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髪の毛の乾かし方で早い方法はコレ!グッズやドライヤーの使い方

      2018/09/10

髪の毛の乾かし方で早い方法はコレ!グッズやドライヤーの使い方

夜頭を洗って早く乾かして寝たい、暑いからドライヤーはなるべく使いたくないという方も多いでしょう。

ですが髪の毛はしっかりと乾かした方が髪の毛の為には良いのです。

濡れたままだと髪の毛のキューティクルは開きっぱなし。

そこで髪の毛の早い乾かし方を紹介していきます。

乾かす前の一手間とアイテムでグッと時短になります。また乾かす時間や場所も重要でした。

時間を節約して空いた時間を有効に使いましょう。

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髪を早く乾かしたいなら!アイテムを使った早い乾かし方を紹介

髪が濡れたままでいると、髪の毛が痛んでしまうだけではなく、頭皮にも負担がかかりカビのようなものの原因にもなるようです。

お風呂から上がったら、出来るだけ早くに乾かしたいですが、お肌のお手入れも早くにした方がいいですよね。

お肌のお手入れをしている間は、アイテムを使ってしまいましょう。

髪の水分を素早く吸収、速乾ターバン

袋状になっているターバンで、下を向いてかぶって、髪の毛を中にいれてとめるものです。

お肌のお手入れをしている間にもある程度吸水されているので、ドライヤーで髪の毛が痛む事が防いでくれます。

ヘアドライ手袋の乾かし方

ドライヤーで髪を乾かす時に、手袋をつけて使用します。
髪を擦ってしまうことのないように優しくつかむようにして使用しましょう。

髪の早い乾かし方!乾かす前にやっておきたい事!

タオルでよく水分を含ませるようにして水気を切った後に、髪の毛を、目の粗いブラシや櫛で、梳かしましょう。

目の粗いブラシや櫛で毛先だけを先に梳かして、少しずつ上に移動していく事で絡まりにくく、絡みによる痛みも軽減してくれます。

また、根元の水分を毛先に下げてくれることになりますので、さらにタオルで含ませるように乾かしやすくなります。

濡れている髪の毛はとても痛みやすいので、優しく少しずつを意識しましょう。

また、柔軟剤によってタオルの吸収力が下がってしまっている事もありますので気をつけましょう。

吸収力があるタオルで、優しく水分を含ませるようにして乾かし、ブラシや櫛で梳かし、さらにタオルでポンポンと包み込む事でもだいぶ違ってきます。

ガシガシと擦ってしまう癖がある人は要注意です。

髪の早い乾かし方は場所も関係しますよ

髪を早く乾かす事はとても大切なのですが、湿気が多ければその分乾くのに時間がかかってしまいます。

お風呂あがりに、そのまま浴室の近くでドライヤーを使用して乾かす人がいますが、お風呂上りの浴室の近くは、どうしても温度も湿度も高くなりやすいです。

特に湿度が高ければ、せっかく乾かしていても水分が付いてしまいやすく悪循環になります。
ドライヤーを使用する時は、風通しのいい場所を選びましょう。

どうしても浴室の近くで使用しないといけないときは、湿度が少しでも減るように充分に換気をしましょう。

髪の乾かし方が早い方法

  • 吸水力のタオルを使用する
  • タオルドライをしっかりとする
  • 目の粗い櫛やブラシで優しく梳かす
  • 湿度の高いところでドライヤーを使わない
  • 換気がしっかりされていて風通しのいいところでドライヤーを使用する

そもそも髪を乾かす時にドライヤーは使った方がいいの?

「ドライヤーは髪が痛むという印象があって、あまり使いたくない」という人がいますが、自然と乾くのを待ってしまう方が痛んでしまいます。

たしかに、間違えたドライヤー方法などで熱を与えてしまいすぎては痛みの原因にもなりますが、髪の毛が濡れている状態は、キューティクルが開いているので、とても痛みやすいのです。

結果、ドライヤーを使用して乾かすよりも痛んでしまいます。

また、濡れたままにしておけば癖もでやすくなってしまいます。

ドライヤーをかける事によって、癖を抑えて、キューティクルを閉じてあげましょう。

温風の後に冷風を当てる事によって、更に引き締まりツヤも出ます。

どんなに暑くて湿度の多い夏の日だとしても、ドライヤーを使用して乾かす事が必要になります。

髪の痛み軽減のためにも、ドライヤーをかける前にしっかりとすばやく水分をとる事が大切です。
少なくても、タオルを巻いておくなどして水分を少しでも吸水させておきましょう。

また、ドライヤーの熱から守るアウトバストリートメントも、水分状のものやクリーム状のものなど様々なものがあります。

髪を乾かすのは何分くらいがベスト?

ドライヤーの使用時間は、その人の髪の毛の長さや髪の毛の質によって様々です。

髪の毛が短い人なら5分ほど、髪の毛が長い人なら10分ほどの目安と言われていますが、髪質や乾かし方によって差が出てきます。

また、ドライヤーを当てる距離は、髪の毛から15センチ以上は離す事が基本です。

あまり近すぎてしまえば、余分に1部分に熱が加わることになるので負担がかかってしまい、痛みの原因になります。

髪の毛はとても熱に弱くて、余分に熱がかかると、髪の毛のタンパク質成分が変性してしまう事があります。

1部分だけにたくさん熱がかかってしまわないように、温風と冷風をうまく使用して気をつけましょう。

また、ドライヤーの熱から守るものなどが市販されていますが、スプレータイプの水分のものでしたら、ベタつきも感じません。

ドライヤーの前が大切なので、痛みを少しでも軽減できるように対処しましょう。

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