今よりなおよくなるものをプラス

ナオプラ

絶叫系が苦手!彼女と遊園地デートで絶叫系が苦手な男性の対処法

      2018/11/18

絶叫系が苦手!彼女と遊園地デートで絶叫系が苦手な男性の対処法

絶叫系のアトラクションが苦手だけど、彼女と遊園地にデートに行くことになったら、そのことを伝えた方が良いのか悩んでしまいますよね。
「絶叫系が苦手だ」なんて伝えるのは、男としてかっこ悪いと思ってしまうかもしれません。

絶叫系が苦手なのに遊園地に行くことになったら、素直にそのことを伝えた方が良いのでしょうか。彼女が思うことは?

そこで今回は、絶叫系が苦手なのに彼女と遊園地に行くことになった時の対処法についてお伝えします。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

彼女との遊園地デート・絶叫系のアトラクションが苦手な時は

彼女と遊園地デートはしたいけれど、遊園地につきものなのが絶叫系のアトラクションですよね。どうしても苦手なのであれば、初めから素直に彼女にも伝えておいたほうが良いでしょう。見栄を張って絶叫系に乗ってみたのはいいけれど、結局気分が悪くなってしまって、その後のデートが台無しになってしまうくらいならば、いっそのこと遊園地に行く前にキチンと伝えておいたほうが余程いいと思います。

それでも、どうしても彼女にかっこ悪いと思われたくないというのであれば、わざといつもよりも混雑している連休中などを狙って、遊園地に行くという方法もあります。混雑している分、それぞれのアトラクションの乗るために並ぶ時間も長くなるため、待ち時間にゆっくりと話すことも出来ますし、トータルで絶叫系に乗る回数を減らすことも出来るでしょう。

たとえ絶叫系のアトラクションが苦手であっても、男なら少しは彼女にも良いところを見せたいものです。
どちらかと言うと女性が苦手とするお化け屋敷などは、心理的に怖いアトラクションなので、そんな時こそ彼女に対しても頼りがいのある男らしい一面をアピールしてはいかがでしょうか。

絶叫系が苦手な彼氏に彼女が思ったこと

たとえ絶叫系のアトラクションが苦手であっても、遊園地には他にもたくさんのアトラクションがあります。苦手なことを隠して無理して絶叫系に付き合っても、心からデートを楽しむことは出来ませんよね。遊園地に行くと決まったら、彼女にはキチンと絶叫系が苦手なことを伝えた方が良いかもしれません。

彼女が絶叫系のアトラクションが大好きだというのであれば、少し残念がるかもしれませんが、それでもどうしても遊園地に行きたいのであれば、その分お互いにデートを楽しめるように気を遣ってあげましょう。

中には、彼氏をわざと何回も絶叫系に乗らせて、そのあとのぐったりしている姿を見て楽しむというような、Mっ気のある彼女に振り回されるかわいそうな彼氏もいるようですが、せっかくのデートを楽しみたいからと、あえて遊園地ではなく別の場所にデート場所を変えてくれるような、気の利く女の子が理想ですよね。

絶叫系が苦手で彼女に嫌われることはある?

実は、女性は男性に比べて絶叫系アトラクションが大好きだという人がかなり多いのだそうです。と言うことは、反対に絶叫系が苦手だという彼氏と付き合うことになった女性も数多くいるということになります。

たとえ絶叫系が苦手であっても、理由も言わずに頑なに遊園地に行くことを拒むようでは、彼女にとっても面白くないですよね。そこで本当のことを言ったところで「一緒に絶叫系に乗ってくれないような男はイヤ!」というのであれば、彼女にとって自分はそれだけの人間だったということですから、これ以外の問題でも早々に別れるのは時間の問題な気もします。

彼氏が絶叫系アトラクションが苦手だとわかっても、それ以外の乗り物のは一緒に乗れますし、遊園地以外のデートを楽しむことは出来ます。どうしても絶叫系に乗りたいのであれば、友達と別の時に行って楽しめば良いのです。

頑張ってもなかなか克服することが難しいのであれば、無理せずにそれ以外の面で頑張れば良いのです。

絶叫系のアトラクションに彼女候補の女性と乗るのはNG

すでに付き合っている彼女ではなく、これから付き合うかもしれない、気になる女性と一緒に遊園地に行くこともありますよね。彼女にかっこ悪いところを見せたくないからと、我慢して苦手な絶叫系に乗ったとしても、かえって幻滅されてしまう可能性も高いので、ここは注意が必要です。

いわゆる「吊り橋効果」というものをご存知でしょうか?吊り橋を渡るドキドキ感を異性に対する恋心のドキドキと勘違いするというアレのことですが、スリルを味わうという点では同じなのに、どうしてジェットコースターなどの絶叫系アトラクションでは「吊り橋効果」が現れないのでしょうか?

絶叫系アトラクションでは、男女関係なく本性をさらけ出して思いっきり叫べるというのが最大の魅力なのですが、それゆえに逆に「この人、かっこつけてるけど本当はこんな感じなんだ…」と、ガッカリされてしまうこともあるのです。

さらに厄介なのは、この「吊り橋効果」が意図せぬところで発揮されてしまうことがあるという点です。気になる彼女のために無理して絶叫系に乗ったのに、下で待っていただけの別の男友達に対して、彼女が恋心を抱いてしまったなどという残念な結果になる可能性もあるのです。

絶叫系が苦手な男性の割合とその理由

男性が絶叫系のアトラクションが苦手な理由は、もう「イヤなものはイヤ!」としか言いようがないくらい苦手だという人も少なくないようです。ここではその理由をいくつかご紹介してみましょう。

男性が絶叫系のアトラクションが苦手なのは「ただただ怖い」

実際に乗ってもただ怖いだけで、自分から乗りたいと思えないという人が多いようです。小さい時に乗って以来、恐怖で乗れないという人も。

必ず乗り物に酔ってしまうので絶叫系のアトラクションが苦手

元から乗り物酔いしやすい人はもちろんのこと、それ以外の人であっても、ジェットコースターなどの予期せぬ激しい動きによって、酔ってしまうのがイヤだという人も多いようです。これは頑張ってもどうしようもないので、降りたあとに他のアトラクションを楽しむ余裕はなくなってしまうでしょう。

絶叫系のアトラクションの独特の浮遊感が苦手

下降する瞬間の胃のあたりが持ち上がるような、フワッとした感じになるのが気持ち悪いという人も多いようです。こればかりは何度乗っても慣れるものではありませんよね。

 - 恋愛にプラス

ページ
上部へ