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猫を飼いたい!でも家族が反対している。説得までの過程と方法

      2019/04/09

猫を飼いたい!でも家族が反対している。説得までの過程と方法

猫を飼いたいけど、パパとママが反対するから飼うことができない…。

そんな両親を説得するには、まず『なぜ、反対するのか』をしっかりと聞きましょう。

『どんな理由』で反対するのかを知ることが、説得へのカギとなるからです。

反対の理由がママの『家具で爪とぎされるのがイヤだ』という理由なのに、『お世話をきちんとするから!』といくら言い続けても、説得することはできないでしょう。

反対する理由を最後まで聞き、しっかりと受け入れてから説得する方法を考えましょう。
命あるものを安易に受け入れることができないというのは、当然の考えです。
ですから、責任感をもって、両親と向かい合いましょう。

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猫を飼いたい!でも両親が反対している。説得の前に反対する理由を聞く

猫を飼いたいと言っても、なかなか両親が賛成してくれない。
猫を飼いたいと思う人からすれば、とても可愛い猫を飼ってはいけないという理由が理解出来ないでしょう。
そんな可愛い猫を、どうして両親は猫を飼ってはいけないと言うのでしょうか?
両親が猫を飼うのを反対する理由をしっかり説明することは出来ますか?

猫を飼いたいと両親を説得するためには、反対する理由をしっかりと知っておく必要があります。

猫を飼いたいとただ主張し続けたとしても、その説得では両親が猫を飼っても良いと言うことは無いでしょう。
両親が何故猫を飼うのを反対しているのか理由を聞き、その反対している理由に対して自分はどう対応していくのかということを言えるようにしましょう。

猫を飼うことを反対される。世話できないでしょと反対された時の説得方法

猫を飼うということは、猫の命を預かるということです。
そのため、猫を飼うのが途中で面倒になってしまったり嫌になってしまったから「やめる!」と言ってもやめるわけにはいかないのです。
猫を飼うと決めて猫をお家に迎え入れたら、最後まで責任を持って猫を飼わなくてはいけません。
猫の平均寿命は15年程度と言われているので、その長い間ずっと毎日欠かさず猫のお世話をしなくてはいけません。
最初は自分が猫のお世話をするからと言って猫を飼ったにも関わらず、結局は猫のお世話をしているのは両親になっていたというケースも多く聞かれます。
あなたの両親も猫を飼うことを長い目で見て、きちんと最後まであなたがお世話することが出来るのか不安な状態なのです。
猫を飼うことを反対される理由が「猫の世話が出来ないでしょ」と言われたときには、きちんと自分で最後まで猫のお世話をするという覚悟を決めなくてはいけません。
そして、覚悟することが出来たら両親にその覚悟を伝えましょう。
自分は本気で猫を飼いたいということを伝えるために、もしもお世話が出来なかったときにはこうする!と言ったような、自分が不利になるような条件をつけて説得をするのも良いでしょう。
また、どのように猫のお世話をしていくのかルールを決めて「このルールの通りに猫のお世話をします」としっかり伝えることが出来れば、なお良いです。

猫を飼いたいVS反対する親。こんな角度からも説得してみて

猫を飼うのを両親から反対されてるときには、いろんな角度からも説得をしてみましょう。

猫や犬などのペットを飼うと、長年一緒に生きていくことになります。
楽しいときはもちろん、寂しいときや落ち込んだときにも一緒です。
猫を飼うということは、家族が増えるということです。
新しい家族の猫を迎えて、どんなときも一緒に居たいと説得してみるのもいいでしょう。

また、猫を飼うことによって家族や友人たちとの会話の幅も広がります。
今日飼い猫がこんなことをした、あんたことをしたなど猫の話をすることによって毎日の会話が楽しくなります。

その他にも、猫を飼うことによって癒される機会が多くなります。
猫のふわふわした体を撫でているときや、猫が気持ち良さそうに寝ている姿を見たときなど、猫を飼っていると多くの癒される場面が訪れます。

これらの理由を参考に、いろんな角度からも説得をしてみましょう。

猫を本気で飼いたいのならルールを作ってしっかりと説得すること

猫を本気で飼いたいと両親に伝えるには、ルールを作ってからしっかりと説得をしましょう。
猫のお世話と一言で言っても、色々とすることがあります。
ルールを作るために、まずは猫のお世話はどんなことをするのか調べてみましょう。

猫のお世話の例を挙げると…

  • エサをあげる
  • トイレをキレイにする
  • 爪を切ってあげる
  • ブラッシングをする

などのお世話をします。

自分がしっかりと毎日エサを与えること、トイレをキレイな状態に保つために掃除を欠かさず行うこと、家具などを傷つけないように爪きりをこまめに切ってあげること、お部屋の中が抜け毛だらけになってしまわないようにブラッシングをしてあげるなど。
猫をどうやってお世話していけばいいのか知ることが出来たら、自分がどのように実際に猫にお世話をしていくのかルールを決めて紙などに書き出しましょう。
そして、決めたルールを両親に伝えましょう。
書き出した紙を見せながら両親を説得すると伝え漏れが無いですし、こんなにもしっかりと猫を飼うことについて考えているということをアピールすることが出来ます。

猫を飼うのに一番反対していた人がネコちゃんのトリコになる説

猫を飼うことを反対していた人が、猫を飼い始めた途端に猫のトリコになってしまうという話は多くあります。
猫を飼うまではあんなにも反対をしていたのに、猫を飼い始めたら猫の可愛さにメロメロになってしまって猫が可愛くて仕方がないという人は多いのです。
もしかしたら、あなたの両親も猫を実際に飼ってみたら猫のトリコになってしまうかもしれません。

猫を飼いたいけど両親が反対をしているという場合には、まずは何故両親が猫を飼うことに反対しているか知りましょう。
そして、その反対している理由に対して自分は実際にどうしていくのか伝えるようにしましょう。
もしも猫が飼えるようになったときには、責任を持ってお世話をしてあげましょう。

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