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色白にはない色黒女子の魅力と健康的な肌色をいかすメイク術

      2018/09/24

色白にはない色黒女子の魅力と健康的な肌色をいかすメイク術

色白の女子と色黒の女子、日本では色白の方が得なイメージがありませんか?
しかし、色黒女子には色白女子にはない魅力がたくさんあります。
自分ではコンプレックスに思う部分でも、周りから見ればそれが逆に魅力になっているということはよくあることです。

健康的な肌色の魅力や、男性から見たイメージ、自分の肌色に合うベースメイクやポイントメイクについてご紹介します。

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色白と色黒のそれぞれの印象…。色黒女子のイメージは?

同じ人でも、肌の色が変わるだけでグッと印象が変わって見えます。
色黒な女子は、どのようなイメージを持たれているのでしょうか。

肌が適度に日焼けしていたり、元々地黒で肌が焼けている印象のある女子は、一番に健康的というイメージや活発そうというイメージがあります。

元気があり、明るく見えるということから、色黒女子が好きだという人もたくさんいます。

実際に自分の肌が黒いということに、コンプレックスを抱いている女子も多くいると思います。
出来るだけ肌を焼かないように、と普段から気を付けている女子もいるでしょう。

しかし、先ほどのようなイメージから色黒も方が好みだという意見も、実際にたくさんあります。
特に男子からは人気があります。

清楚で美しく見える女子が好みだという人は、色白女子を好みだとしますし、健康的で明るい女子が好みだという人は、色黒女子を好む傾向があるということです。

色白よりも色黒で良かったと思える女子の魅力

色黒なことが良かったと、女子が自覚するポイントを見ていきましょう。

まずスリムに見えるということです。
白よりも黒の方が、引き締まって細く見えます。

細く見せたいときに黒い服を着るという経験はありませんか。

肌そのものが黒いと、服装を選ぶことなく引き締まって見えます。

顔も引き締まって見えるので、小顔効果もあります。
おでこを出したオールバックヘアや、ショートカットも色黒だと挑戦しやすく似合うという意見もありました。

そして、色黒女子はセクシーに見えるという意見もあります。
程よい色黒の肌が健康的で、健康的だからこそセクシーな印象にもなるのです。

次に肌のトラブルが目立ちにくいということもあります。

目の下のクマや、肌のくすみは色が白く、肌の透明感が高いほど目立つものです。
元の肌の色が黒いと、このようなトラブルは確かに目立ちにくいですね。

そばかすやシミも、色黒な女子の方が目立ちにくく、自分も周りも気になりにくいということがあります。

色白にはない色黒女子ならではのモテるポイント

色黒な女子は、その肌の色からスポーツやアウトドアといった、アクティブな趣味を持っているという印象を持たれることが多いです。

外で汗を流して体を動かしたり、夏になると海へ行ったりキャンプをしたり、とにかく外に出ることが好きだと思われることが多いのです。

あえてそのイメージを逆転してみましょう。

そのようなイメージの女子が、実はお菓子作りや裁縫が趣味だというと絶対にギャップを感じますよね。

男性はギャップの弱いです。

イメージとは違うギャップをアピールすると、きっと男性は今までと違った魅力を感じるはずです。

そして、色黒女子だからこそ似合う、ビビットカラーのメイクでおしゃれ上級者アピールです。

淡い色や、薄い色のメイクは色黒女子には、あまり似合いません。
肌の黒さを強調させてしまい、顔もくすんだ印象になります。

赤やオレンジのリップのような、ビビットなカラーは色黒女子のほうが似合うのです。
華やかなメイクを楽しみやすいのも色黒女子の特権ですね。

ベースメイクは自分の肌の色を活かすことが大切

色黒をコンプレックスだと感じている女子は、肌の黒さを隠そうと明るめのベースメイクをしていませんか。

しかし、顔だけ明るめのベースメイクをすると、必然的に顔だけ色が変わってしまいます。
顔と首の色が全然違うのは、ベースメイクとしては良くありません。

肌の色に合っていて、肌の色を生かしたベースメイクが大切です。

洗顔をして、化粧水と乳液でスキンケアをします。
スキンケアが終わったら下地を丁寧に塗ります。

その後気になる部分を、まずはコンシーラーでカバーしていきます。

ここの工程は色白女子も、色黒女子も変わりません。

次にファンデーションです。
色黒女子はファンデーションを厚く塗ってしまうと、くすんだ印象になることがあります。

肌の色に合った色味のファンデーションを、出来るだけ薄く塗るようにしましょう。

その上にピンクやオレンジベースのファンデーションを重ねると、より健康的な肌を作ることが出来ます。

ファンデーションの重ね塗りは厚くなりそうと抵抗がある場合は、おでこや鼻筋にハイライトを入れるだけでも違いますね。

暗めな肌に合うメイクカラーは?

色黒だからこそ似合うメイクの、3つのポイントを紹介しましょう。

  • チークはピンク系
    色が黒い肌に、オレンジ系やベージュ系のチークはNGです。
    肌との馴染みが良すぎて、チークではなくシェーディングに見えてしまいます。チークが肌に馴染みすぎないという点から、ピンク系をおすすめします。そして非常に肌の色をよく見せてくれるので、明るく健康的な印象を倍増させてくれる効果があります。
  • リップはオレンジ系
    先ほどチークでオレンジ系はNGだと紹介しましたが、リップはオレンジ系が断然おすすめです。リップは馴染みの良さが大切ですが、オレンジ系のリップは肌の黒さと馴染み、基地ビルの色を良く見せてくれます。もしピンク系やレッド系のリップだと違和感があるというときは、オレンジ系のリップを使ってみて下さい。
  • アイシャドウはブラウン系
    肌が黒い女子に、一番相性が良くないアイシャドウは寒色系です。顔色が悪く見え、魅力である健康的な印象が一気に損なわれてしまいます。暖色系が肌なじみが良く、相性がいいのでブラウン系がおすすめです。

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