主婦のストレスによる過食問題。頑張りすぎないことが大切
2018/09/19
主婦のストレスによる過食。
あれもこれも忙しい毎日!
食べて発散したい!食べて満たされたい!
そんな気持ち、みんな持ってますよ!
そうは言っても、だらしない体にはなりたくない女心もわかります。
そんな時は、ホルモンバランスの乱れに注意しながら生活するようにしましょう。
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主婦の孤独がストレスによる過食を引き起こすのです。
育児は手助けしてくれる人が側にいないと「ぼっち育児」になります。助けてくれてもお母さんを子供は求めるのでお母さんは結局休めないですよね。
独身の時のように気軽にコンビニに行き、好きな物を毎日買うなどの時間がなくなります。食べたい物を買うのも一苦労です。子供が寝ている間だけが自分の時間…。
食べちゃ駄目とわかっていても、つい食べてしまい過食して落ち込み、自分を責めてしまいます。そんなママはたくさんいます。
ストレス過食と呼んでしまうと甘えと言われてしまうかもしれませんが、甘えていられないから食べてしまう。
もっと手伝って欲しい。誰かにたまには育児、家事を褒めて欲しい。そうすると気分も良くなり過食も少なくなるはず。過食に悩んでいる育児中のママ達はとても偉い!しかし食べ過ぎには注意は必要です。
主婦はストレスで過食に陥りやすい!ストレスは頑張り過ぎの証拠です!
過食してるかも?と感じたら他のストレス解消法を見つける
過食の原因がストレスにある場合、他のストレス解消法を見つけることで過食から抜け出せることがあります。
ストレス解消方法
- 子供が寝た後に、ゆっくり入浴する
- 子供とお散歩して気分転換
- 週末の半日は、子供を夫に預けて自分の時間を楽しむ
- たまには、保育所の一時保育やファミリーサポートなどを利用する
- 美容院に行ったり、洋服を買う
家事、育児を完璧にしない
完璧主義の人ほど育児ストレスに陥りやすいと言われています。育児ストレスの原因が家事と子育てを両立する忙しさと感じる時は少し楽をしてみましょう。
子供が生まれると前のように家事が出来なくて当然。家事や育児をすべて自分1人で完璧にやろうと考えていると過食だけでなく、イライラし夫婦仲も悪くなる可能性もあります。
今日はイライラするので掃除サボって出かけよう!洗濯物がたくさん。パパのワイシャツはクリーニング屋さんにお願いして洗濯物を減らそう!など手の抜ける所は抜くことも大切です。
食べることに罪悪感を抱かないで!
ストレスで体が食べ物を欲している時は、食べたい物を食べればいいという専門家の意見もあります。
例えば女性はスイーツなど甘いものが大好きですよね。揚げ物が好きな人もいます。食べることによって心が満たされるのであれば「心の栄養」になっています。食べることでストレスが解消されるのであれば、美味しく食べて幸せな気分になるこは悪いことではありません。
食べたことで自己嫌悪にならないかを注意しましょう。「食べることで罪悪感を感じる」ということです。食べることで自分を苦しめることに繋がるので「心の栄養」にはならないのです。「食べる時は思いきり美味しく食べる」という幸せば気持ちで食べましょう。
考え方を変えると心の栄養になります。食べたい物を食べる時は、罪悪感を持たずに好きなものを美味しく食べるようにすると心の栄養になるのです。
ストレスを解消!そして、ストレスのもとを小さくする!
ストレスの原因を小さくする方法を考えて見ましょう。「子供の事がつらい」という大きなテーマから問題を細かく分けて考えます。
どのようなことが辛いのか?
子供の手がかかり過ぎて家事がたまり辛い、上手に出来ない。寝不足になってしまう。具体的には洗濯物がたまる、買い物が大変、料理の準備後の片付けが大変。自分も一緒に昼寝をしてしまうと息抜きの時間がないなど。
「みんなは普通にこなしている」とか「専業主婦なんだからこれぐらいやらなくては」と知らず知らずのうちに自分にプレッシャーをかけていることもあります。何でも他人と同じように、平均的にこなさなければいけない」という考え方から自分を解放してみましょう。10個あるうちの3つは改善できる方法があると気づくはずです。
人それぞれ得意なことや不得意なことがあるので「あなたには得意なことがある。しかし出来ないことがあることもごく自然で当たり前のこと」です。出来ないことは出来ないで諦め代わりになるフォロー対策を考えましょう。