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親への仕送りは結婚後も続ける?夫婦でよく話し合いましょう

      2019/03/24

親への仕送りは結婚後も続ける?夫婦でよく話し合いましょう

結婚後も親に仕送りをすることで、夫婦の関係が険悪になってしまうときにはどのように対処したらいいのでしょうか?

お金のことは、なかなか相談しにくくまた本音を言うことも難しいこともありますよね。しかし、生活する以上話し合わなくてはいけない避けては通れないことでもあります。

我慢をしたり、うやむやにせずに向き合うことが大切です。

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身勝手?それとも親孝行者?結婚後、親に仕送りをする事について

結婚後、親とのコミュニケーションを考える時、仕送りはどうしよう、親のケアもしていきたいから、仕送りを送り続けるのは、子供の身勝手なのか、それとも親孝行の一つに入るのか、悩んだりしていませんか?

結婚後も親への仕送りをしてあげても良いと思います

結婚する前は、色々な面で親にも経済的に頼っていたと思います。結婚後、あなたに経済的な余裕があるのであれば、親に仕送りという形で親孝行をしていっても、全く問題はないと思います。

ご両親が健全であれば、仕送りという形でなくても、何か特別な機会に「旅行」などをプレゼントしてあげても喜ぶと思います。

旦那さんと相談して仕送りの料金は決めるべきだとは思いますが、結婚後に親に仕送りをするアイディア、親子関係も良くなると思いますし、賛成です。

結婚後にも親への仕送りを続けるべき?迷ったときは

「結婚」というのも人生の中で、節目だと思います。男性にとっても、女性にとっても、結婚を機に親への仕送りを続けるべきなのか、違うのか。

その決断に迷っている時ですが、それで、自分たちの生活に無理が生じないかどうかが鍵になってくると思います。

確かに、結婚後も仕送りをできるに越したことはありません。ただ、それで夫婦の生活に無理が生じるのであれば、仕送りを一旦ストップするのも、選択肢の一つだと思います。
ここで測りにかけなくてはいけないのは、夫婦としても生活か、それとも親の生活まで面倒をみれるのか、という点だと思います。「結婚」を機に、そこまでの余裕がないのであれば、夫婦としての生活に重点を置き、また余裕ができてきたら、親への仕送りを考える。それで、問題はないと思います。

優先順位としては、まずは自分たちの生活の基盤をしっかりとさせること。それに余裕が出てきたら、親への仕送りを再開させて行ったら良いと思います。

結婚後の仕送りは親も含めて話し合いましょう

これから結婚を控えている方。結婚後の仕送りについて、これからどうするべきなのか、迷っていませんか?お金の事で家族間のトラブルになることもありますよね。「親への仕送り」ですが、親とのよく話し合って決めていくべきだと思います。

親から子供に仕送りするのも、よく話し合った方が良い。

親からしてみれば、「良かれ」と思って、娘や息子が結婚後に何か送っていたとしても、子供からしてみたら、「ちょっと違う」であったり、「少し迷惑」になることもあります。逆を考えることも大切だと思います。もしかしたら、あなたの親も「結婚したのだから、親の事は考えずに、自分たちの事をもっとよく考えなさい」と感じているのかもしれませんね。

仕送りができないのであれば、前もって伝えておく

結婚後の経済上、仕送りができなくなることもあると思います。でも、受け取る側は「それでは困る」という場合だってあります。前もって、「仕送りができなくなる」ことをお伝えし、相手側が仕事をするなど、時間の余裕を与えると、その後のコミュニケーションも円滑になると思います。

親への仕送りはお金だけ?他の方法を考えましょう

結婚後の「親孝行」ですが、何も「仕送り」というお金の形だけではないと思います。他にも方法でも、親に親孝行をすることはできます。

例えばですが、あなたの近くのスーパーで売っている、月で安売りしている商品を買っておいて、送ってあげることも可能です。何も「お金」にこだわらなくても、そういった「物」という形であなたの親に親孝行することもできますよ。

また、上記でも少し紹介していますが、特別な日、例えば父の日、母の日、親の誕生日などに、旅行をプレゼントする、ちょっとしたプレゼントをするなどでも、立派な「親孝行」になると思います。

毎月仕送りをするのは難しいけれど、代わりにこれならできるなど、家計簿をみながら調節してみたらいかがですか?ちょっとした気遣いでも、あなたの親は「嬉しい」と感じると思います。物を届けて、その後に、肩のマッサージなど、サービスするのも、親からしてみたら、助かりますし、別の形の「親孝行」になると思います。

親の仕送りで本当に困っているなら第三者を含めて話し合いを

結婚後の親への仕送りで、当人同士で何度も話し合いはしているけれど、全員が納得するような解決方法が見つかっていない。そんな状況に陥っているのであれば、第三者を含めて話し合いをしてみたらいかがですか?

弁護士や、ファイナンシャルプランナーに相談してみるのも良い

話し合いをちゃんと持っているのに、それにも関わらず全員が納得するような方法が見つからないのであれば、専門家に頼ってみるのも、適切な解決策にたどり着く道にたどり着くことができると思います。

なにげにこの問題で、裁判になることもありますし、あなたが抱えているような相談を専門家に相談する方も多いようです。何度か話し合っていても、解決策が見当たらないのであれば、専門家を交えて、話し合いを持ってみるのも、良い解決策が生まれてくると思います。どんな時でも、まだ道は開けてきますよ。

結婚後、親に仕送りをするべきなのか、しないべきなのか、夫婦としても決断に迫られると思います。経済的に余裕があるのであれば、そのまま仕送りをし続けても良いと思いますし、もし、そうでもないのであれば、話し合った上で、仕送りをストップをしても良いと思います。まずは自分たちの生活が最優先。その次が、親。その優先順位は間違ってはいないと思います。ただ、その仕送りを頼りにしている方もいるので、ストップするのであれば、前もって伝えてあげて、相手の方が他に仕事を見つけることができるなど、時間の余裕をあげるべきだと思います。お互い、心の余裕が必要になると思います。

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