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声を低くするために女性ができるコツやトレーニング方法とは

      2018/09/30

声を低くするために女性ができるコツやトレーニング方法とは

声を低くすることは、女性でも努力することで可能になるのでしょうか?

では、女でも声を低くするにはどうしたらいいのでしょう?気になるトレーニング方法とは?

また、女性は声を低くするとモテるのはどうしてなのでしょうか?その理由とは?

そこで、声を低くするために女性ができるコツやトレーニング方法などについてご紹介致します。

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女が声を低くすることってできるの?

声が高い女性にとって、低い声になることにはチョットした憧れがあります。風邪をひいて声がハスキーになるといつもと違う声に少し嬉しくなる事もあると思います。

そんな低い声になりたい女性に朗報!声はトレーニング次第で低くする事も可能なのです。

音楽学校などに通うと、音域を広げるトレーニングを行います。毎日続けているうちに、段々と低い声が出るようになっていき、音域が広がっていくのです。

ではどのようなところがポイントになるのかが気になりますよね。

そのポイントは声を響かせる位置、共鳴させる位置が重要となります。低い声を出す場合は共鳴する場所も低く、高い声を出したい時は共鳴する場所を高く意識する事が大切になってくるのです。

そしてその低い音を共鳴させる場所はお腹です。そのためには腹筋を鍛える事が重要なポイントになります。

腹筋を鍛えて、毎日お腹から声を出す。お腹で音を共鳴させることで低い声が出るようになってきます。でもこれは毎日のトレーニングが大切!声を低くする事ができてもトレーニングをサボると、元に戻ってしまうので注意をして下さいね。

女でも声を低くするにはトレーニングが必要!

周りの成功している人を見てみると、声が低い人が多くありませんか?テレビに出ている芸能人の方も低くい声の方は、「良い声だね~」と褒められているのを見かけます。これは男性に限ったことではなく、女性の場合も低い魅力的な声の方はいらっしゃいますよね。低い声の方が成功するのは、その魅力的な声に周りの人が惹かれてしまうからかもしれませんね。

しかし声がただ単に低ければ良いのか?というと、そうとは限りません。低い声が魅力的に聞こえるのは、単に音の低さだけではなく、よく響く事が魅力的な低い声の秘密なんです。

そして声を響かせることにも、もちろんトレーニングが必要となってきます。そのポイントはやはりお腹にあり、ここに注意をしながらトレーニングする事が重要になるんです。

ちなみに腹筋のトレーニングが最初には必要だとお話しましたが、音を響かせるためには同じお腹でも横隔膜を意識してください。

呼吸をするときに大きく息をして、横隔膜を意識する事で段々と鍛えられていき、よく響く声がお腹から出せるようになって来ます。声を低くするためには、腹筋とあわせてトレーニングをして下さいね。

女性は声を低くするとモテる!その理由は?

女性で声が低いとモテるという話を耳にしたことはありませんか?それが本当なら、モテたいという女性は声を低くすると良いということになりますよね。

そこでなぜ声の低い女性はモテるのか、その理由について考えてみました。

声が高い女性は、子どもっぽさを感じます。よく言うと若々しさが感じられますよね。その反対に声が低い女性は大人っぽさを感じ、大人の女性の魅力が感じられます。セクシーな声ということですね。

また大人っぽさは色気だけではなく、安心感も人に与えてくれます。聞いてて疲れない低い声は一緒にいると心地よい気分にもなりますよね。

そして成功している人に声が低い人が多く感じるというように、低い声は安心感のほかにも信頼感もあたえる効果も期待できます。

これは女性にとってもプラスに働き、将来を見据えた付き合いをしたい時には信頼できる女性、安心できる女性と考えた時に、声が低い女性は両方を感じられる存在になります。
自然と人が集まってきて、男性にもモテるというのがこの理由を見ると納得が行きますよね。

声の高低は周囲の環境でも変化する

声はトレーニング次第でその音域を広げる事ができるというお話をしましたが、トレーニング以外に声が高くなったり、低くなったりする要素についてもご紹介していきます。

ちなみに親や姉妹と電話の声がそっくりだといわれたり、間違われたりしたことはありませんか?実は骨格などの顔のつくりによっても声の質や高さは左右されます。その為、顔が似ている家族は声が似ている確率も高いんです。

最初にもお話したように、声は共鳴する場所によって音の違いが出ます。喉の面積なども音の響き・共鳴に関係しているので、骨格が似ていると喉の形や面積も似ていて、声も似てくると考えられます。

また背が高いと声が低いという、声帯の長さの法則も声の高さには関係してきます。背が高い人は声帯も長いので声が低い、背が低い人は声帯も短いので声が高いというわけです。

これは周りの人を見て確認する事ができます。ぜひ声が低い人と高い人、身長はどうか確認してみてください。

もしこの法則に反している場合は、骨格が関係していたり、周囲の環境によって違いが出ていることもあります。

周囲に高い声を出す人が多かったり、高い声を出さないといけない環境に長くいる場合は、トレーニングと同じようにいつのまにか、自分もその音域が当たり前になってしまっていることもあるんです。

このように声の高い低いは、いくつかの要素で変化する事が分かっています。

声だけじゃない!話し方で女性らしさを

どうしても声の高さが変わらないという方は、高さ以外の方法で印象を変えてみる方法もありますよ。

大人っぽい、女性らしい印象を与えたいのならば、話し方に注意をしてみてください。

もしかすると子供っぽく回りに見られるのは、声の高さだけではなく話すスピードや、話し方の特徴が原因かもしれません。語尾を無意味にあげたり下げたりはせずに、しっかりと話すことを意識してください。もちろん話すスピードが速いとせっかちな印象や、落ち着きのない印象があります。人の話が終わるまで待って、遅すぎず早すぎず、丁度良いスピードを心がけてくださいね。

丁度良いスピードがよくわからない。そんな時は、お手本となる人を自分の中で見つけることです。

感じが良くて大人っぽい話し方をする女性を観察して、お手本にしてみると自分も同じように話す事ができるようになりますよ。

このように話し方を変えるだけでも印象は随分と違ったものにする事ができます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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