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化粧初心者には素肌を生かした簡単ナチュラルメイクがおすすめ

      2018/09/13

化粧初心者には素肌を生かした簡単ナチュラルメイクがおすすめ

メイク初心者におすすめなのは、ナチュラルメイクです。
若い素肌にコテコテの厚化粧は似合いません。
自然でありながらも、可愛さを引き立ててくれるナチュラルメイクは男性からも人気です。
素肌のツヤを生かした簡単ベース作りや、ファンデーションの塗り方、アイシャドウの基本的な使い方などご紹介します。

すっぴんに見えるのに、いつもよりキレイ。そんなメイクを目指しましょう。

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簡単きれいなナチュラルメイク!お化粧前の保湿が大切

メイクの土台は、素肌の美しさ

土台の肌が乾燥していたり、ざらついていると、いくらメイクをしてもきれいにメイクが馴染みません。

悩みを隠そうとしてつい厚塗りにもなってしまうので、本来の肌を美しく保つことできれいなナチュラルメイクにグッと近付きます。

メイク前には、必ず十分に保湿をしましょう。

コットンに拭き取り専用の化粧水を含ませ、優しく肌の上を滑らせるようにします。
こすらなくても肌の余分な皮脂やざらつき、くすみを取り除くことが出来ます。

拭き取って清潔な状態の肌に、保湿用の化粧水をなじませます。
手のひらで包み込むようにすると、より浸透します。

化粧水が終わったら、次に乳液やクリームを塗ります。
乳液やクリームを塗ると、先ほど付けた化粧水の成分に蓋をして、水分が蒸発して乾燥することを防いでくれます。

少しべたつく感じが気になるときは、ティッシュで軽くオフしましょう。

保湿をきちんと行うと、ベースメイクの仕上がりも変わり、メイクの持ちも良くなります。

お化粧で簡単ナチュラルに!化粧下地の選び方

元の肌がきれいな人や、若い女性は本来の素肌を生かすように、ファンデーションを塗らなくても良いでしょう。

ナチュラル感を出してくれる、薄付きのBBクリームやCCクリームで十分です。
BBクリームやCCクリームにも下地成分が入っているので、これだけでメイク終了でも良いでしょう。

もう少ししっかりとメイクをしたいときは、化粧下地選びを大切にしましょう。
肌質によって、合うものと合わないものがあります。

皮脂が気になる人には、さらっとした下地が良いですし、乾燥が気になる人には保湿成分が配合されている下地がおすすめです。

肌に合う下地を選んだら、実際に肌に塗っていきます。

保湿をした肌に、おでこ、あご、頬、鼻に少量ずつ乗せていきます。
内側から外側へ伸ばすように、均等に肌になじませます。

肌を無理に引っ張ったり、強い力で塗ると刺激になるので、マッサージするような感覚で伸ばしていきましょう。

最後に手のひらで包むようにすると、下地が肌により一層フィットしますよ。

ナチュラルに見せるお化粧のコツ、簡単ベースメイクは顔の中心に

ナチュラルで透明感のあるメイクには、ファンデーションはたくさん必要ありません。
顔の中心だけに塗ればいいのです。

ファンデーションのタイプが違っても同じです。
リキッドファンデーションでも、パウダーファンデーションでも顔の中心だけに使います。

顔の中心だけだと、塗っていない場所はどうするの?と思いますよね。
顔の外側は、中心のファンデーションを伸ばしながらぼかしていきます。

中心から外側に伸ばしてぼかすと、厚塗りを防ぐことが出来て、メイクをしていないような肌を作ることが出来るのです。

とても自然で薄付きなのに、カバーもされていて凹凸のある肌に仕上がります。

薄付きなので、カバー出来る限界はあります。
ファンデーションだけでカバーされていない部分は、コンシーラーを使って部分的にカバーしましょう。

全体にファンデーションを塗ってカバーするより、ずっとナチュラルになります。

ベースメイクの終わりにも、手のひらで包み込み体温で温めて下さい。
この手間がメイクを肌になじませてくれる魔法なのです。

ナチュラルに作る目元~アイシャドウの入れ方と種類

ベースメイクが終わったら、次はポイントメイクです。

アイシャドウは、目頭と目尻を半円状に囲んだ部分のアイホールに塗っていきます。

目の下にもハイライトカラーを塗ると、うるうるとした涙袋が強調された目元を作ることが出来ます。
目尻側に濃い色を使うと、引き締め効果があります。

アイシャドウにはパウダー、リキッド、クリームの種類があります。

パウダー
メイクの初心者でも使いやすいアイシャドウは、パウダータイプです。
パレットになっているものや、単色のものもあるので、自分の好みに合わせて揃えていきましょう。

リキッド
リキッドアイシャドウの特徴は、ツヤツヤとしたみずみずしい印象の目元を作ってくれることです。
液状なので、肌への密着力にも優れていて、発色もいいです。

時間が経っても、落ちにくいです。

クリーム

クリームアイシャドウは肌への密着力がとても高いです。
なじみがいいので、発色も良く、思い通りの色を乗せることが出来ます。

指で優しくトントンと乗せていきましょう。

パッチリとした目元を作るアイライナー

アイシャドウが終わったら、次はアイライナーで目元を引き締めていきます。
アイライナーにも種類があるので、使い方に応じて選んでみましょう。

ペンシルアイライナー
鉛筆のようなアイライナーで、芯がしっかりしているのでラインを真っ直ぐ引きやすく、ぼかしやすいので、初心者にも使いやすいです。

まつ毛の隙間を埋めるように使うと、ラインを引くというよりまつ毛の密度が濃く見えます。
ナチュラルなのに目元が引き締まり、自然な美しさを引き出してくれます。

リキッドアイライナー
筆ペンやフェルトペンのようなペンの先でラインを引きます。

比較的はっきりとしたラインを引くことが出来るので、目力のある目元を演出してくれます。
細いラインも太いラインも、同じアイライナーで自在に変えることが出来ます。

ジェルアイライナー
ペンシル式のものや、ジェルアイライナーブラシを使うタイプもあります。
ジェルが肌に密着するので、持ちの良さが特徴です。

濃淡の調節がしやすいのも、ジェルアイライナーが一番だと思います。

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