ほっぺを噛むのは太ったからだけじゃない!ストレスやタルミも
2018/09/24
食事中に思いっきり口の中のほっぺの部分を噛んでしまうことってありますよね!
痛いし、傷がしみるしイヤなものですね。
どうして口の中を噛んでしますのでしょうか?
噛む原因はやっぱり太ったから?お肉がついてしまったから?
太ったことが原因の場合もありますが、こんなことが関係している場合があります。
ストレス、疲れ、頬のたるみ、噛み合わせが悪いことが考えられます。
頬や顔に肉が付いてきたなと感じたら、リフトアップの体操もやってみましょう!
方法を紹介します。
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口の中のほっぺを噛むのは太ったから?
普段どおり食事をしていたら、ほっぺたの肉を噛んでしまったことありませんか?
飛び上がりたいくらい痛いですよね。
食事の時はこんなにあごの力を使っていたのかと実感させられます。
なぜそんなことになってしまうのでしょうか。
原因の一つには「太った」事があげられます。
体重が増えたという事は、もちろんほっぺのお肉も増えていますから。
年齢を重ねると、食事量や運動量は若い時とさほどかわらないのに、なぜか体重が増えたりしますよね。
ダイエットしても若い頃のようには、簡単に減ってくれません。
また、女性にとってはとても残念なお知らせですが、「たるみ」が原因の場合もあるようです。
口の中にまで影響するだなんてびっくりです。
最近、頻繁に噛むようになった人は、歯の噛みあわせが悪くなってしまった可能性もあるようです。
歯の矯正をしたり、治療をした後から頻繁に噛むようになったという方は、歯医者さんへ相談することをおすすめします。
食事の時にほっぺを噛むのは太った・頬のたるみなど
食事の時に口の中を噛んでしまうのは、とても痛いですし、厄介ですよね。
噛んだところも口内炎になってしまうので、食事もとりにくくなります。
食べたいのに食べられないのって、とても辛いですよね。
そして、一度噛むと盛り上がってしまうからか、何度も噛んでしまったりします。
直したいのに、なかなか治らないという事にもなってしまいがちです。
このほっぺのお肉を噛んでしまう原因は、やはり「太った」ことが原因である可能性が高いです。
そして続くのがほっぺの「たるみ」です。
どちらも女性にとっては厳しい現実ですね。
ある程度の歳になると「たるみ」は出てきてしまいます。
完全には無理でも、ストレッチで表情筋を鍛えることで、多少改善する事が出来ます。
体のストレッチも一緒に行なって、ダイエットにも繋げたいですね。
上記の二つ以外にも、噛み合わせやストレスが原因の場合もあります。
こちらが原因の場合には対策できそうですね。
ほっぺを噛むのは太ったという理由の他にストレスの場合も
ほっぺを噛んでしまう原因は「太った」ことと「たるみ」が原因とお話してきましたが、ストレスも関係しています。
「ストレス」はどんな病気にも関係してくる厄介なやつですね。
食事以外で噛んでしまった方は、こちらの可能性もあるかもしれません。
実は「噛む」という行為で、幸せホルモンのセロトニンが分泌されるのです。
その為、ストレスが溜まると無意識に口を動かして唇や頬を噛んだりしてしまうそうです。
ストレスが溜まっている自覚のある人は、発散に努めましょう。
ストレス発散方法は色々ありますが、自分にあった方法でなくてはなかなか発散できないのが事実ではないでしょうか?
口の中を噛んで幸せホルモンを出しても、後に残るのが口内炎では悲しすぎます。
上手な発散方法を見つけてくださいね。
また、疲れているときにも、ほっぺを噛んでしまう事があるようです。
こちらは単純に体が疲れた場合で、口や舌を上手に動かせなくなってしまう時があるそうです。
その為、いつもどうりのつもりでもガリッと噛んでしまうのです。
疲れているときには、しっかり休みましょう。
心もストレスも体のストレスも、上手な発散が大事です。
ほっぺに肉がついてしまう原因は
ほっぺに肉がついてしまうのは、単純に太った事が原因でしょう。
ほっぺは脂肪のつきやすい部分です。
全体的に体重が増えたのでしたら、ほっぺにも脂肪が増えているでしょう。
ほっぺは体重変化が目立ちやすい部分でもあるのです。
顔のストレッチなどで部分痩せを試みるより、全体的なダイエットを開始する方がもっと良いでしょう。
年齢とともに代謝も下がってきますから、脂肪の燃えやすい体作りから始めましょう。
ほっぺのお肉の原因には実は「むくみ」もあります。
塩分を取りすぎた翌日に浮腫んでしまったという経験をした方は多いのではないでしょうか?
そんなとき、顔もパンパンになってしまいますよね。
そういう状態の時も、ほっぺも水分や老廃物で量増しされていますから、噛んでしまいやすい時といえるでしょう。
マッサージなどでリンパの流れを促しましょう。
顔が太った?表情筋を鍛えてリフトアップ!
ほっぺを噛んでしまうのは、顔も太ってしまったからです。
ダイエットするのがもちろんベターですが、表情筋を鍛えてシャープな顔を目指しましょう!
表情筋を鍛えることはたるみにも効果的です。
顔の筋肉をしっかり動かすことで、老廃物が流れむくみ解消にも繋がりますので、小顔効果も期待できます。
血流が改善されることによって肌が元気になれば、くすみのない肌を目指すことも可能になるでしょう。
難しい動きは全くありません。
ひらがな50音を口をしっかりと動かして、1文字ずつ区切るように発音します。
迷惑になるようでしたら、声に出さなくても大丈夫ですが、声を出すことで話し声も綺麗になる効果があります。
さらに舌の運動をしましょう。
目は閉じずに開いて行ないます。
舌を上下、左右に20回ずつ動かします。
もう一つは目の周りをエクササイズします。
体や顔は動かさずに、目線だけを360度回します。
眉は特に動かさないように注意します。
始めは筋肉を意識してゆっくり行ないます。
3回回すのを1セットとして、10セット程度行うと良いでしょう。
目元の筋肉が鍛えられるので、目の下のたるみにも効果があります。