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夜のウォーキングは危ないので安全対策を!歩くときのポイント

      2018/09/20

夜のウォーキングは危ないので安全対策を!歩くときのポイント

夜にウォーキングをすることは、女性にとって危ないことも多いのは事実です。

では、夜のウォーキングで安全に歩くためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?歩くときのポイントとは?

また、危ない夜のウォーキングでは安全対策を忘れずにしましょう!

そこで、夜のウォーキングの安全対策について、歩くときのポイントや夜のウォーキングの効果などについてもまとめてみました。

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夜ウォーキングは危ない!夜歩くときのポイント

夜のウォーキングで危ないと感じることありませんか?普通に会社帰りの人が後ろから歩いてくるだけでも、びくびくしてしまうことありますよね。

そんな経験がある方は、夜のウォーキングを見直してみましょう。

人気のない暗い夜道を歩いてはいませんか?大きな公園なども、夜には人がいなくなり寂しい雰囲気になるのなら、散歩コースをもう一度考えて見ましょう。

昼間はにぎわっていて安全そうに見える公園、夜も同じく安全なのか?というと、一概にそうとは言えません。

背の高い木が生い茂っていたり、遊具が障害物となり周りからは隔離された空間になってしまう可能性があります。

では、逆に女性がウォーキングをしていても比較的安全なのはどんなところか?というと、自分以外の女性もウォーキングをしている場所、一人にならないようなコース、そしてなるべく障害物がなく、見渡せるようなコースがオススメです。

しかし夜遅くの女性一人でのウォーキングは心配!せめて女性だと一目で分かるようなウェアはさけるなどの工夫をしてください。

危ない夜のウォーキングでは安全対策を!

夜のウォーキングは人通りの多いコースを選ぶ

車や自転車などが沢山行きかうような場所でも、やはり注意が必要です。

自転車や車はライトをつけているので、自分のことを確認してくれているはず!とウォーキングしている歩行者は思いがちですが、車に乗っていると確認をしても見えない場所が生まれてしまうのです。斜め後ろなどに人がいるときはバックミラーなどでは確認が出来ず、目視で確認しなければいけません。それでも丁度見えないということもあります。

歩行者だから優先!と安心せずに、危険を察知したら自分で自分の身を守ることは必要です。

また夜はお互いに確認しにくい状況になるので、蛍光塗料などがついているウェアやグッズなどを活用するのも、安全対策の一つです。

その他にも自分が障害物に気づかずに、ぶつかって転倒してしまう事故も少なくありません。

夜にウォーキングをするならば、前を照らすライトなどがあると障害物を見つける事が出来ます。

昼間のウォーキングとは少し勝手が違う夜のウォーキング、対策を怠らず安全に楽しんでください。

夜ウォーキングが危ないと感じるのであれば

違った形でウォーキングを出来ないか?発想の転換をする

時間的には夜のウォーキングが最適だと思っても、周りに最適なウォーキングコースがない場合は、やはり危ないと危険を感じてしまいます。

そんな時は無理をせずに、昼間にウォーキングが出来ない理由を考えて見ましょう。

仕事?子育て?仕事なら会社へ向かう通勤時間を、ウォーキングの時間に変えてしまうという方法がありますよ。

お家から会社までの距離は、とても歩ける距離ではない。という方は電車で何駅か前に下りて会社までウォーキングすることができます。

歩く時間を考えると、朝の電車を何本構えの時刻のものに替えなければいけないので、朝のラッシュを避けての通勤が可能になれば一石二鳥です。

また子育て中で、昼間のウォーキングが出来ないという方なら、子どもと一緒に幼稚園まで歩き帰り道に、自分のスピードでウォーキングをしてみては?

このように、昼間は時間がないと思っていてもウォーキングすることは可能です。

夜に危ないと思いながら無理をしてウォーキングするよりも、ずっと気持ちもリラックスできストレス解消に役立ちます!

夜のウォーキングが向いているのはこんな人!

安全なウォーキングコースが近くにあるのなら、夜でも危険をあまり気にせずにウォーキングを楽しむ事が出来ます。

朝はバタバタと忙しいけど、夜は比較的ゆったりと過ごす時間がある。そんな方は夜のウォーキングの方が向いていますね。

また一緒にウォーキングを楽しむ相手がいるならば、防犯にあまり気をとられる事がないので夜のウォーキングもストレスフリーです。

このように夜のウォーキングの方が向いているという方もいらっしゃいます。

夜に運動することによって、適度に疲れを感じお風呂に入った後はぐっすりと眠る事ができるのも良い点ですよね。

なので夜なんだか眠れない、なんて方も夜に運動をするという方が少なくはありません。

もし夜にウォーキングをしたいけど、安全だと思えるコースがない場合には、夜遅くまで空いているジムもありますので、屋外ではなく屋内で運動をすることをオススメします。

夜のウォーキングの効果とは

一日のほぼ全ての行事が終了した夜は、色々な気持ちで過ごしている方が多いのではないでしょうか。

仕事で失敗してしまったり、子育てで一日中休む時間がなかったり、時には疲れたり落ち込んだりする時もあります。

また逆に楽しい一日を過ごして、夜になっても気持ちが落ち着かない夜もありますよね。
そんな気持ちを落ち着かせることができるのも夜のウォーキング効果といえます。何も考えずに歩いていると、気持ちが前向きになっていきませんか?

実はこれ気のせいではなく、有酸素運動を行うことでセロトニンが活性化することによって起こる効果なんです。

また女性が気になるのは、夕食を食べた後にカロリーを消化しきれない。というところではないでしょうか。

食べてすぐに寝てしまうのは良くない。という話を聞きますよね。

もちろん食事の後すぐに運動は出来ませんが、時間を置いてからウォーキングをすることは可能です。摂取したカロリーを消化する時間としても、夜のウォーキングは効果的ですね。

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