彼氏のケチがここまでとは…。誕生日くらい気持ちで祝って!
彼氏がケチだということはうすうす気づいていたけれど、誕生日まで…。
大好きな彼氏がケチでセコいと、がっかりしてしまいますよね?
お金は大事だけど、私よりお金のほうが大事なの?って感じて悲しくなってしまうなら、多分彼はあなたと楽しむことよりもお金の方に重きを置いているのでしょう。
もちろん、女性とどのような誕生日の過ごし方を知らない男性もいるでしょう。
ですが、楽しいデートや誕生日や記念日などのイベントも、常に損得勘定むき出しで過ごされたら…。
浪費家よりはいいのかな?とは、思いますが何かをするたびに「高い」「安い」ばかりを気にされては楽しめませんよね。
そんなケチケチ彼氏のびっくりエピソードや、心理について御覧ください!
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彼氏のことをケチだと感じるのは、誕生日などのイベントの過ごし方
誕生日は、一年の中でも特別な日です。
できれば、大好きな彼氏にいつもとはちょっと違う特別なお祝いしてもらいたいと思う女性もたくさんいるでしょう。
女性と男性の考え方や価値観の違いも関係しているのでしょうが、予想とは違う誕生日になったという人も多いようです。
誕生日は、普段は行けないレストランで食事したいもの。
でも、普段と同じチェーン店とか居酒屋、ファミレスだったという人も結構います。
彼氏としては、気取らずに食べられるからいいということなのでしょうか?
せっかくの誕生日ディナーがこれでは不満も爆発しそうですね。
また、誕生日につきものの「プレゼント」も、予想とは違うものにがっかりという人もいました。
中には、ゲームセンターなどにあるガチャガチャのアクセサリーだったり、リサイクル店で買ったと思われる中古家電など。
プレゼントをしない習慣なのか、わざと無視しているのか、中にはプレゼントがなかったというツワモノも…。これは悲しすぎますね。
彼氏がケチ!誕生日くらいお金の対価を考えたくない!
大好きな彼が、誕生日でケチ認定になったとしたら今後のお付き合いも考えてしまいます。
男性には、多少無理してでも(あまり無理されても困りますが)自分が好きな相手には、喜んでほしいという思いからプレゼントをあれこれ調べたり、演出を考えたりする「男気」が欲しいところですよね。
もちろん、「お金=愛情」ではないですが、明らかに自分に対してケチってるなという場合は愛情すら感じることができなくなります。
何年も長く付き合っている場合、彼氏がもうこれまでたくさんプレゼントしてきたんだからそろそろ良いよね?という感じでプレゼント無しの方向へ持っていく場合もあります。
付き合い始めは、アクセサリーとかをくれていたのに、段々コンビニで買えるようなものになっていく…。
そんなことされた日には、「もう自分は大事にされていない」と踏ん切りをつけた方が良い場合もあります。
もちろん、まだ学生の身で経済的に余裕がないという場合もあります。
それでも、一年に一回は彼女の笑顔がみたいと思う彼氏であって欲しい!高級じゃなくても、彼女のために選んだ特別なプレゼントを渡したいと思うのがカッコいい男ではないでしょうか。
彼氏がケチなのはどうして?誕生日まで損得勘定されたら
彼氏がケチなのは、自分のことがもう好きじゃないから?と思いがちですが、元々の性格や人間性がケチというタイプの人もいます。
実際には金銭的に余裕があり、貯蓄もあるのに、自分以外のことにお金を出すのが惜しいと思うタイプの人です。
このようなタイプの人は、お金が全てと言ってもいいほどお金に執着があるので、愛情とお金を切り離して考えます。
デートでの外食もきっちり割り勘にしたり、駐車場など細かいところまでお金を取ることもあります。
こういうタイプには、いくら言っても聞かないため、将来を考えられないのなら残念ながらお別れをすることもおすすめします。
また、昔と違い、最近の若者はお金を使わないことも多くなってきているようです。
若者の車離れという社会問題もありますよね。
小さいころから築きあげてきた価値観が人それぞれ違いますので、ケチということも当人からしてみれば別に普通のことなのでおかしいと考えることはありません。
「ケチ」ということが元々の性格からきているものか、習慣によってのものなのかも人によって様々なので、「?」と思うことがあれば、今一度お互いの金銭感覚について話し合うということも良いのではないでしょうか。
彼氏はケチ?セコい?浪費家よりは倹約家のほうがいい
多くの女性が、男性をケチだと思う瞬間は、割り勘する時です。
割り勘でも、例えば飲食代が5000円だった場合、彼氏が3000円で女性が2000円くらいであれば女性としても何も思わないことが多いですが、ぴったり半額ずつとか、5011円だった場合にきっちり1円単位まで請求されるような場合は「うわ~!ケチだな」と思いますよね。
また、飲食店のクーポンを持っていって支払う場面を見た場合も。
大勢で行くような飲み会の場合は、クーポンは良いでしょうが、デートで行ってクーポン券を出されると、何とも言えない脱力感におそわれます。
また、価格を重視するあまり、「ここ安いから、この店にしよう」とか「この店、めっちゃ高い!」など正直すぎることを言ってしまい、彼女に引かれるというケースもあります。
せっかくのデートで、価格のことを言われるとツライですよね。
また、たまにおごってくれたと思ったら、「この前おごったから次はおごってね」と言って見返りを求めてくるタイプ。
しかも、自分の時は安い店だったのに、自分がおごられる場合は高い店を選ぶ…。
ここまでくると彼女からお別れを切り出されるのも近そうですね。
笑い話じゃない!彼氏のケチセコ武勇伝!
年収の高い低いに関係なく、ケチな彼氏というのはあちこちに出没しています!
年収800万円はあるという彼とデートを楽しんでいた彼女は、コーヒーチェーン店でいつの間にか彼が別の会計レーンに並んでいるのを発見してがっかりしたそうです。
数百円のコーヒーくらいおごってほしいものですよね。
こういうタイプの人こそ、自分が奢った場合後々恩着せがましく言ってくることがあるので要注意です。
他の人で、ケーキ1個をおごったことを何かあるごとに言い続け、「おごってやった」という武勇伝にして周りに言いふらしていたとか…。
彼のケチっぷりに周りもどん引いていたことでしょう。
誕生日プレゼントが手作りの「肩もみ券」なんて人もいました!
プロのマッサージ師であるなら話は違いますが、普通の人が肩もみ券ってびっくりです。
小学生くらいが思いつくプレゼントをよくいい大人がやりますよね。