彼氏への依存をやめたい！自分の時間を充実させましょう

彼氏への依存をやめたいのに、なかなかやめらない・・・。そういった場合はどうしたら良いのでしょうか？

そもそも彼氏に依存してしまう女性というのは、自分に自信が無かったり寂しがりやだったり・・・という特徴があります。

まずは自分の現状を客観的に知ることから始めましょう。

そして彼氏以外にも夢中になれるものを探して、自分の時間を充実させることがポイントになるみたいですよ！

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彼氏への依存をやめたい・・・まずは客観的に現状を知ろう

「寝ても冷めても思うのは、彼氏のことばかり、でも彼氏への依存をやめたい」

と思っているそんなあなた、まずは客観的に現状を知りましょう。

次の質問で、YESがいくつになるか数えてみましょう。

• 友達などとの会話の中身は、もっぱら彼氏のことだ。
• スマホでの彼氏とのやり取りは、毎日2時間を越える。
• 彼氏からの返事が10分以上来ないと不安になる。
• 彼氏と会わない日も、彼氏からの連絡を待つ為に、出来るだけ何もしない。
• 彼氏とのデートが終わり、家に帰る途中で、さみしくて泣きそうになってしまう。
  これらが0個でしたら、問題ありませんが、1個以上あれば、ちょっと黄色信号です。
  また、3～4個という人は、かなり危なく、5個すべてが当てはまる人は、彼氏への依存にドップリ漬かっています。

彼氏への依存をやめたいときは、自分の時間を作るようにしましょう

大好きな彼氏へ依存は、勉強や仕事、それから生活に支障も出ることがあります。

そんな彼氏への依存をやめたいときは、自分の時間を作るようにしましょう。

彼氏への依存をやめるには、趣味など夢中になれるものを見つける

彼氏のことばかり考えてしまうのは、正直、他に好きなことがないからです。

それが悪いこととは言いませんが、彼氏にも一人で楽しみたい趣味があったり、男友達と遊ぶ時間や、仕事に没頭したい時もあると思います。

依存から抜けて、お互い適度な距離を保つと、交際の長続きにもつながります。

そうは言っても、趣味の教室に行って、すぐに夢中になれるなんて、都合よく行かないかもしれません。

夢中になれなくても、あせらずに何度も通ったり、自分には向かないなと思ったら、別の趣味を試してみましょう。

女友達と会うことで彼氏への依存をやめられることも！

彼氏が出来たら女友達と会う時間が減るのは、あるあるです。

でも、たまに会って、お互いの彼氏話をしても良いですし、彼氏とは全く関係の無い、職場や、学校の話をしても、良い刺激になるはずです。

彼氏への依存をやめたいときは、親に手紙を書くと良い！？

実は、彼氏へ依存をしがちな人は、親へのコンプレックスや、子供の頃のトラウマなどが影響していることもあります。

自分は、他の女の子よりも彼氏への依存が強くて、それをやめたいなと思ったときは、親に手紙を書くという方法もあります。

手紙にして文字にすることで、自分がどんな嫌な思いをしたのかなどの記憶を整理することが出来ます。

ただ、嫌な思い出だけをぶつけても、手紙を貰った親もショックを受けるでしょう。

産んでもらったことなどの感謝の言葉を添えてあげることも忘れないで下さい。

また親との関係がとても悪く、手紙を出すのすら、ためらわれる人もいるかも知れません。

そんな時は、手紙を書くだけ書いたら、捨ててしまって構いません。

とにかく、思い出を文章にすることが大事なのです。

また、中には、「私は、すごく可愛がってもらったから嫌な思いもトラウマもないわ」という人もいるかも知れません。

そういった人も、手紙で親への感謝と大好きだということを伝えましょう。

気持ちの整理ができて、「少しくらい距離を置いても、関係が壊れることは無いんだ」と言う事を、自覚できるようになります。

やめたいのに…彼氏に依存してしまう場合に考えられる原因とは

彼氏に依存してしまう場合に考えられる原因

この人を逃してしまったら、次が無いと思い込んでしまう

最近では、独身をつらぬく男性も女性も増えていますが、それでも結婚願望のある人はたくさんいます。

それゆえ、「この彼氏と別れたら、一生結婚できないかも知れない」という強迫観念にも似たあせりで、彼氏に依存してしまう場合があります。

女友達が少なく心を開ける相手がいない

あまり人付き合いが苦手な人は、心を開ける相手も少ないです。

ただ、その反動なのか、一度心を開いたら、依存心は高まります。

中には、女性の友達が一人もいなく、話せる相手は彼氏しかいないという人もいます。

その結果、彼氏に強く依存してしまうということになってしまいます。

彼氏の浮気を心配している

せっかく素敵な人と付き合えても、「もしかしたら取られてしまうかも知れない」という疑心暗鬼で、常に彼氏が浮気していないか監視し、依存してしまうことがあります。

確かに心配なのはわかりますが、あまりに束縛が過ぎると、付き合っていることが苦痛になり、逆に浮気に走られてしまうこともありますから、注意しましょう。

彼氏に依存してしまう女性の特徴とは？

彼氏に依存してしまう女性のには、いくつか特徴がある

その特徴とは、どんなものがあるのでしょうか。

• 寂しがりや
  「常に誰かがそばにいないと不安」という寂しがりやは、寂しさから彼氏の依存に繋がってしまう傾向にあります。
• 自分の趣味が無い
  彼氏や仕事、勉強の時間以外に趣味がある人は、彼と会うのが、週一でも、月に2～3回でも気にしません。
  なぜなら他にしたい趣味があるからです。
  でも、そんな趣味がない人は、彼氏が趣味のようになってしまい、依存してしまいます。
  他にも「自分に自信が無い人」や、「心配性な人」、「甘えん坊」なども、彼氏に依存しやすい傾向にあるようです。