今よりなおよくなるものをプラス

ナオプラ

鏡の中では可愛い自分!鏡の姿が可愛い理由と可愛い写真の写り方

      2018/09/22

鏡の中では可愛い自分!鏡の姿が可愛い理由と可愛い写真の写り方

鏡に写った自分の姿を見て「可愛い」と感じるのに、写真に写った自分はなんだかイケてないと思うことってありませんか?鏡に写った自分を可愛いと感じるのは一体どうしてなのでしょうか。

鏡の写り方と写真の写り方では違うこともあり、いつも見ている姿と違う姿を見ることでイケてない・・・と思ってしまうようです。

そこで今回は、鏡に写った姿を可愛いと感じる理由と、写真に可愛く写る方法についてお伝えします!

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

鏡に映る自分を可愛いと思うのはどうして?

鏡に映る姿が可愛いと思うのは、左右が反転して映るから

鏡で見る自分と写真で見る自分は、ずいぶん印象が違って見えますよね。鏡で見る自分は写真に写る姿や、他人が見ている姿とは左右が逆。多くの人の顔は、左右が完全に対称であることは少なく、左右が逆になるだけで見え方が変わってしまいます。

鏡の中では無意識に顔を「作っている」

鏡の前に立つと、自分では意識していないくても少しでもきれいに見えるように顔を作っているのです。

きれいになりたい、きれいになろうと思うほど脳内で補正されてしまいます。ですから写真を見たときに鏡で見ている自分とのギャップにショックを受けることに。

鏡に映る自分の容姿は、あまり信じないほうがいいのかも?

鏡の光効果が美肌に見せる?

光量が少ない場所ではシミやシワ、開いた毛穴もはっきりは見えません。つまり、本来よりもきれいに見える。また、逆に鏡の確度によっては顔に光を反射して細かい部分が飛び気味に見えるといった効果もあります。

鏡の自分を可愛いと思うのにはこんな理由も!

光の色や当たり方

自分の顔を見るのは、多くが洗面台ではないでしょうか。洗面台に設置されている灯かりはオレンジ色を帯びたものが多く、顔色がよく見えてきれいな印象になります。

肌荒れなども軽減されて見えるので、本当の肌よりも修正されたような効果があります。
ところが写真では、そんな効果もなくありのまま。顔色や肌の状態も、いつも見ている鏡の中の自分とのギャップで不細工に感じます。

表情や角度…。鏡の前では、いつの間にかキメ顔・キメポーズ

誰だって不細工な自分は見たくない。となれば鏡の前に立ったとき、ちょっとした表情や角度で少しでもよく見えるように…。そんな無意識が働いた結果、見ている顔が鏡の中の顔。

写真では自分で見え方を微調整するなんてできませんから、友人が撮影した自分の写った画像にショック!ということになるのです。

鏡の中の自分を可愛いと褒めることで本当に可愛くなれる!

多くの人が鏡の前では無意識にキメ顔を作っているという話をしました。

でも、そうやって自分がかわいいと思う顔を作り、自分で自分を褒めましょう。自信がなくても、そんなにかわいいと思えなくても、ちょっと笑顔で顔を作って、そんな自分に「オッケー!かわいい!」と褒めるのです。

それを続けていくと、徐々に自分がイメージする顔に近づいていくといいます。

笑顔も、始めはうまくいかなくても毎日続けると自然な笑顔ができるようになります。

もちろん、褒めるときに声に出す必要はありません。電車の中でガラスに映った自分に、会社で、家で、気がついたら鏡やガラスに映った顔を見て、「よし!かわいい!」と言い聞かせます。

声に出しちゃったら変な人だと思われてしまいますのでご注意を。

他人がどう言おうと、自分はかわいい!自分はきれい!そう言い聞かせるだけで、女の子は変わっていけるのです。

写真に写る自分と鏡に写る自分はどっちがイケてる?

鏡に映った自分と、写真に写った自分の姿にギャップを感じるというのは昔から言われていること。

そのギャップで言われる多くが「写真に写った自分は、鏡で見るよりも不細工だ」と感じているというものです。

あるアンケートで20~60代までの男女1500人にアンケートを取ったところ、写真の自分よりも鏡に写る自分の方が見た目がよいと感じている人が3割以上いました。男女別では女性の方が1割ほど多い数字がでています。

また、アンケートのデータから20代女性だけを抜き出して分析すると、実に半数近い女性は「鏡の自分の方がイケてる」と感じているとの結果が出ています。

化粧やヘアスタイルを作るために長時間鏡を見ている女性の方が、鏡に映る自分を写真よりもきれいだと感じているんですね。

写真も可愛く写りたい!写真写りを良くするには

自分の効き目はどっち?

人は手の使い方に右利き、左利きがあるように、目にも「利き目」があります。カメラに写ることを意識すると、利き目の方が意識してしまうため逆の目にも影響して、別人のような表情になってしまうことがあるのです。

自然な表情に写るためには、利き目に力が入らないようにするといいのです。

逆に鏡に映るときは、自分の思った顔に近づくよう目の開き方や口角を上げるなど、無意識に微調整しています。写真を撮るときにもその顔が作れると、鏡と写真のギャップが少なくなると考えられます。

メイクでカバーする

写真と鏡の顔が違って見える原因として、大きな理由は顔の左右が逆だということがあります。

鏡で見ている自分は、写真に写ったり他人が見る自分の顔とは左右が逆。その見慣れた顔とのギャップに違和感を感じるのです。

そこで左右が逆に写るリバーサルミラーというものを使ってみましょう。写真と同じように、通常の鏡とは左右が逆に写りますので、写真で気になるゆがみなどをメイクで補正することができます。

目の大きさの違いや、頬のふくらみ、エラの形など左右の違いが気になったらシャドウを上手く使ってメイクで補正しましょう。

 - キレイにプラス

ページ
上部へ