目が丸い、小さいのをメイクでカバーする方法を紹介します
2019/03/06
目が丸いこと、小さいことがコンプレックスの場合はどのようなメイクをしたらいいのでしょうか?
小さい目を大きく見せようとすればするほど、上手くいかずに焦ってしまう気持ちよくわかります。
目が小さく丸い人におすすめなメイク方法のポイントやコツを紹介します。目が小さく見えないようにするにはバランスを考えながら行いましょう。
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目が小さい、丸い人は眉とのバランスをチェック
目が小さいことをコンプレックスに感じているひとは、ついついアイメイクのみを頑張ってしまってはいないでしょうか?
実は、アイメイクのみを頑張ってしまうことによって反対に目を小さく見せてしまうことに繋がっているかもしれません。
目を大きく見せるためには、目だけではなく他の部位のメイクや顔全体のバランスをとってあげることが重要なんです。
そのため、アイメイクだけではなく他の部位のメイクや髪型にもこだわることによって目を大きく見せるようにしていきましょう。
目が小さい人のアイメイクはこの色がおすすめ
目を大きく見せるために、アイシャドウの色にこだわりましょう。
アイシャドウには素敵な色がたくさんあるので、ついつい色んな色を試してみたくなります。
ですが、目を大きく見せるメイクがしたいのであれば、アイシャドウの色は「ブラウン系」のものを選ぶようにしてみましょう。
ブラウン系のアイシャドウはとても肌に馴染みやすいので使用しやすいので、持っているという人も多いかもしれませんね。
目の周りにブラウンを入れることによって陰影を生み出すことが出来るので、その陰影による立体感によって目を大きく見せてくれるんです。
また、ブラウンは引き締め効果もありながら膨張もする色なので、目を大きく見せてくれる効果があります。
ブラウンのアイシャドウを選ぶのであれば、単色買いよりも簡単にグラデーションの作れるアイシャドウを購入すると使用しやすいです。
簡単にグラデーションを作ることができるのでキレイに仕上がり、グラデーションの効果でより立体的に目を大きく見せてくれます。
小さい目が気になるなら他のメイクも気を抜かずに
それでは、他の部位のメイクについても見ていきましょう。
まずはアイブロウについてです。
眉は目から離れているので、あまり意識しないでメイクをしてしまうという人もいますが、顔全体の印象を決めると言われているアイブロウにもこだわるようにしましょう。
アイブロウは目を大きく見せてくれるサポートをしてくれるので、蔑ろには出来ません。アイブロウは眉マスカラなどで明るくカラーリングさせておくと、目に視線を集めることが出来ます。
そのためヘアカラーと色を合わせるのではなく、眉毛のほうが明るい色になるようなものを選ぶと良いでしょう。
次に、チークやハイライトの入れ方についてです。
チークは丸くふんわりと入れることによって可愛い印象を与えることが出来るので、そのようにチークを入れている人は多いのですが、目を大きく見せたいときにはチークは控えめに入れると良いでしょう。
チークにインパクトがあると顔全体のバランスも取り難くなってしまいます。
チークは肌なじみの良い色で、控えめにぼかすようにして入れるようにしてみて下さいね。
そして、リップについてです。
目を大きく見せたいときには、リップも控えめにすることで目元を強調することが出来ます。
赤リップなど色のくっきりとしているものは素敵ではありますが、口元が強調される色であることから使用しないようにするほうがベターです。
ピンク系などの口元が明るく見えるようなリップを使用することによって、顔の印象は明るく見せながらもアイメイクの邪魔にならない色をしようすると良いでしょう。
ベージュ系などの色をしようすれば、大人っぽい印象になることが出来ます。
目が丸い・小さい人におすすめな髪型
目が丸くて小さいことに悩んでいる人は、前髪をつくりましょう。
髪型は目を大きく見せることに何も関係のないように思えますが、実は違います。
髪型にこだわり、特に前髪をつくることによって顔の印象が変わりますし、目を大きく見せてくれるサポートをしてくれるのです。
目を大きく見せたいという人は、前髪をつくりましょう。
そして、前髪をつくるのであれば「ぱっつん前髪」にすることがおすすめです。
前髪をぱっつんにすることによって、目元が強調されるようになります。
そのため、目を大きく見せることが出来るのです。
小さい丸い目を日頃から労ってあげましょう
日常で何気なく行っていることが、実は目を小さくしてしまうような行動かもしれません。
目に負担をかけずに労ってあげるには、日々どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
説明をしていきます。
目に負担をかけないように注意すること
スマートフォンやパソコンなどの画面を見続ける時間を減らす
スマートフォンやパソコン、テレビなどの画面からはブルーライトというものが出ています。
このブルーライトを浴びる時間が多いと、目に負担をかけてしまいます。
そのため画面を見る時間を減らしたり、適度に休憩を入れたりするようにしてみましょう。
あまり目をこすらない
よく目をこすってしまうと、まぶたなどに負担をかけてしまいます。
そのため洗顔するときなどにも、あまり目の周囲を力強くこするような行為はやめるようにしましょう。
度数の合っているメガネを使用する
メガネを使用している人は、今のメガネの度数は自分の目に合っているでしょうか。
度数の合っていないメガネを使用していると、目を細めたりする動作をしてしまうので目を小さくする原因に繋がるそうです。
アイメイクにこだわるのはもちろん、アイメイク以外のところもこだわるようにしてみてください。
そして、目を小さくしてしまうような行動はしないように心がけるようにしましょう。