく料理は食べられない」など、希望がある場合は事前に伝えるようにしましょう。
食事の店を選ぶ時は上司の希望を優先する
食事に行く店を決めてほしいと言われた場合は、上司の希望を優先して場所を決めましょう。
盛り上がった雰囲気で食事をしたいのか、話したい事があるから食事をしたいのかなど、TPOに合わせて食事をするお店を選びましょう。
予算を考えて注文
上司に誘われたということは、上司が支払いをしてくれることが多いということ。
上司のお財布の中を考えて、配慮をしながら料理を注文しましょう。
支払い総額を考えてメニューを決めるといいですね!
先輩が食事をごちそうしてくれた時は
先輩に食事を御馳走になった時は「ごちそうさま」というのがマナーですが、これは4回で1セットだと考えましょう。
1回目
食事のあとの会計のとき
1回目の「ごちそうさま」は絶対に忘れてはいけません。おごってもらってすぐにこの言葉を言えないと、「おごられて当然」と考えているという印象を持たれてしまいます。
2回目
会計が終わって店を出るとき
おごってくれた先輩にも再度「ごちそうさま」を言い、お店の人にも「美味しかったです、ごちそうさまでした」という言葉をかけましょう。
3回目
店の外に出た時
店の外に出るまでに少し時間があくことが多いので、外に出てから再度「ごちそうさまでした」と伝えましょう。「今日はありがとうございました。ごちそうさまでした。」と伝えると良いです。
4回目
食事後、連絡をする時
家に帰ったあとや翌日、電話やメールでお礼を言いましょう。
相手に連絡を取るタイミングがあった時に「昨日はごちそうさまでした。」と伝えましょう。