女性の太ももが太いのは筋肉やむくみが原因!細ももの作り方とは
2018/09/21
太ももが太くて気になるとお悩みではありませんか?
女性なのに太ももが硬いのは筋肉?筋肉太りした原因はいくつか挙げられます。
ハードなスポーツをしていた、足に負担がかかる行動があるなど思い当たることはありませんか?
また女性特有の悩み、「むくみ」が原因の場合もあります。むくみを効果的にとる方法を紹介します。
太ももの筋肉を鍛えることのメリットは、基礎代謝が上がる!メリハリのある脚になる!などいい事がいっぱい!
女性なら憧れる細い太ももの作り方も併せてご紹介します。
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女性が太ももの筋肉を鍛えるとこんなメリットがあります
筋肉を鍛えるというと、女性は、敬遠する人が多いですが、日本人女性は、正しい鍛え方をする事をすれば、ムキムキになってしまう事はないでしょう。
鍛える事によって、むくみにくいキレイな脚にしましょう。
また、スポーツなどを本格的にやっていて、筋肉がたくさん付いていてガッシリしてしまって太く感じている人にも、ある程度の筋力はキレイな脚のために必要になります。
太ももの筋肉を鍛えるメリット
- 新陳代謝が上がる
- 脚にメリハリが出て、ラインがキレイになる
筋肉を落として、食事制限などで脚を痩せる事だけに集中してしまうと、新陳代謝が落ちてしまい、むくみやすくブヨブヨした肉質になってしまいやすくなるし、ちょっとした事で太りやすい体質になってしまいます。
キレイな脚になるためには、程よい筋肉も必要になってきますので、落としながらも正しい鍛え方をして、細く引き締まった脚を目指しましょう。
女性なのに太ももが筋肉でパンパンな理由
筋肉がたくさん太ももに付いていて気になっている女性は結構います。
太ももが太くなってしまう原因
- 本格的なスポーツの経験がある
- 過度な筋肉トレーニングの経験がある
- 姿勢や歩き方が悪い
- 重たい荷物やバッグを持つ
- ヒールのある靴を履いている
筋肉がたくさんついて硬くなってしまっている場合は、筋肉に負荷がかかっている状態の(もしくは過去に負荷がかかっていた)人が殆どです。
今はスポーツをしていない人は、スポーツで筋肉が付いたことが原因ならば、筋肉を使用していなげれば筋肉が落ちてきますが、脂肪がついてきます。
スポーツをしていないのに、ずっとガッシリと太いままだと言う人は、筋肉の落ちた部分に脂肪がつき、霜降りのようになってしまう状態の人が多いのです。
女性の太ももが太いのは筋肉のせいじゃなくむくみの場合は
むくみでパンパンになり、酷くなると硬くなりそのままお肉としてなっていく場合があります。
立ち仕事や座った状態が続く作業など、同じ姿勢でいる事が多い人や、キツイ衣類を身につけたりしている人、ヒールの高い靴を履く人、運動不足のは、血行が悪くなります。
心臓から離れていて、重心から逆である脚は特に、心臓に血液を送り返す事が大変なために、余分な水分も溜まってしまい「むくみ」となって現れてしまいます。
塩分や水分の過剰摂取もむくみの原因になりますが、極端に減らす事も避け、適量を心がけましょう。
また、硬くなってしまったむくみは、通常のむくみよりも解消に時間がかかってしまいます。
マメに、可能なら毎日お風呂上りにマッサージするなどしてほぐしていきましょう。
マッサージするときは、肌を傷めないように、マッサージ用ボディーオイルなどを使用して、心臓から遠い場所から(脚の先から)心臓方向に流すようにします。
女性なら憧れる細い太ももの作り方
細くするためには、ストレッチやマッサージを取り入れる他に、有酸素運動と、無酸素運動もしましょう。
無酸素運動をしてから有酸素運動
脂肪を燃焼させる効果のある、細くするための有酸素運動をやる前に、無酸素運動である筋トレなどをする事によって、余分に筋肉が落ちてしまう事を防ぎ、引き締め効果がある事や、その後の有酸素運動での脂肪の燃焼効果もアップします。
食事の栄養
細くしたいからと言って、偏った食事制限などしてはリバウンドにつながります。
太ももをホッソリさせたくて、代謝をアップしたり引き締めるためにも、ある程度の筋肉が必要で運動などが必要になるのですが、食事面からも筋肉の元となる栄養をとりましょう。
筋肉の栄養のタンパク質
- お肉
- お魚
- たまご
- 大豆製品
細くなりたいからと言って、お肉を抜く人がいますが、代謝アップのためにも必要になります。
栄養を偏りなく摂り、暴飲暴食を避けて、1日3食を食べましょう。
スクワットで太ももや大殿筋を鍛えて「ヒップアップ」
筋肉がなくなってきてしまえば、そのお肉がどんどん下がってくると聞いた事がないですか?
太ももの筋肉がなくなれば、太ももはもちろん、ヒザ周りまでタプッとして見た目が悪くなってしまいます。
また、太ももで支えられなくなってきたヒップまで下がってきて、どんどんあちこちが下がってしまう事に繋がっていきます。
なので、太ももを中心とした脚全体と、ヒップが鍛えられるスクワットなど取り入れて引き締めましょう。
しゃがんだり、立ち上がる動きを繰り返す事によって、太ももが引き締まり、ヒップと脚の境目がしっかりと分かりやすくなりますし、ヒップが上がる事によって脚も長く感じるようになります。
脚もヒップも引き締めて、お風呂上りはマッサージでほぐして、ストレッチで柔らかくして、有酸素運動で、脂肪燃焼する事によって、少しずつ効果が出てくるでしょう。