爪が短いことは形でカバー!似合う形に整えておしゃれしよう
2018/09/21
女性は長い爪に憧れますよね。その方が手が綺麗に見えるから、という理由の人が多いのではないでしょうか?
でも、あきらめないで下さい!短い爪であっても形を整えることで長い爪に見せることは可能なのです!
爪の形は5種類あります。その中で爪が短くても似合う形や整え方、そして爪を長く見せるネイルの色について説明します。
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爪の形は何種類ある?短い爪でも似合う形は?
色々な爪の形がありますが、主な5種類をご紹介します。
スクエア
- 四角い印象の形です。
- 爪に丸みの少ない人向けです。
- 端が引っかかる事が多いために注意が必要になります。
スクエアオフ
- スクエアの端の角だけに丸みをつけた形です。
- 爪が小さい人向けです。
- 比較的に強くて丈夫なために、縦の幅が短い人や、爪が薄くて弱い人にもおすすめです。
ラウンド
- 誰にでも似合う形です。
- 自然でナチュラルな優しい印象です。
オーバル
- ラウンドよりも端を削って、丸みがある、卵のような形です。
- 爪が長く見えて、指も長くキレイに見えるけど、爪が割れやすいの注意が必要です。
ポイント
- オーバルよりも更に端を削って、先がとがった形です。
- 割れやすいですが、ネイルをしている人に多いです。
爪が短い人が少しでも爪を長く見せるためには?おすすめの形やネイルの色について
爪が長いと、指や手が細長くキレイに見えるかもしれませんが、料理をする人は特に衛生面で不安があったり、飲食店や看護など、職場で禁止されているところも多いと思います。
爪の長さや形は人によって好みがそれぞれです。
端が丸みなく、角があれば、引っ掛けやすいですし、削ってとがっていればとがっているほど、折れたり割れたりもしやすくなります。
なので、短いけど見た目が長く見える形である方がいいのであれば、比較的丈夫さもあるスクエアオフがお勧めです。
伸びてくるたびにスクエアオフに近づけるようにファイルを使用して形を整えましょう。
角が出来ないように、尖らせないようにする事がコツです。
短い爪は衛生面でもいいですし、見た目も可愛いのですが、ネイルをした時に、その色によっては指や手が短くて太く見えてしまう可能性がありますので、肌から浮かないベージュ系などを選びましょう。
爪が短い人はファイルを使って形を整えよう!
爪の形を整えるときには、必ず爪専用のファイルを使用して削りましょう。
爪切りを使用して切ってしまえば、2枚爪になったり、欠けてしまったり、ひび割れの原因になってしまいます。
端から少しずつファイルで形をイメージしながら削っていきます。
また、お風呂上りか、指先をお湯で温めて柔らかくしてから整える事をおすすめします。
最後には、ネイルオイルなどで、爪を軽くマッサージしてあげましょう。
ネイルサロンでも、基本的に、手を湯銭などで温めてからファイルを使用して形を整えて、オイルやクリームなどで保湿していきます。
もちろん足の爪も同様に保湿していきましょう。
保湿していく事によって、爪が丈夫になり、割れたり2枚爪になる事を防いだり、ツヤが出てキレイに保つ事が可能になります。
短い爪にも似合う「スクエアオフ」の形にするためには?
スクエアオフに整える時も、必要な物はいつもと一緒です。
爪の形を整える時に必要なもの
- ネイルファイル
- ネイルオイルなどの保湿するもの
スクエアオフに整える方法
- お風呂などで、爪を柔らかくしておきます。
- 爪の先の方から始めます。
- 指先を自分の身体の方に向けるようにします。
- 爪とファイルが大体45度になる感じにして、1つの方向に決めて、力を入れないように動かして、爪の先が直線になるようにします。
- 角になった両端を、外側から真ん中の方向に削って、引っかかりのないようにします。(削りすぎに注意します)
また、短い爪でも指を長く見えるようにするには、フレンチネイルにするのもいいでしょう。
視覚効果で、指を長くまっすぐとキレイに見せる事ができます。
その場合も、ベージュ系などの肌なじみのいい色を選びましょう。
男性は長い爪と短い爪、どっちが好き?
爪が長い方が、指が細長くきれいに見えるから伸ばしたいと思っている人もいますが、一般的には、長い爪へのイメージはあまり良くない事の方が多いようです。
長い爪のイメージ
- 不潔そう
- 気が強そう
- 怖い
飲食店などでも、やはり衛生面から長い爪は禁止されている所が殆どです。
また、看護や介護、エステなどの美容系も、怪我をさせてしまう事などの防止として、長い爪は禁止されている所が多いです。
短い爪のイメージ
- 清潔感がある
- 家庭的
- 手先が器用
やはり、料理をする時などを考えても、衛生面でも、指先を使った細かい事をするにも短い爪が好印象なイメージのようです。
しかし、あまりにも深爪になってしまうと、爪を噛んでいるような想像をさせられたりしてしまうかもしれません。
手の平側から見た時に、指先から1ミリから2ミリ程、爪が見える位が、清潔感を保ちつつ、きれいに見せる範囲内かもしれません。