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おばさんは何歳が境界線なのかアンケートの結果と気になる理由

      2018/09/20

おばさんは何歳が境界線なのかアンケートの結果と気になる理由

「おばさん」という言葉は、女性にとってはあまり言われたくない言葉ですね。

「おばさん」と「おねえさん」の境界線は何歳くらいなのでしょう。

やはり30代から40代くらいという意見が多かったのですが、その気になる理由もみていきましょう。

白髪が増えた、太った、シワが増えたというとい見た目に関することや、コミュニケーションに違和感がないかといったこともポイントになるようです。

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何歳からおばさんだと思いますか?境界線は

実際に、あなたは何歳からが「おばさん」だとおもいますか。自分はおばさんではないと思っている人は、一体、その「おばさん」と「おねえさん」との境界線はどこにあると思いますか。

女性は30歳を過ぎた女性の事をおばさん、男性は40歳を過ぎた女性の事をおばさんだと考えている人が多いようです。信じがたいことですが、中には20代後半の女性に対しても、おばさんだと思っている人もいるとか。20代後半になってくると、肌の調子を整えるのが少しずつ難しくなってくる年齢。そのことが原因なのかもしれません。

では、なぜその年齢を過ぎる頃からおばさんだと考えるのでしょうか。
30代になるとおばさんだと考える人は「三十路」という言葉の響きを節目と考えているようです。30代という響きがおばさんを連想させると言います。
また、30歳を過ぎると言動もふてぶてしくなったり、謙虚な姿勢が減ってきたと感じる人もいるようです。

30代になると、結婚出産を経験することも多く、おねえさんとは言いがたい環境になってきます。結婚していなくても、兄弟姉妹に子供が出来て、「おばさん」と呼ばれることもあるでしょう。30代を過ぎるとおばさんと呼ばれても仕方がないのかも知れません。

おばさんは何歳からか、境界線となるポイント

実際は、どんなところがおばさんと感じさせるのでしょうか。何歳からなのかなど、その境界線は気になるところです。

環境はもちろんのこと、見た目と言動は大きく影響してきます。言動は、実際に話してみないと分からないところですが、初めて会った人に対してもおばさんという印象を与えてしまう一番の要因は、見た目であることは間違いありません。

白髪やシミ、シワがある女性は、おねえさんとは言いがたいのは事実です。
顔の印象だけではありません。色々なところに付いたお肉が落ちづらくなってくると、おばさんになってしまったと気付くこともあるでしょう。特に産後は、体型も変わりやすく、20代であれば簡単に落とせた体重も、30代を過ぎてきた頃から、痩せにくくなり、色々な部分にたるみも出てきます。

また、子育てが忙しくなると、身なりにも気を使わなくなってくるなど、少しずつ色々な事が気にならなくなってきたら、あなたもおばさんへの道を進んでいる証拠に違いありません。

肌だけでなく髪や爪にも潤いが足りなくなってきて、乾燥が目立つようになってはいませんか。昔のメイクやスタイルのままでは似合わなくなってはいませんか。時代の変化とともにあなたの身体も、変化しているのです。

おばさんの境界線は何歳からか?気になる男性の意見は

男性は、おねえさんとおばさんの境界線は何歳からだと思っているのでしょうか。
年齢というよりも、色々な条件下の元、女性をおばさんと判断しているようです。

男性にとって、その女性は恋愛対象になるかどうかは判断基準の一つになります。女性らしい色気を感じられたり、美しく可愛らしい女性であれば、一緒にいるとドキドキしてしまうことは間違いありません。そんな女性は、男性にとっておばさんではありません。

肌も整っていてスタイルも抜群、お洒落で立ち姿も美しい、髪にも気を配っている女性は、何歳であろうとおばさんではありません。一方、肌も乾燥していて、シミやシワ、白髪交じりでつやのない髪、中年の贅肉が付いているような身体では、決しておねえさんとは呼べません。悲しいことに、おばさんであることは事実です。

自分の身体に、いかに気遣い出来ているのかという点も、おねえさんとおばさんの境界線と言えます。

また、話をしていた時に品の感じられる女性には、いつまでもおねえさんと呼びたくなります。さりげない気遣いも品の良さの一つでしょう。

しかし、おばさんになってくると、他人の目が気にならなくなってくるせいか、図々しく自分勝手になってくることが多いように思います。

あなたは、おねえさんですか。それともおばさんですか。

おばさんへの道にまっしぐらな食べ物

何歳からおばさんかということよりも、今、あなたがおねえさんだと思うのであれば、その境界線を越えないように、食べ物にも気を配るべきです。

トランス脂肪酸は老化を進める大敵です。また、健康にも良くないため注意したほうが良いでしょう。
油が古くなり酸化すると、トランス脂肪酸に変わります。トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングに多く含まれています。パンやお菓子の材料としても使用されていることもあるため、成分表示を確認したほうが良いでしょう。

トランス脂肪酸は動脈硬化を促進させてしまいます。揚げ物も電子レンジで加熱することでトランス脂肪酸を増やしてしまうため、揚げ物は作り置きせず、すぐに食べる切るようにすると良いでしょう。

また、糖分や脂肪分はエネルギーになりますが、取りすぎは老化を早めます。血糖値が上がると動脈硬化が進行してしまいます。普段から、満腹になるまで食べずに、腹八分目を心がけましょう。低カロリーで食物繊維の多い食材は、良く噛んで食べると少量でも満腹感を得ることができます。

おばさんへの道にまっしぐらな食べ物には、くれぐれも注意を計りたいところです。

男子・女子・おばさん・熟女の境界線は

おばさんと熟女はちがうと思いますか。また、男子・女子・おばさん・熟女の境界線は何歳なのでしょうか。

男子と女子は子が付いているので、成人するまでと考えている人が多いようです。草食系男子や肉食系女子というように、幅広い年齢で、男子と女子という言葉は使われているように感じます。

では、おばさんと熟女の境目はどこなのでしょうか。おばさんは30代後半、熟女は40代の半ばからだと考えている人が多いようです。熟女は、おばさんより成熟していて、大人の魅力を持っている女性の事を指すようです。

女性は自分はいつまでもおねえさんと呼ばれたい、出来る限り若く見られたいと思う反面、男性は企業などで年功序列を経験することが多いため、女性とは境界線を引く位置が違うのかもしれません。男女の意識の差の違いは大きいといえるでしょう。

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