涙袋の作り方を徹底解説!目の筋トレで顔の印象を変えよう!
2018/10/05
女子の憧れである「涙袋」。この「涙袋」があるのとないのとでは、顔の印象も変わってきますよね。
実は、涙袋は筋肉でできています。そのため、筋トレすれば涙袋を作ることは可能なのです。
でも、筋トレの方法なんてわからない、そんな人必見!筋トレによる涙袋の作り方を詳しく説明します。
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涙袋の一番簡単な作り方は【目の筋トレ】!さっそく始めよう!
涙袋があるだけで、周囲から見える印象がグッと変わることをご存知ですか。
女性の場合だと可愛らしく、男性の場合だとかっこ良く、男女ともに魅力的に見えるのです。
美男美女の基準とも言えるこの涙袋ですが、自分にはないからと諦めようとしていませんか。
実は筋トレで鍛えることで、念願の涙袋を作ることが可能なのです。
というのも実は、涙袋は眼輪筋という目の周りの筋肉で出来ているからなのです。
眼輪筋を鍛えて、自然な涙袋のある目元を作りましょう。
簡単に自宅で実践出来る筋トレを紹介しましょう。
ピースサイン体操
涙袋を鍛えるために、一番定番のトレーニングとされているのが、このピースサイン体操です。
- まずは目線だけを上に向けて下さい。
- 上を向いた状態で、両目の目頭と目尻をピースした人差し指と中指で押さえます。強く力を入れて押さえず、軽く押さえることがポイントです。
- 目を細めるように、下まぶたを引き上げるようにします。下まぶたを10回引き上げて1セットとします。一日に2セット行うだけでも、効果を実感することが出来ると思います。
より早く確実に効果を得たいときは、一日5セットくらい行うとさらに眼輪筋を鍛えることが出来ます。
ウインク体操
この体操は、一番簡単に行うことが出来る方法です。
強めにウインクを繰り返します。
手順はこれだけ!
頬の筋肉を使って行うのではなく、あくまでも目の筋肉だけでウインクをします。
100回を1セットとして一日に1セット以上を継続して行うことで、効果を実感することが期待出来ます。
涙袋はこんな筋トレ方法によっても作れる?その作り方とは?
他にも涙袋を鍛えることが出来る方法は、いろいろあります。
自分に合っていると思えるものや、効果を実感することが出来たなど、最適な方法を見つけながら行ってみて下さい。
下まぶたで瞬き
- まず、上のまぶたを手で上に持ち上げるようにします。
- 上まぶたを押さえた状態でキープして、下まぶただけで瞬きをするように動かします。
この動きを10回で1セットとして、一日に3セットを目安に行ってみましょう。
下まぶたを、より上に引き上げるように瞬きをすると、さらに効果的なので意識してみて下さい。
細目体操
- 目を細めて、下まぶたに力を入れます。
- 精一杯に力を入れた状態で、20秒ほどキープします。
これを1セットとして、一日に5セット出来ると望ましいですね。
やることはたったこれだけですが、最初は10秒もするとまぶたがピクピクするでしょう。
20秒キープすることがきつく感じるかもしれませんが、眼輪筋を鍛えるために挑戦してみて下さい。
涙袋の作り方は、筋トレと一緒にマッサージを行うとより効果的!
先ほどは筋トレで、涙袋を鍛えるという方法で紹介してきました。
これらの筋トレに、マッサージを組み合わせることで、より効果的に涙袋を作ることが出来ますよ。
- まずはスムーズにマッサージする指が動くように、クリームなどを塗ります。スムーズに動かない肌の上でマッサージをすると、肌に摩擦が生じてシワやたるみの原因になってしまいます。
必ず摩擦が生じずに、なめらかに指が動くような状態で行いましょう。 - 目の下に骨のくぼみがあるので、そこに沿いながら目頭、目の中央、目尻の順で上に向かって押します。
- 押すとぷっくり涙袋のようになる部分があるので、そこで5秒ほどキープします。
最後に下まぶたを10~20秒くらいかけて、優しくマッサージします。
ここまでで1セットとして、一日に3セット行うことが目安です。
トレーニングで鍛えた涙袋を、優しくマッサージすることで、効果を最大限に引き出してくれるので、早い場合だと2週間前後で効果を実感する人もいますよ。
涙袋と相性の良いアイシャドウの色は?
筋トレやマッサージで涙袋を作り、さらにメイクで最大限に魅力を引き出しましょう。
涙袋と相性の良いアイシャドウの色は、決して一つではありません。
なりたい雰囲気や、自分の好みに合わせて色を変えながら涙袋メイクをすることが出来ます。
同じ涙袋でも、色を変えるとそれだけで印象も変わるので、参考にしてみて下さいね。
ピンク
ピンクのアイシャドウは、色の持っているイメージ通り、愛らしく可愛い印象にしてくれます。
上まぶたにメイクをすると、少し腫れぼったくなり反対に目が重く見えることもありますが、だからこそ下まぶたには最適です。
涙袋を大きくぷっくりと見せてくれる色です。
ホワイト
ホワイトのアイシャドウは、白目を強調して色をきれいに見せてくれます。
涙袋だけでなく、目頭にホワイトのアイシャドウを塗ることがあります。
これは白目をきれいに見せるためのテクニックです。
涙袋にホワイトを使うと、透明感を出しつつ、涙袋を際立たせてくれます。
ベージュ
自然な涙袋をメイクしたい人のおすすめです。
肌馴染みのいい色なので、涙袋を強調させるわけではありませんが、するとしないとでは仕上がりに差が出ます。
ナチュラルに、でも確実に涙袋を演出してくれます。
ゴールド
ホワイトより自然に、ベージュより華やかに涙袋を作ってくれるのがゴールドです。
ゴールドのラメ感が、華やかなツヤを出してくれます。
このツヤ感が、目元だけではなく顔全体をきれいに華やかに見せてくれます。
オレンジ
オレンジのようなはっきりとした色は、少し難易度が高く感じてしまいますよね。
しかし、涙袋に使うと彫りの深い印象にすることが出来るのです。
まるでハーフ顔のような、立体感のある印象的な涙袋を作ることが出来るのです。
目の筋トレに挫折したら、メイクで涙袋を作っちゃおう!
本来の涙袋がなくても、メイクでなら簡単に涙袋を作ることが可能です。
メイクに慣れると、毎朝あっという間に涙袋を作れますよ。
- 薄いブラウンのペンシルアイライナー、またはペンシルアイブロウでベースとなるラインを描きます。
下まぶたをギュッと持ち上げると、くぼみが出るのでそこが涙袋のベースとなる部分です。 - 先ほどのラインを自然になるように、綿棒などでぼかします。
- ハイライトカラーを塗ります。
先にハイライトを入れておくことで、目のクマなどを目立たなくさせ、きれいな涙袋を作ることが出来ます。 - アイシャドウを塗ります。
ラメの入ったアイシャドウを、目頭に多く塗ると、潤んだ小動物のような愛らしい瞳になりますよ。
この基本的な涙袋メイクをマスターすると、簡単にぷっくりと強調された涙袋を作ることが出来るようになります。
きちんと目元に涙袋があると、それだけで小顔効果まで発揮してくれます。
可愛らしい目元を演出してくれるだけでなく、小顔効果までとは、涙袋をゲットしないわけにはいきませんね。