ファーストピアスを開ける位置に失敗!失敗した時の対処法
2018/09/23
ファーストピアスを開けた時、開ける位置を失敗してしまうと悲しいですよね。自分でピアスを開けると失敗もしやすいですが、失敗した時はどうしたら良いのでしょうか。
開ける位置を失敗した時に開け直す際の注意点は?自分でピアスを開ける時の正しい開け方を教えて!
そこで今回は、ファーストピアスの位置に失敗した時の対処法と正しいピアスの開け方についてお伝えします!
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ファーストピアスを開ける位置に失敗した時は
ファーストピアスを開けるときには、きちんと自分の希望の位置にピアスの穴を開けられるかどうかも大切なポイントですよね。
それに、穴を真っ直ぐ開けられるかどうかも大切です。
でも、これは自分でピアスを開けるときに、なかなか思うようにいかないことが多いのです。
しかし、ピアスは一度穴を開けてしまうと、それを治すまでには時間がかかります。
例え、穴が塞がったとしても、傷は残ってしまうのです。
それに、失敗したからといってすぐにピアスを外してしまっては、出血が止まらなくなるのです。
もしも、ファーストピアスを開ける位置に失敗したなと思ったときは、できるだけはやめに病院に行って処置をしてもらいましょう。
それから失敗したからといって、一度穴を開けてしまってから、すぐに近くの場所にピアスの穴を開けるのもやめましょう。
もしも、もう一度穴を開けるのであれば、その開けてしまった場所からは離れた場所に開けるようにしてくださいね。
ファーストピアスの位置に失敗!ピアスの失敗例
ファーストピアスの位置に失敗してしまったという経験をした人は、けっこう多いのではないでしょうか。
ピアスホールを開ける時には、あらかじめ開けたい場所に印をつけるといいでしょう。
しかし、この印が間違ってしまうと、もちろん希望通りには開けることはできません。
人によって適している角度にも違いはありますし、状況に応じて印をつけるようにしましょう。
中には、金属アレルギーの人もいますよね。
金属アレルギーの人は、素材によっては赤みや腫れのようなアレルギー症状が見られることがあります。
これは、汗によって金属の成分が溶けだし、それによって反応してしまうというものです。
なので、このような金属アレルギーの人は、それが起こりにくい素材のピアスを使用するようにしてくださいね。
また、ピアスの開ける道具その後のケアによっても、細菌に感染することもあります。
ですから、ピアスを開けた後には、きちんと適切なケアをするように心がけましょう。
ファーストピアスの位置に失敗!どのくらいでホールが閉じる?
では、ピアスホールとはどのくらいの期間で閉じてしまうのでしょうか?
これには、ピアスをつけていた期間が関係してきます。
ピアスホールとは、身体にできた傷がだんだん治っていくのと同じく、ピアスを外していると身体が穴を塞ごうと働いてしまいます。
特に、開けたばかりのピアスホールは数時間で閉じてしまうこともあるのです。
ホールがすでに安定している場合は、外してもすぐには閉じてしまうことはありません。
ピアスの穴を閉じるには、ピアスを外してしばらくそのままにしておいて、閉じるのを待つといいでしょう。
このとき、しこりができる場合があります。
また、清潔にしていないと化膿する可能性もあります。
なので、できるだけ清潔にしてピアスホールを塞ぐようにしましょう。
ファーストピアスに失敗!できたしこりの上からの開け直しはNG
ピアスを開けるとしこりのような物ができるのは、普通によくできることです。
なので、しこりができても、そんなに心配はいりません。
ただ、これがしこりだと思っていたら、実は違った場合もあるのです。
これが危険ですね。
これは、皮膚の中に老廃物が溜まる袋ができた場合です。
このしこりのようなものをそのままにしておくと、だんだん大きくなってしまうことがあるのです。
そうなってしまうと、なかなか塗り薬だけでは改善されません。
ひどいときには、皮膚科への受診が必要になってくるのです。
しかも、これをしこりだと思っていて、その上からさらにピアスを開けてしまったら大変です。
すると、余計に炎症を起こしてしまうことがあるのです。
ですから、できたしこりの上からの開け直しはやめましょう!
ファーストピアスの正しい開け方は?
ファーストピアスを正しく開けるには、まずキレイに手を洗ってからはじめましょう。
ピアスを開ける前に、手を石鹸などによって綺麗に洗うことは大切です。
それから、開ける前に消毒液を塗るといいでしょう。
ピアスを開ける位置を間違えないためにも、マジックなどによってピアスの開けたい位置に印をつけるようにするといいでしょう。
印を何もつけないですると、左右で高さが異なったりして、バランスがおかしくなることがありますよ。
気をつけましょう!
さて、ピアッサーで自分で開けるのは緊張しますよね。
このときの角度は、耳たぶに対して垂直にするようにしましょう。
もしも、角度が斜めになるってしまうと、穴が長くなるので傷口が治りにくくなりますよ。
少しずつ開けようとすると痛みも長くなるので、一気に開けてしまうのがポイントです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。