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目を大きくする方法とは?自力で大きくすることはできるのか

      2018/09/23

目を大きくする方法とは?自力で大きくすることはできるのか

目を自力で大きくするにはどうしたら良いのでしょうか?大きくする方法を試す前に知ってほしいのが、目が小さくなってしまう原因です。

目の疲れや、むくみ、ドライアイなどは痛いという症状がなくても見た目に関係してきます。

まずはじっくり目の疲れを取ってあげましょう。疲れたときにマッサージをするのではなくお顔のお手入れをするときに取り入れるといいでしょう。

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自力で目を大きくする方法にはどんなものがある?

自力で家庭で出来る、目を大きくする効果のある方法を紹介していきます。

目のマッサージ

自分では感じていなくても、目は疲労が蓄積しやすい部分です。
目を使わない日はないですよね。

毎日の生活で、実は疲れているのです。

瞬きは運動量も多く、コンタクトを使っている人は目の乾きもあるでしょう。

最近ではスマホやパソコンを使用する時間や頻度も増え、さらに目を酷使する場面が多くなってきています。

このような状態を放置すると、目の周りの血行は悪くなり、老廃物が溜まってしまいます。
老廃物が溜まると、目のむくみやたるみの原因になってしまいます。

目の周りがむくんだり、たるんだりすると、必然的に目が小さく見えてしまうのです。

血行を良くするためにも、日頃からマッサージを心がけましょう。

目の周りは皮膚が薄い部分なので、強くこすったり、摩擦が大きくならないように、クリームなどを使って、指がなめらかに滑るようなマッサージをして下さい。

目を自力で大きくする方法 むくんではいませんか?

デスクワークをしている女性は、脚のむくみを感じやすいと思います。
では、目はどうでしょう。むくみを感じていますか。

実は目もむくんでいるのです。
このむくみが原因となって、本来の目の大きさより小さくなっているという場合もあるのです。

目のむくみはまぶたがむくんでいるということです。
まぶたがむくんでいると、目が小さく見えるだけではなく、たるみやおでこのシワにも関係してきます。

まぶたのむくみが原因で、おでこのシワにまで影響するとはこのまま放置しては恐ろしいですね。

むくみの根本的な原因は、血流の悪さにあります。
ということは、血流を良くするとむくみは改善されるということです。

指先を目頭、まぶたの真ん中、目尻と三点に置きます。
このとき、力を入れないように優しくということを意識しましょう。

5秒~10秒くらい優しく目頭を押します。

優しく押したら、目尻から耳の方に血流を流すように押しながら指を移動させていきます。

このようなマッサージなら、気が付いたときに気軽に出来ると思うので、実践してみてくださいね。

自力で目を大きくする方法は毎日エクササイズをすること?

マッサージの他にも、エクササイズで目を大きくする方法もあります。

目元をすっきりさせるウインクエクササイズ

クリっとした人形のような丸い目を目指すなら、ウインクエクササイズがおすすめです。
ウインクは、普段なかなか使われない下まぶたの筋肉も使うことが出来るのです。

方法は非常に簡単です。
片目ずつ順番に、ウインクするようにギュッと閉じます。

目を閉じるときに、出来るだけ下まぶたにも力を入れるように意識しましょう。

眼輪筋エクササイズで目元を鍛える

目の周りは眼輪筋という筋肉に覆われています。
まぶたの開閉はもちろん、涙の量を調節しているのも、この眼輪筋なのです。

眼輪筋がだんだん衰えると、まぶたがたるんできて、目が小さく見えてしまいます。
他にも目がくぼんできたり、クマが出来ることも眼輪筋の衰えが関係しています。

眼輪筋を衰えないようにすると、いつまでも若々しい目元でいられるということです。

方法はまず両目をギュッ閉じます。
ギュッと閉じた状態を10秒くらいキープします。

次に大きく目を開き、また10秒くらいキープします。

次に眼球を大きく回します。
時計周りに10回、反時計周りに10回までを1セットとします。

顔を動かさずに、目だけを動かすことがポイントです。

目を大きくする方法を試すときには手を温めてから

目の周りは皮膚が薄く、乾燥しやすい部分

そのため血流の悪さも気になる部分です。

さらに睡眠不足や、ストレスなども加わると不健康で覇気のない目元に見えてしまいます。

土台となる目元がこのような状態では、メイクでカバー出来るにも限界があります。
メイクを重ねることで、余計に血色が悪く見える可能性もあるのです。

やはりメイクの前に、少し疲れた目元に見えるときはマッサージをして血流を良くさせましょう。
少しマッサージするだけでも、スッキリとして大きな目にしてくれます。

このとき、手が冷たいとマッサージしても血流が思うように良くなりません。
手の冷えが血流を妨げてしまうのです。

手の冷えがあるときは、ぬるま湯に手を浸けるなどして温かくしてからマッサージを行いましょう。

手を温かくしたら、クリームやオイルをたっぷり使ってマッサージします。
何も付けずにマッサージすると、肌が引っ張られ摩擦が生じてしまいます。

目の周りの皮膚に摩擦は大敵です。
なめらかなマッサージが出来るようにしましょう。

お風呂で体全体が温かくなっているときがベストタイミングです。

目を自力で大きくみせたいのならメイクで使うのはこの色!

メイクの力を借りて目を大きく見せたいとき

アイシャドウにはたくさんの色があります。
ここで注意したいことは、濃い色のアイシャドウには引き締め効果があり、目を引き締め小さく見せてしまうということです。

おすすめカラーは、ベージュやブラウンといった定番カラーです。
肌との馴染みが良く、誰にでも使いやすい色です。

目を大きく見せるために必要な立体感も、このようなカラーだと出しやすいこともあります。
3色くらいがセットになっているアイシャドウを選び、立体感を出すようにメイクしていきましょう。

アイラインは、非常に目を強調してくれる心強いアイテムです。
しかし、強調させようと太く引くと反対に小さく見えてしまうので要注意です。

あくまでもまつ毛の隙間を埋めるように、細く細く引いていきます。
黒目の上だけ、少し太くなるくらいがいいでしょう。

本来の目の幅よりも、目尻部分を長くアイラインを引くと横幅を大きく見せ、切れ長な目元を演出してくれます。

下まぶたにアイラインを引くと引き締まって見えるので、ブラウンのアイシャドウを目尻側に細く塗るようにすると、自然な大きな目を作ることが出来ますよ。

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